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2014年4月14日 (月)

無線ルーター変更してみた。

自宅のLAN構成を一部変更した。
基本、CATVのインターネットを利用している。ケーブルモデムから無線ルーターに繋ぎ、同じ部屋のPCはルーターから有線でハブに繋ぎ分配、別部屋には無線子機で接続というパターンである。
で、無線ルーター(親機)は、従来はBUFFALOのAirStationのWHR-G300Nを用い、ノートPCやゲーム機は無線で、その他は有線分配の無線子機であるWLI-TX4-AG300Nを利用して接続していた。
基本、問題は無かったけど、部屋割り変更に伴うケーブルモデム、ルーターの移設、家庭内で接続する無線子機台数が増えてきて、ルーターとは別フロアの子機の接続が途切れる事が頻発、、、ということで、無線親機ルーターをWHR-G300Nから更新することにした。
で、選んだのはWZR-1750DHP2という機種。電波の届くエリアが広くハイパワーというのを期待しての更新である。
因みに、余ったWHR-G300Nだけど、残念ながら中継機能は搭載されていない。そのために、後継のWHR-G301N等を調べたけど、残念ながら、最新のWZR-1750DHP2を親機として前世代のWHR-G301N等は中継機としては利用できないそうだ。WZR-1750DHP2を親機として、無線でLAN端子を持つアクセスポイントを増設するには、イーサネットコンバータであるWLI-TX4-AG300Nが必要。これがもう一台調達できれば、同じフロアで対角で最も離れた部屋同士の有線ケーブルを撤去して部屋をシンプルにできそうだが、コスト的に今一。逆に、値頃感の進んだWHR-G301Nを調達して、これを親機にして中継器にWZR-1750DHP2を用いる事は可能だけど、それもチョット違う(新しい機能が親機として機能させられないなら無意味、、、)。

取り敢えず、ルーター(二階北西の部屋)をWHR-G300NをWZR-1750DHP2に交換したけど、通信品質は向上した印象。Wii U(一階リビング)でYouTubeを鑑賞すると、ルーターを二階南西部屋から北西部屋に移設してからは、途中で切断される事が少なくなかったけど、ルーター交換してからは途中で切断される事は無くなった。

ところで、無線子機の類は、WHR-G300N導入時に同時購入した子機ばかり。LAN端子用子機であるWLI-TX4-AG300N、カードバス用子機、USB2.0用子機で、これらは倍速設定が可能で300Mbpsでの接続が可能だったけど、WZR-1750DHP2を購入時デフォルトで接続すると最高でも150Mbpsとなる。子機側のAirStation倍速設定ツールで親機検索してログインを試みてもパスワードが弾かれて倍速設定は不可能だ。
但し、この問題は、WZR-1750DHP2と接続したPCからログインして詳細設定に入る事で、通信モードで倍速を選択することで、子機類は全て倍速の300Mbpsでの接続が可能となる。
通信速度としては子機側が450Mbpsとか1300Mbpsに対応した機器が無いので変わらないけど、同時接続での安定性は随分と向上した様子だ。

次は、二階南東の寝室には、北西の部屋から有線で引っ張っていたけど、これを無線で繋ぎ換えたい。極力安価に、敷設有線ケーブルを撤去することが出来ればスッキリである。

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