STAP細胞はあるような気がする
STAP細胞があるかどうか?
注目の的だが、個人的には存在しているような気がする。
この世界で、無いモノを有ると断言する捏造行為を故意に行ったとして、その捏造が暴かれない筈はないのは誰もが知っている。
となると、そんな事をするヤツは、居る筈が無いと考えるのが普通。仮に故意に捏造を行ったとしたら、そのしっぺ返しは想像出来るものであり、そんなバカはいないだろう。己で身を滅ぼす行為に等しい。
そんな認識の上での発表なら、やはり200回は比喩だとしてもも数十回のそういう現象を確認したのは事実だろうと思う。
但し、発見のインパクト故に、名誉欲が働いたとすれば、その再現条件の鍵の部分を秘密にしているのだろう。ただ、、、、その実験が税金で行われているという意識の欠如が今の事態を招いたということか、、、
STAP細胞の有無よりも、問題は小保方さんの研究への取り組みとチームとの連携の部分だろう。
今の事態を収束させるには、、、やはり、200回出来たという成功率から考えれば、公開実験でも行うしかないのだろうなぁ、、、、それで方法論を謝罪すれば全てが丸く収まるようにも思う。仮に、勘違いだったとしても、その原因を明らかにして謝罪すれば研究者としての未来は残されているようにも思う。
仮に、全てがウソだったとしたら、、、、それは病んでいるとしか考えられない。病んでいたら、、、それはそれで仕方有るまい。
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コメント
コメント有り難う御座います。
そもそも、こんなに大騒ぎする部分では無いような気もしますね。
投稿: 壱源 | 2014年4月12日 (土) 00時16分
全く同感です。小保方さんは彼女なりに信じ込んでいるわけで、それはそれでいいはずなのに、マスコミが話題作りに利用し、浅はかなコメンテーターがそれに乗っかり、学者や専門家は自分たちが雁字搦めになりながら守ってきた決まりを無視した彼女に敵意を抱いているように見えます。
彼女がオオカミ少年だったとしても、それはそれでいい。少なくとも頭の固い学者たちに発想の転換を示唆してくれているのだから。
投稿: ゆ~ | 2014年4月11日 (金) 22時16分