« DMR-XW200Vの修理 | トップページ | 選択基準 »

2014年4月 4日 (金)

液晶テレビ

この春、相当に遅ればせながら我が家のテレビもブラウン管から液晶テレビに変わった。
リビングでは、AVパソコンということで26インチのLCDパネルは随分昔から据えていたけど、テレビを液晶に交換したのは昨年である。リビングのテレビは一時話題に上った3Dテレビの安価なラインのパナソニック製(FHDでIPSパネル)。
この液晶は、比較的映像は綺麗で液晶も結構悪くないかも、、、という印象だった。
で、今年は寝室のテレビ(東芝の地デジブラウン管)をシャープのアクオス、K90ラインの22インチ(一応、FHDらしいけど、、、TNパネル)に交換したのだが、、、このアクオスの映像は、昔見た液晶テレビの今一感から大きな進歩は無い、、、というのが素直な感想である。買ってから思ったのだけど、前モデルのK9ラインの方が良かったかも知れない。FHDのメリットというのは、この画面サイズでは判らない。それよりも視野角重視すべきだったか?陳列商品で実質28,500円で最安故に選んだので、機能云々は納得せざるを得ない。
まぁ、軽量コンパクトにしてテレビ台上にスペースを確保したいのが目的だったから構わないといえば構わないのだが、、、、、
取り敢えず、28インチブラウン管から22インチ液晶となりテレビ台上が広くなって、カメラ、ビデオカメラ、充電池等々のバッテリーの充電スペースとして活用出来るし、テレビ台上の回転テーブルの上にテレビを置いて向きを自在に変えられるので便利で良いけど、、、映り具合は、東芝28DX100のブラウン管に較べると、かなり残念な結果である。

|

« DMR-XW200Vの修理 | トップページ | 選択基準 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 液晶テレビ:

« DMR-XW200Vの修理 | トップページ | 選択基準 »