病に勝てるからだ、良く噛む習慣
高齢になっても歯が20本以上あり、しっかり噛んで食事をすると健康につながるそうだ。
平成23年国民健康・栄養調査報告によると、50~59歳で歯が10~19本の人は、『何でも良く噛んで食べられるか?』に対して、いいえと答えた人が32.8%もいるという。
大事なのは、虫歯、歯周病で歯を失わない事が大事。失ったとしたら入れ歯、義歯で修正するのが大事とのこと。噛む習慣無しで、軟らかい流動的な食事習慣だと、咀嚼力が衰え、飲む力も失われるそうだ。下手すると、誤嚥性肺炎で命を落とす事も、、、
口の中のケアは非常に重要であり、歯周病細菌はバージャー病(閉塞性血栓性血管炎)にも関連するとも、、、これは末梢血管に血栓が生じ壊死が生じる病、、、ストレス、喫煙、歯周病菌が因子となるそうだ。
良く噛める口、、、歯磨き+歯茎のチェックが重要で、このケアが健康長寿の秘訣だそうだ。
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コメント
おはよう御座います。重複コメント、削除致しました。
咀嚼することで、消化のエネルギーが最大限!
なる程!って感じですね。
良く噛む習慣は大切ですね。咀嚼重要と判っていても、急いでいる時は早食い気味なので気を付けなければ!と思います。
良い情報を有り難うございます。
投稿: 壱源 | 2014年4月 7日 (月) 07時45分
確かにそう思います、自分は前ネイティブアメリカンの健康法についての記事を読んだことがあります、それによるとゆっくり時間をかけて食事し良く咀嚼して食べ物が離乳食みたいになった状態で取り入れる事で消化にまわるエネルギーも全て活動に回すことができるそうです。
投稿: 仁啓 | 2014年4月 7日 (月) 06時15分