ダンベル
ダンベルというのは筋トレに非常に効果的。但し、鍛える部位毎に負荷が代わる。更に、動作形態によっては、同じ負荷でも形状を変えた方が良い場合もあるし、場合によっては材質を変更する方が良い場合もある。
ダンベルの負荷調整用のプレートというと、1.25kg、2.5kg、5kg、7.5kg、10kgとあるけど、ダンベルフライとかダンベルベンチプレスでダンベルを下ろした時にプレートの大きさが邪魔に感じる事もある。特に、7.5kg以上のプレートは邪魔に感じる。
自身、片手で30~35kgを使うけど、基本は5kgのプレートを複数使う事で対応している。
また、身体の側での動作、例えば、プッシュアウェイでは5kgのプレートも邪魔なんで、1kg以下のプレートを大量に使ってナローな形状のダンベルを使ったりしている。
他には、身体に沿わした状態で他の動作、例えば、腹筋、背筋等を行う場合は、プレート自体が身体と干渉した時の怪我防止のために、内部が鉄芯となったウッドアレイを選んだりしている。
そうすると、動作毎に様々な形状、重量のダンベルが必要だけど、動作毎に付け替えるのは現実的でないので、自分は、ダンベルだけで8パターンの組み合わせを準備して使っている。
なお、ベンチプレスの場合は、7.5kgプレート、10kgプレート、5kgプレートを適当に利用して負荷を作って行っている。ジムでは15kgプレート、20kgプレートを使って負荷を増やすけど、家庭ではシャフトからのプレート脱着で脱落のリスクを軽減するには軽めのプレートの方が良いからだ。
家庭ではシャフトは160cmを使っているけど、これで軽量プレートを組み合わせるパターンでは重量的90kgが限度、、、180cmシャフトを使うには専用の部屋が必要だが、、、、其処までの環境は残念ながら整えられない。
| 固定リンク
コメント