DMR-XW200Vの修理
VHS一体のHDDレコーダー、B001-32のエラーが発生したので、そのまま放置していた。このB001-32エラーの発生は二回目だ。一回目は、ヤマダ電機で購入して一年以内で発生、その際は保証期間ということで無料で修理してもらった。購入は型遅れ在庫処分ということで、2009年に購入して、壊れたのが2010年である。
修理では、HDDの交換、DVD再生部の交換、基板の交換と三箇所を交換した。
交換後、暫くは快調に使えていたのだが、、、、二年もしない2012年に再度、B001-32エラーが発生、、、、ネットで、パナのディーガの状況を見ると、この時代のモデルはエラーが持病的に多発している模様、、、、
前回の修理では、有償だと3万円程度掛かるかも、、、との話し故に、持病的なトラブルに毎年金は払えない、、、ということで放置していた。
近々、廃却しようかな?と思いつつ、ネットを眺めていると、、、、交換用HDDが5000円程度で販売されているので、モノは試しと購入して交換してみた。
すると、、、無事に復活である。ということで、暫く使う予定。
しかし、、、この時代(2007年前後)のディーガ、トラブル情報が多すぎる。以前のDMR-EH70V(2005年登場)は殆ど使っていないけど未だ壊れず使えているし、それ以後のDMR-BW870(2009年登場)も壊れていない。2007年頃のDIGA、、、恐らく、欠陥商品だろうなぁ、、、
ところで、この辺のHDD、何れも寿命があるだろう。壊れる前にデータのバックアップ、整理が必要。USB-HDDには未対応機種ばかりだから、、、BD-R辺りに必要なデータを落とす作業が必要。終わった頃に、新しい機種に買い換えたい。
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