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2014年5月31日 (土)

久々にハードな一日でした。

今日は娘が修学旅行、息子が参観日、嫁がPTAと色々あって自分も休んで家事に協力しました。
それ以外にも、税金を払いに行ったり、時計の修理に出掛けたりと、忙しい一日でしたが、休暇にしたのは別の理由です。

そう、5/30は、長水路50mプールのオープン日だからです。

ということで、朝一で50mプールに泳ぎに出掛けました。昨日の3kmスイムは25mプール、本日の3kmスイムは50mプールです。

で、泳いで帰ってからは、久々に折り畳み自転車に乗りました。

一台目は、オ・モイヨWW号です。これで30kmコースに出掛けました。

20140530ws_2

帰って時間を見ると1時間ほど余裕があったので、次、ルイガノで再度30kmコースに出掛けました。

20140530ws_10

その後、所用を済ませ、夜は普通に筋トレ、ストレッチ、ヨガ、更にはローラー台60分ほど行いました。

気が付くと、、、、スイム+自転車が合計で100km、それに筋トレ等でハードな一日でした。

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ストレスに負けない自己トレーニング2

行動パターンを変えてストレス解消!以前は、運動で解消する手法を紹介したけど、今回は行動パターンを変えてストレス解消を図る。
ストレス症状として食べ過ぎて肥満、、何故かというと、例を挙げると、残業続き、苦手な上司、憂さ晴らし、居酒屋常連、朝食抜き、、、、これが食べ過ぎて肥満に到るサイクルの原因だったりする。
ストレスの解消に目先の楽に走る、、、これが食事でストレス解消に走る理由。この食行動にセーブ出来るかどうか?が肥満に到るかどうかの分かれ目なのである。

この対策は?というと、根本的原因は、苦手な上司+残業続き、この根本問題に如何に向かい合うか?が鍵。思った事が言えない、、、これを治すには、トレーニングが必要。仕事の依頼を受けて答えるパターンを予め想定して練習するのが大切だとか、、、
練習を繰り返す事で、なんとか言いたい事が言えるようになるそうだ。
練習としては、鏡を見て、鏡の自分に話し掛けるなんて方法も有効だそうだ。

ストレス調査をすると、その原因の一位は対人関係。円滑な対人関係を作るには、相手を思いやるのが大事であり、それには鏡で自分の表情を見ながら話す練習を行うのは有効とのこと。このような方法を、認知行動療法というそうだ。

これもEテレの『きょうの健康』から。

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重量車選びグルグル中

重量車をアップデートしたい、、、グッチ、、、、好きだけど維持を考えると腰が引ける。ましてや、グッチスポルト1200なんて、国内に30台程度しか入荷していないとも、、、さらに、代理店が広島には無きに等しくパーツの調達を考えると、、、、現実性が、、、
ドカは眼中に無いし、BMWの2VのOHVだとR100Rミスティークが興味あるけど、これも90年代車両でチョイ古いし玉が少ない、、、
国産ではBT1100に関心があるも、これも販売店に聞くとパーツ調達が簡単では無いとか、、、
国産の四気筒は興味ないし、逆車の古いのも古すぎるのしか興味が湧かないし、、、、
で、映像的にハーレーに関心を示し、候補にXL883RとかXR1200も悪くないか?と思っていたけど、現実にXL883Rを見ると、、、これは違うという本質的にマッチしない感を感じる。

色々考えると、、、、XR1200辺りが一番好みに合うかも、、、、パーツの入手性も価格は兎も角大丈夫そうだし、年式的にも新しい。雰囲気的にもOK的、、、

他のモデルに較べると、これが一番感性に合う。これをメインに探してみましょう。

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2014年5月30日 (金)

何処を筋トレ?

筋トレでメニューを増やす、、、、実は、日常生活で痛みを感じたりすると、その部位が衰えているというか、弱いという判断で、そこを強化するというのが発端だったりする。
ここ三ヶ月では、腕の筋肉を増やす事を重視して、ハンドグリップによる握力強化をメニューに加えている。当初のハンドグリップの負荷は45kgだったけど、今は55kgを使っている。手持ちのハンドグリップの負荷は、35kg、45kg、55kg、65kgだけど、35kgは職場に置いて暇な時に使い、自宅での筋トレで45kg以上、今は55kgのグリップを愛用している状況。
実際、三ヶ月でハンドグリップの負荷は45kgから55kgに増やして疲労感が同じレベル。腕の太さも三ヶ月前に比較して+3cmのアップである。
御陰で、腕に感じていた疲労というか痛みは解消し、更にパワーもアップしている訳だ。

日常生活で痛みを感じる箇所を弱点と捉え、それを強化する、、、これが自分の場合の筋トレメニューの見直しの切っ掛けになっている。

筋トレ、、、やはり、必要性に応じて鍛えるというのが切っ掛けとしてお奨めだ。

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カングー

この度、カングーにゼンの6MTがラインナップされたそうだ。
年始めに廉価グレードのアクティフに5MTが追加されていたけど、今度は上級のゼンに6MTが追加。アクティフ5MTは209万円程、ゼン6MTは240万円程だが、アクティフの1.6Lエンジンに対して、ゼン6MTは1.2Lのダウンサイジングターボで最大トルクは19.4kg・mにも及ぶという。
このクラス、このユーティリティー、この価格、そしてMTが選択可能というのは、実に魅力的である。
今の価値観が変わらなければ、次期愛車候補のNo.1と言える。
因みに、19kg・m級のトルクというと、今のプロボックス・スーパーチャージャーと同じだ。今のプロボックスは後付けながら、小排気量+過給器仕様、ハイコンプ、ロープレッシャーで今流行のダウンサイジングターボみたいなものだ。この仕様のエンジンは燃費の悪化は殆ど無しで、寧ろ余力と燃費向上に大きく寄与しているだけに、ゼン6MTは、かなり期待が持てる。

余談だけど、今は、このカングーのMTモデルの他には、ケーターハム160も気になるところ。国産車だと、次期デミオのディーゼルモデル、次期ロードスターも要チェックだ。

今のプロボックスが来年で丸5年である。あと二年もすれば乗り換えの可能性も高いだけに、新しいモデルが少しずつ気になり始めるところだ。

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2014年5月29日 (木)

筋トレ推奨のウソ

先の記事で筋トレ推奨したけど、筋肉というのは1kg増やしても代謝増分は僅か+15kcal以下である。
そして、筋肉を1kg増やすというのは、日頃言われているような簡単筋トレで増えるようなモノでもないのだ。
「筋肉量を増やして基礎代謝を上げれば、脂肪が燃えやすくなりますよ。
ダイエットには大切です。」と言われているが、多忙な生活で、腹筋をしてみたり、筋トレグッズを購入しても無意味だ。実は筋肉1kgを増やすというのはそんなに簡単なことではない。
週3回位、かなりつらいと感じる本格的な筋トレが必要で、ハードな運動に対して筋肉が消費されないように炭水化物やタンパク質の摂取管理も重要なのである。このハードな筋トレを1年続ければ、筋肉は増加する可能性があるだけであり、定期的に運動する時間もとれない人には、なかなか現実離れしたものだ。

体年齢を若く保つために、基礎代謝を増やす。その為に筋肉を増やす、、、ならば、生活を改め、毎日運動をしっかり行える生活サイクルを作るのが大事。つまり、、、生活の価値観をかえて運動時間を作る体制作りが何よりも大事なのである。

自身、5年で7kgの筋量アップ、基礎代謝で100kcalアップを実現しているけど、毎日3.5時間の運動、その中で筋トレを毎日1.5時間行っているが、それが出来るように価値観を変えたのである。その時間を確保出来るような就業体制、家族の協力、、、これが必要なのだ。それが叶わなければ、、、、筋トレで筋量アップして基礎代謝アップ、、、、そんなのは夢物語だろう。

単に痩せる、、、それだけなら筋トレよりも、過剰カロリーの摂取防止、、、これが一番効果的だろう。それから、今ある筋肉で脂肪燃焼という有酸素運動が一番だろう。

筋トレで筋量アップ、、、、結構大変である。

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血圧、体温、体重測定

日々の健康管理、上述の三つを測定する癖が一番良いかも、、、、血圧を起床直後+就寝前、体温も同じ、体重は就寝前、、、、こういう定時測定するのが体調管理に効果的である。

血液検査を毎日は行えない、、、、、日々の測定を継続する事で生活が規則的か?体調の変化はどうか?をつかもうと思えば、身体の状態を数値化して把握するのが一番。

数値化出来るというと、血圧、体温、体重である。

これ、お奨めである。定性的な印象よりも、定量管理、これが大事だ。

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2014年5月28日 (水)

AKB襲撃事件

梅田悟容疑者、ノコギリで襲撃、、、、
まぁ、会いに行けるアイドルということで、握手会、ハイタッチが無けれ成立しないのかもしれないが、今回の事件で、この握手会、ハイタッチの在り方、行われ方が、どんな風に変化するか?見物。
警視庁からイベント自粛の要請があるとのことで、従来通りの握手会、ハイタッチ等々を行う事は不可能。
親近感と安全な距離を両立させる工夫は何か?というのは、結構難しい。セキュリティを強化すると、一人あたりの時間は限りなく短くなる、、、、

ところで、それとは別に、この握手会、参加するにはCD買って握手券が必要なんだとか、、、その枚数に応じて握手時間が長くなるという仕組み。
で、驚いたのが握手券目当てでCDを下手すると何百枚、何千枚買う人も居るとか、、、、CDを売る戦略としてはアリなのかもしれないが、それはファンを増やすというよりも、売り上げ重視のために、握手という餌で釣っているような、そんな風にも見える。
確かにCDの売り上げは凄いのかもしれないが、ファン数は売り上げ枚数の1/10以下なのが実態なのかもしれない。
ファンに曲を届けるのが歌手の役割なら、一人のファンに同じ曲の同じCDを複数枚買って頂くというのは、何か、歌手、アイドルとして本末転倒な印象を受ける。
複数枚のCDを買う人を増やす、、、それって、握手時間が長い人を増やすということ。複数のCDに投資する人というのは、それだけアイドルに接する事を強く望む人ということ、そういう思いの強い人とアイドルの接触時間が長いというのは、、、事件発生の温床になっているようにさえ見える。交流を売りにするなら、CD大量購入=握手券で時間延長というのは、見直すべきシステムでは無いだろうか?
ビジネスの展開として、CDを大量に売りさばいて握手時間を多く与えるというのは、ファンを増やすというよりも、ファン一人あたりの投資額を増やさせるというビジネスモデルであり、それはファン拡大という生来の路線とはチョット違うような気がする。

個人的には、このようなビジネスモデルは好みでない。

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基礎代謝

最近、体組成計に載って関心が高いのは、体重でも体脂肪率でもない。どちらかというと、骨格筋率、それから基礎代謝の部分だ。
骨格筋率は、36%程度、基礎代謝が1700kcal前後が現状である。
因みに、男性で40代後半~50代だと、1450kcal前後だから、平均+250kcalである。
一般に、年齢別で体重1kgあたりの基礎代謝量を見ると、年齢が高くなる程、1kgあたりの基礎代謝量が減るが、これは、体重1kgあたりであり、筋肉1kgあたりでは無いのだ。
筋肉の代謝が衰えるのではなく、体重の中で筋肉の占める割合が減る、もっと言えば、筋肉を失うからである。
加齢と共に大事なのは、何か?
それは、、、、筋トレで筋肉を増強することである。筋肉を付ける程に体重1kgあたりの基礎代謝量は維持出来るのである。
加齢と共に、筋トレを頑張る、、、、これが基礎代謝量維持の秘訣だろう。

自身、10年前の基礎代謝量は1550kcal程度、7年前が1570kcal程度、5年前が1600kcal程度、今は1700kcal程度である。これは最近の運動メニューと対比させると筋トレ量アップと共に基礎代謝量が増えているのが判る。筋トレ重視にしたのが5年前で63kg、今が70kgである。体重で7kg増加、これで基礎代謝が100kcalアップである。体脂肪率から考えると脂肪は殆ど増えていない。体重増分は全て筋肉と言える。実際、胸囲、腕の太さ、太股、脹ら脛の太さが段違いに増えている。恐らくだが、筋肉1kgあたりの基礎代謝量は15kcal弱というところだろう。
5年で筋肉は7kgアップ、年で言うと1.4kgの筋量、、、こんなモンだろう。しかし、筋トレは、ここ5年は結構ハードに行っているけど、その労力の割りには付かないモノである。

男性、、、、不惑を過ぎればダイエットでなく筋トレが大事、、、、そう思うけど、現実は、結構厳しい。

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運動不足の解消!

病気予防、悪化抑止の秘訣、、、、年間6万人が死亡している人の最大の原因、実は、運動不足なのだ。運動不足は病気の一つといっても良いのだ。脳卒中、癌、糖尿病の死亡原因、高血圧、肥満に次いで第三位が運動不足だそうだ。
運動出来ない人の言い訳、、、、忙しくなると運動出来ない、、、、
でも、そんな運動不足を解消する秘訣の紹介。これは、日常行動の中に運動要素を如何に組み込むか!である。そんな紹介である。
しかし、運動不足を病気と位置付けるとは、、、、NHK、画期的である。
で、方法は?負荷を感じずに続ける秘訣の紹介だそうだ。
因みに、身体の活動量は20代~30代がピーク、それ以降が減少するのだ。40代から運動を行えば活動量の低下が緩和出来るとの事。40歳、これがキーワードだそうだ。
40歳といえば生活習慣病発症の年齢とも言える。そこで如何に切り換えるか?が鍵なのだ。忙しい人にお勧めとされているのが『ながら運動』だそうだ。何かしながら運動するのだ。チョットした行動に運動の要素を取り入れて行う運動。『ながら筋トレで貯筋』として、踏み出し運動、腰を落とす時は、アキレス腱を伸ばすような形で腰を落としてストレッチ、立ち姿ではつま先立ちで昇降を繰り返すとか、肩で腕を組んでスクワットする『空気いす運動』とかで太股の前を鍛える、、、『歩数稼ぎ』で日常的には歩数計を持って歩く事で歩数を意識して歩きがちとなるとか、、、エスカレーター、エレベーターを使わない癖が身に付くんだそうだ。
更に、このような運動を仲間と行う(社会参加する)事で、共通の目標を持つ事で運動の継続率が高くなるそうだ。人数的には3人がお奨めなんだそうだ。死亡率の変化を見ると、適度な運動+適切な食事で-32%、これに社会参加(コミュニケーション)を加えると-51%にもなるそうだ。
なお、紹介された、つま先立ち運動、楽勝ならば片足で行うと結構キツイとか、、、
これらが40歳からの人にお勧め。
で、65歳以上の人にお勧めなのが、インターバル速歩、ゆっくり歩きと速歩を3分ずつ繰り返して30分行う事。速歩では、ややキツイと感じる程度がお奨め。これは筋力の衰えた人に特に効果的だそうだ。これを週4日やると筋力が10~20%は強化出来て肥満解消に効果的だそうだ。

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2014年5月27日 (火)

中国、大丈夫か?

最近の中国、統制が失われつつあるのかな?
内戦の頻発、独立運動沈静化が困難、対外的にはガス抜きとも思える周辺国との対立、、、経済格差の拡大、国内の環境問題の行き詰まり、鬼城報道、北朝鮮の暴れ具合、、、、、

中国が混乱に陥ると、韓半島も無事では済まされない。

年内に末期的な事態に陥る可能性も否定出来ないような雰囲気。
暴動頻発、内戦拡大、インフラ襲撃と崩壊、、、そのタイミングで北の南進、南の混乱、、、そこで、西側の介入、直ちに核に纏わる事件か事故で収拾不能な事態、、、、下手すると、年内にそんな事態に陥ったりして、、、、
もしかしてロシアが混乱に乗じて南進拡大したりして、、、

まぁ、嫌なシナリオだけど、そんな事を空想してしまう。妄想だろうけど。

ところで、中国、韓国では反日教育の成果か、日本がキライなんだろうけど、逆に、日本人は、中国、韓国に別に何の意識も持っていないというのがホントのところだろう。
但し、メディアで、過激な反日活動を見せられると、、、、その影響で、『ウザイ、面倒臭い、嫌いという相手を好く必要は無い』というのがホントの所だろう。基本、眼中に無いというのが一番のような気がする。

自分の場合、正直、嫌がるなら、、、来るな、見るな、干渉するなとしか思わない。どうでも良いというのが感想。

但し、黄河文明ではないけど、長い歴史と学問、文化から考えると、中国だけは学ぶべき歴史や学問が存在しているとは思う。それ故に、今の混乱は他人事ながら憂う気分は少なくない。誇るべき歴史を汚さず後世に伝えるべく発展して欲しいものである。
韓国というと、、、元寇の際の経緯から現代に到る歴史を振り返ると、、、正直、どうでも良い。寧ろ、嫌な感情の方が大きいのが本音。安定した大陸国家がしっかり理性的に管理して欲しいモノである。

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筋トレ時間

今、ストレッチが30分、ローラー台が60分だけど、筋トレの時間は普通におこなうと75分だ。就寝前に毎日3時間弱の運動を行うのが、ここ十年のライフスタイルだけど、いつの間にか、無酸素運動の筋トレが有酸素運動のローラー台よりも長くなっている。
結果、運動開始時には、怠い感を覚えてしまう。割と手際よく休み無く続けて行っても60分未満で行う事は不可能である。
続けて60分以上というのは、どんな動作でも結構大変である。
ローラー台も正直、怠いし、、、水泳でノンストップ60分というのも結構怠い。但し、有酸素運動というのは、瞬間的に大きな力を発生する訳でなく、割とゆったり行っているから続くのであるが、筋トレでは、メニュー毎の負荷を10RMを目安に決めているから、発揮する力の大きさは、スイム、自転車よりも瞬間的には大きな力である。これが60分の中で断続的に行われるのである。
実際、運動時においてはバイクとかスイムよりも筋トレ時の方が汗を沢山掻いている。
もしかしたら、、、筋トレ自体が結構な有酸素運動になっているかもしれない。
最近は、ちょっと怠けたい感があるのも事実、、、、そこで敢えて記事にしてモチベーションを高める。

因みに、有酸素運動を続けると、心拡大が進みスポーツ心臓になる。無酸素運動を続けると心筋が肥大する心肥大にもなる。
今の状態はレントゲンで撮影すると、同時に起こっている状況。所謂、スポーツ心臓状態。この状態になったのは、恐らく、有酸素運動+無酸素運動を毎日3時間、週末(金土日)では更に+1時間以上の生活を20年近く続けてきた賜物なんだろう。

起床直後、就寝前の安静時心拍数は45bpm前後、日常活動時の心拍数は50bpm前後、血圧は上が100~130mmHg、下が50~80mmHgである。

今の心臓、心配機能は、やはり20年の賜物、、、、そう思う事で、これからも運動はしっかり続けていきたい。

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東アジア

東アジアにおいて、中国と周辺国の関係は、あまり良好とは言えない印象が強い。やり方が強引すぎるように見えるのは気のせいか?
韓国は?というと、この国が主導的な影響を及ぼす事は無いので気に掛ける必要は無さそう。中国次第、日本次第、米国次第という国だろう。周りの状況次第で、短絡的に都合の良い方になびくのだろうが、この国に最も影響を及ぼすのは中国だろう。
さて、そんな中国、、、、ニュースでしか情報を得る事は出来ないが、その限られたソースから想像するに、、、、今のような方法で他と接する、内をまとめるというのは、根本的に不可能であろう。経済面からか、或いは、感情面からかは知らないが、そんなに遠くない内には破綻を迎えるのでは無いだろうか?
破綻を迎える準備は既に整っているように見える。結末は?というと、統制不能に陥り、対外的に進めていた膨張政策に手が回らなくなり結果的に縮小し、内部的には分裂状態に陥るというのが、可能性として最も高そうに見える。
そもそも、自治区というのは中国の一部というのにも大きな違和感を感じるモノだ。最低でも自治区毎の分裂は想像されるが、今後は内地と沿岸部における地域格差も民族分裂以外の分裂要素になる可能性は極めて高い。地域格差は貧富の差以上に、外資参入による価値観の差が大きな分裂要因になりそうだ。
下手すれば、数年内に、トータルで縮小し、最低でも6、下手すると10以上に分裂しかねないような雰囲気を感じる。

日本の周辺国と領土について意見の相違を持っているが、個人的には、一方が他方に譲るというのは有り得ないとも思っている。今の一方的な主張同士では、永遠に解決する事は無いと思っており、相手側が政治的に安定した国家ならば、折半で半分ずつで妥協して落とし所を探るのが一番とも思うが、周辺国の政治状況を見ると、何時ひっくり返るか判らない相手が少なくない。そういう状況なら、今の状態でキープというのが実は一番得策なのか?とも考えたりする。
ひっくり返る可能性の高い国家と下手な妥協を結ぶ程、バカらしい事も無いとも考えられる。

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2014年5月26日 (月)

近所の練習用坂コース

宮島パワートライアスロンのバイクコースの最後の峠、所山の峠は急勾配が有名な難所なようだ。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1403ff9f60b1c1cff67d94e364e72c61
で紹介もされている。
急斜面の位置を見ると、標高700m~800mで標高差100mを1kmだから終盤で平均10%勾配のようだ。瞬間的には最大斜度は20%があるかも、、、
先日、ショップの飲み会で、バイク部門にエントリーされる方が、この峠は凄い!という話で、聞いていたけど、この峠、過去のサイクリング記録を見ると、大昔に何度かアタックした事がある峠のようだ。
でも、個人的には悲しくなる激坂というと、市内でこっちだ。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=a9bb29a23321f5bb4127af02f0364954
だ。平均斜度で20%に迫る勾配である。局部的な最大斜度はもっと激しい。ここはピストでは不可能。ロード、スポルティーフでないと無理。因みに、平野部からだと平均斜度は12%程度まで下がる。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=000330b19da646e7141dc14c8fa4e2b4

因みに、ロールアウト5.5m弱のピストで上れるというと、この程度。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2f56ab0d45b2e3b375227a4c798596c2
だ。平均斜度で12%、最大斜度も12%程度で斜度の変化は少ないところ。この距離なら3分台で上れる感じ。

ヒルクライム遊びするなら、交通量が少なくショートなコースを設定して、これを連続3本とか5本とか行うと良い運動になる。二葉山上りは、市内から近いし、交通量は少ないし、結構便利。斜度も良い案配。

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ネットのサービスは、、、、

Yahooのジオシティからリニューアルのメールが来た。
システムのリニューアルに伴い、いくつかのサービスが終了するという。
何?というと、ジオログ、ゲストブック、日記ツール、掲示板、カウンタ、アクセス解析、クイックページ、素材集だそうだ。
以前、ジオログとゲストブックでページを運営していたけど、今は削除しているから関係無いけど、サービスが生まれては消える、、、、では、サービスを利用し辛くなる。
Niftyでも、以前はNoteBookというのと、メッセージボードという機能が提供されていたけど、これらは廃止されて、移行が非常に面倒臭かった。
サービスは、出来る事なら、ずっと続けて貰いたいモノである。更新されないサイトを削除するといったルールを作れば、提供側の負担も過度にはならないだろうから、サービスの開始、終了を頻繁に行うのは止して欲しい。
今は、Niftyを主体で利用しており、ココログについては暫く安心だろうけど、@Homepageは結構怪しい。今はLacoocanへの移行を推進しているようで、@Homepageの新規受付は終了しているからだ。
このようなサービスは継続性が大事。頻繁に中断するのは勘弁願いたいものだ。

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2014年5月25日 (日)

5/18~5/24の週の検索ワードピックアップ

★デジカメをロードでドラレコ
 通常のドラレコは数分単位のファイルを無限ループ撮影。自転車の走行記録を残すには不向きということでデジカメを用いる事も、、、基本、可能だけどムービーカメラの方が適している。解像度、フレームレートに拘らなければ旧世代ムービーカメラが安価+単三電池駆動で便利。

★プロサク後部座席
 サクシード、プロゴンは座面フォールディングタイプで日常使用可能なクッション。形状は平面だけど結構快適。シートバックの角度は小加工で寝かせる事も可能。

★広島激坂
 昭和40年代以前に造成された団地が狙い目。

★Vista crcdisk.sysエラー
 実は、電源劣化の可能性が一番高い。不要な機器を外しても電源に余裕が生まれれば正常に動いたりするので、誤って機器不良を疑う場合もある。ハイパワーな電源で問題が回避出来る可能性が高い。

★AUSSIEダンベルシャフト径
 28mm用プレートは使用不可能。30mmプレートが必要。最近はAUSSIE以外でも入手可能。使い心地はグリップ径で2mmの違いだけどAUSSIEダンベルの方が快適。

★ドロップハンドルにカゴ
 Wレバー、バーコン等でないと厳しい。デュアルコントロールレバーでは動作領域に籠が干渉する。出来るとすれば、ホイールサイズの小さい小径車ならハンドルを高めに設置してカゴをホイールの直上に設置するくらい。我が家のルイガノMVFがそんな感じ。

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スポーツ外傷による膝痛

今迄は、肥満とか加齢が原因の話だけど、最後はスポーツ外傷について。これは誰にでも起こりうる話だ。
スポーツによる怪我による膝の負傷。ジャンプ、着地、急な方向転換、身体の接触等で起こるのが半月板損傷、靱帯損傷、スポーツとしてはサッカー、バレー、ラグビー、野球といったスポーツで見られる。
半月板損傷とは、骨と骨の間の半月板組織だけど、これは三日月形状した組織だが、重要なクッションとしての役割を有している。この半月板が大きな荷重によって裂け目が生じる症状。半月板に沿った剥離とか、中央部を横断するような裂け目だったりする。前者のような症状だと半月板のロッキングといった状態になる。このような状態では膝が完全に曲がらない、伸びないといった状態になる。重度の損傷によって変形性膝関節症に移行する場合もある。治療としては関節鏡手術で、数日の入院がhじつよう。快復は1~2ヶ月で軽い運動は可能だけど、本来のスポーツを行うには3ヶ月以上(半年~1年)を要する。リハビリとしては少しずつ関節を動かす軽い筋力トレーニングが必要ということ。
靱帯損傷では、骨同士を安定させるために付いているのが靱帯。この内、内側側副靱帯がダメージを受けやすいそうだ。この場合、3~4日は冷やして圧迫、曲げ伸ばし、筋トレで治療を行うそうだ。前十字靱帯も痛めやすい靱帯だが、スポーツ動作で切れる事があるそうだ。靱帯が切れると骨の安定が悪化する。症状としては、出血するので赤く腫れるそうだ。この場合、3~4週間で普通の生活が可能となるのだが、実は靱帯は切れたままなのでスポーツの再開で半月等を痛める場合がある。正規の治療としては再建手術が必要で膝蓋腱を移植する方法等が必要。移植を行えば元の靱帯と同じようになる。入院期間は7~10日、三ヶ月でジョギング開始、スポーツへの復帰は最低で8ヶ月以上とのこと。
このようなスポーツ外傷の予防は、基礎練習で基本動作を身に付ける事、準備運動を十分行う事、疲労が蓄積している時は無理をしない事ということ。
大事なのは、外傷を受けて安静を続けて動かない状態を継続すると、ホントに動かなくなるので、徐々にでも動かしてリハビリを続ける事が大事だそうだ。
加齢による膝痛よりダメージが大きく、長引きやすいので、予防を意識して準備運動+基礎体力強化を忘れない日常生活が大事だ。

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ダイエットと筋肉

ダイエットが可能かどうか?
体型的に分かれ目的な限界があるかもしれない。ある一線を越えるか否か?がダイエットに成功出来るかどうかの分かれ目、、、そんな気がする。

全く根拠の無いイメージの話だけど、脂肪燃焼に見合った運動が出来る条件がクリア出来るかどうか?というのは、脂肪燃焼を司る筋肉量と、筋肉によって長時間動かす事が出来る体重のバランス次第という印象が強い。

筋肉で脂肪燃焼に見合った運動が疲労に打ち勝って可能かどうか?というのは、体重次第だろう。体重が少なければ少ない筋肉による小さな力でも、持続的に動かし続ける事が可能だけど、体重が過剰になれば筋肉に要求される力が大きくなり、筋肉が簡単に疲労し動かす事が出来なくなる。そうなれば、脂肪燃焼に到らないという考えだ。

そう考えると、ダイエットを行うには、大きな体を余裕で動かす事が可能な筋肉量が絶対必要条件であり、過激な肥満体型では、最初に筋力強化、筋肉増強がダイエットの前に必要ではないだろうか?体重が50kgで正常な体脂肪率を20%として、脂肪が10kgという状態を仮定して、その状態から体脂肪率が50%になったとしたら、脂肪は40kgで+30kg、体重が80kgとなる。運動で筋肉が担う負荷は、50kgから80kgと1.6倍にもなる。筋肉に掛かる負荷が1.6倍にもなると持続的な運動を継続するのは困難だろう。

脂肪燃焼に見合った運動を持続的に行うとなると、負荷が掛からない状態で行う必要がある。過剰な体重となってしまうと、重量を浮力で支える水中運動のような運動で無ければダイエットは難しいかも知れない。

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2014年5月24日 (土)

久々に、

さっきの太田川ピスト走、久々に速い人を見た。
二周目の復路で、太田川橋で一足先に南下していったロードだけど、高瀬堰で追い付いて、安佐大橋迄、この人、向かい風でも頑張る、頑張る。

15m程距離を空けて走っていたけど、安佐大橋で並ぶ。

安佐大橋から、またダッシュ!それも、41km/h、、、ビックリである。

で、300m程走った辺りから失速してきたので、先行きますといって、40km/h+αで先行、、、500m辺り走って疲れたから先に行かせようと思ったら、姿が消えていたけど、この人、太田川橋から安佐大橋迄の5km強を40km/h近くで断続的に走っていた訳だ。

自分以外で40km/h維持をする人で新しい?人、久々に発見である。

安佐大橋で、速いですねぇ!って言うと、流していますから♪なんて言われていたけど、多分、安佐大橋での失速度合いを見ると、目一杯だったんだとは思うけど、それにしてもビックリ。

向かい風ではインナー×リア14T位で漕がれていたようだけど、大したモンである。

体系は、ニワカ系ローディとは違い、しっかりした脚の筋肉も付いていたし、、、、リクイガスのジャージも様になっていた。

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4Kテレビの試験放送開始

なんでも、フルハイビジョン(FHD)の縦横二倍の解像度、画素数で言えば四倍の解像度のテレビだそうだ。4Kとは画面解像度が水平3840×垂直2160を意味し、現在主流のFHD(1920×1080)の4倍の画素数を持っている。フレームレートは従来の30fpsの倍、60fpsだとか、、、
フレームレートのアップは魅力かもしれないが、解像度が高まる事の恩恵に与る事ができるかどうか?というと、視聴モニターのサイズ次第ということだろう。
少なくとも、スマホ画面とかタブレット画面レベルで超高解像度は不要な気がする。画面サイズで言えば、最低でも40インチ以上だろうか?
ここ最近はテレビの画面サイズが飛躍的に向上している。ワイド以前のブラウン管の時代は29インチが大画面で普通は25インチとかが主流。ワイドブラウン管の時代は32インチが主流、液晶になると40インチが主流である。
しかし、設置する部屋は今も昔も差異は無い。つまり、大画面を近い場所から見ているのが今の状態。それ故に、大画面でも解像感が粗く見える訳だ。29インチ時代がSD解像度で30万画素時代、今は40インチで200万画素時代で6.7倍の高解像度となっているけど、面積が広い分、画素数の比率程は解像感は高まっていない。
画素数が4倍で緻密な映像表現を売りにするのであれば、今の普及しているテレビの四倍の面積のテレビで最も効果的ということになる。同じ視聴距離で、今のFHDと同じ解像感というと、面積で4倍、上下二倍だから80インチとなる訳だ。80インチサイズの大画面で見るとなると、4Kテレビ必須ということだろう。
但し、80インチ以下なら意味無いか?というと、必ずしもそうではない。
PCの画面の印象から想像すると、30万画素で14インチ、70万画素で15インチ、130万画素で17インチ、200万画素なら24インチワイドが至近距離で見て緻密と言えるレベル。実際、最近はFHDのテレビの下限が22インチ迄下がってきたけど、22インチでHDとFHDを較べると確かに違う。となると、そういう解像感を感じれるサイズというのは40インチ程度だろう。このサイズなら、FHDと4Kの差が感じられそうだ。現状55インチ、60インチクラスばかりの出だしの商品だけど、4Kが40インチクラスが出揃う頃が買い時なような気がする。今は、東芝レグザJ9Xで23万円。このクラスが15万円程度となると検討対象になりそう。

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ウェアのサイズ

先日、イトーゴフク&AEONで運動時のTシャツを調達した。
下はMサイズ、上はLサイズを調達したのだが、、、、着用してみると、上がピチピチである。
Lサイズというと、胸囲で94~104cm対応、、、ちょっと小さいか?の懸念はあったけど、大丈夫だろうという判断で調達したのだが、、、着てみると、きつすぎる。
まぁ、胸囲が104cmより大きいけど、Tシャツなら伸びるか?という甘い考えは、やはり甘かった。
次はLLサイズでないと厳しい。

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2014年5月23日 (金)

変形性膝関節症の手術

先までの記事では、運動により膝関節症の症状を緩和しようというモノ。
しかし、今回は手術による治療、所謂、最終手段である。運動でも症状が改善しなければ手術ということになる。
この手術の検討は、どの段階で行うか?という事だが、運動療法、薬、装具を使っても効果を得られない場合。この痛みで外出、階段の昇降が困難となる場合が該当する。
手術は3種類。
一つは関節鏡手術、砕けた軟骨が関節に挟まっている人が対象。内視鏡によって膝関節から関節内の軟骨の欠片等を除去する方法だ。行える状況は限られた条件しか該当しないが、負担は小さく、入院は数日で可能。但し、砕けた元の治療は行えないので、後に運動療法が必要。
二つ目は歩根切り術、脚が内側に曲がった人向けの手術。これは、内側に掛かる荷重を外側に分散させる事を目的とした手術。臑の部分の骨に切れ込みを入れる事で脚が内側に曲がる状態を改善しようとするモノ。術後に完全に回復すれば、ジョギング、ハイキング、農作業も可能となるそうだ。骨自体が完全に治癒する2~3ヶ月は大きな負荷が掛からないような配慮が必要ということ。具体的には松葉杖等を使う事だ。対象年齢は50代以前ということ。
最後が人工関節置換手術、これは運動療法、薬、装具によっても改善出来ない人が対象。対象者の年齢制限は殆ど無い。90代でも手術が可能。高齢者向けでもある。人工関節は、コバルトクロム合金とナイロン製の人工軟骨で出来ている。これが関節の変わりとして機能する。耐久性は最近は15年以上持ちうるそうだ。メリットは痛みが殆ど無くなる事、脚のO脚等も劇的に改善する事、手術翌日でも全体重を掛けて歩く事が可能という事、注意点としては、膝の曲がりに制限を受ける事がある。正座が困難となる場合もあるし、自転車、階段の昇降に不具合を感じる場合があると言う事。
これらの手術の後はリハビリが大事。具体的には、膝の曲げ伸ばし、脚上げ運動、歩く練習、階段の上り下りを一ヶ月程度掛けて行う事が大事だそうだ。

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フェンダー

ロードバイクでもサイクリング用途の車体にはフェンダーが欲しくなる。
やはり、ウエット路面での飛沫とかは気持ちよいモノではないからだ。
で、ロードバイク+フェンダーという組み合わせでは、小林のロードフレームに本所工研のテスタッチフェンダーを付けて満足していたけど、このフェンダーをBSロードフレームに移植して使っていると、リアフェンダー側の固定部分でフェンダーが折損し、結果的に廃却となった。
で、今はAKIのボードフェンダーを装着しているけど、これも折損しそうな雰囲気だ。

スポルティーフモデルの場合、フェンダーを入れるためのホイールクリアランスが十分あるので、フェンダー自体の形状等で頑丈に作る事ができるけど、通常のロードモデルにフェンダーを入れるとなるとクリアランス的には非常にタイトであり、フェンダーの形状にも制約があるし、強度が不足気味となるのかな?と考えたりする。

事実、AKIのフェンダーにしろ、本所のフェンダーにしろ、スポルティーフモデルに装着して、これまでに折損破壊に到った事は無いのだ。

ロードバイクにフェンダーを装着する、、、、サイクリングをロードバイクで或る程度の長距離を走行するなら欲しい装備、、、、来月にはBSロードで出掛ける予定だが、果たして、装着したAKIのボードフェンダーは壊れずに使えるだろうか?

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2014年5月22日 (木)

STAP細胞問題2

前回の記事で、博士である小保方さんの採用では博士という学位に敬意を持っていたのでは?とか、STAP仮説は小保方さんを伝書鳩にした誰か別人の説では?という感想を持っていたけど、この度の、小保方さんの採用では、採用選考の手順を省略していたとの報道を聞いて、更に、前回記事の思いを強くした。

仮説を小保方さんに託して理研に送り込んだ側の意志というか圧力というか、そういうモノが理研での採用選考手順のイレギュラー処置に繋がったのでは?という考えだ。

そうでもなければ、素人博士が持ち込んだ仮説に大組織が乗るという事なんて有り得ないからだ。素人博士が第三者の仮説を持ち込んだから理研が乗ったという風に考えるのが極自然の考えだ。

仮説は本来なら実証が必要で、その上で論文に仕上げるものだろうけど、その仕立てを急ぎすぎたというか、妙な方法というか、矛盾が暴かれるような材料で仕立てたのが論文不正として問題になっている、、、そんな印象である。
仮説を強引に論文仕立てした意志が何処にあるのかは知らないが、仕立て方が幼稚すぎて今の事態を招いているのかもしれない。

但し、仮説を捨てきれない人が少なくないのは、実証すべき課題が残っているが、おそらく、仮説が成立しなければ有り得ない現象が見えると踏んでいる人が居るからだろう。
そして、仮説を成立させるための他の手法が、未だに見つかって居らず先が読めない状況なのかもしれない。それ故に、仮説の段階で、取り敢えず権利を抑えたいという意識が作用したのが、今回の騒動、、、、、そんな気がする。

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血圧測定、その後

血圧計を寝室に設置してから、就寝前の測定が出来なくなる事が多い。
起床時の測定は非常に簡単だけど、就寝前の測定が非常にむずかしい。
理由は、測定前に1分程度の安静を保とうとすると、その間に眠り込んでしまうからだ。
寝付きの良さは強烈で、ちょっと身体を休める意識になると、即座に睡魔が襲ってくる。睡魔が襲ってくると太刀打ち不可能で意識は一気に消えるのだ。

そんな状態ながら、取り敢えず測定した結果を眺めると、、、、従来のリビングでの測定記録と較べると明らかに数値に違いが見られる。
起床時の血圧数値も低め、心拍数も低めである。リビングでの測定では上が120mmHg台が多かったけど、これが110mmHg台となる。就寝前も然りだ。
全体的に5%程度は測定値が低下しているのが判る。
血圧測定値で一喜一憂があるけど、どのコンディションで測るか?が実は極めて重要。身体の状態が一番安定しているのが、起床直後、就寝直前であり、その時点での血圧数値で判定する必要がある。
健康診断での測定というと、白衣高血圧、職場高血圧といった外乱での結果を包有しており、もしかしたら、あまり意味が無いのかも知れない。
通常健康診断というと、X線撮影+血液検査だけで良いような気もする。

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サイクリング今昔

今、サイクリングブームだ。町おこしとか言って、サイクリストの立ち寄るスポットを作ったり、、、、コースを整備したり、、、これまででは考えられなかったような社会の動きだ。

で、ブームのサイクリングというと、割と高い年齢層がイベント的に行うというパターンが多い。開催されるイベントというと、集団でのラリーのようなイベント、レース、と非常に華やかである。まるで80年代のオートバイレプリカブームの時のような盛り上がり方だ。
それ自体を否定するものではないけど、尾道のサイクリスト用のホテルとか、なんだかやりすぎ的な印象が強い。

で、過去を振り返ると自転車ブームっていうのは、漫画『サイクル野郎』が流行った時代の少年のサイクリングブームっていうのが思い出される。当時のサイクリングというのは、小学校高学年~大学生という学生中心のブームだったように思う。
サイクリングというと、イベントというよりも少人数で集まってキャンプ、峠越え、雨天決行というのが定番で、連泊の場合は、テント、ユースホステル、場合によっては田舎のバス停とか、無人駅舎だったりである。
自身の自転車熱中時代は振り返ると、過去のブームが最初である。今も自転車に乗るけど、乗り方としては昔的な付き合い方の方がしっくりする。

まぁ、昔は金のない子供のブーム、今は、、、、大人の遊び、、、そういう違いがあるんだろう。

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2014年5月21日 (水)

筋トレのメニュー

自宅でパーソナルトレーニングすると、、、一つの動作のみの筋トレで、局部のみの筋力強化に陥りがち。
しかし、、、局部のみの筋力強化なら、もしかしたら行わない方がマシかも知れない。
人間の動作というと、伸ばしたり、曲げたり、、、という動作が基本だけど、動作には必ず、行きと帰りの方向が必要となる。そして、その二方向の動作には異なる筋肉を使っている。それだけでなく、身体の各部は全てが繋がっており、複数の箇所を同時に使ったりして動作する場合も少なくない。
となると、、、筋トレというのは、局部の筋トレではなく全体の筋トレを行いながらバランス良く筋力を強化、筋肉を付けていくというのが、実は一番大事なポイントなのではないだろうか?
身体の表、裏、腕、脚、腹筋、背筋、、、、極力、身体全体の筋肉を強化するようなメニュー作りが大切ではないか?と思う。
自身も平成8年頃から筋トレを始めたけど、当初はバーベルベンチプレスのみであり、バランスが決して良いとは思えなかったし、実際、筋トレを行っていても身体の各部でコリや痛みを感じる事が少なくなかった。
しかし、ここ十数年は、身体全体で万遍なく筋トレを行っており、コリや痛みを感じる事は殆ど無いのである。
筋トレでは、全体の筋肉を鍛えるのが大事だが、さらに、そのインナーマッスルもメニューに入れるというのが実は一番大事では無いだろうか?

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変形性膝関節症の治療

予防に続き、次は治療法。ひざ痛の原因の一番多いモノだ。
変形性膝関節症では、関節軟骨の摩滅による骨の隙間が無くなってしまう事。関節軟骨が少しずつすり減り、隙間が無くなる。すり減った破片が関節包に飛散し炎症が起こったり、骨同士の接触により痛みが生じたりする。
この膝関節症の有病率は男性より女性の方が高くなっている。
この治療ピラミッドを示すと、初期が患者教育、運動、減量、次が薬、装具、最後が手術となっている。運動というのは、激しい運動とは違うモノだ。運動によっては鎮痛剤並の効果を得られるという。第二段階では薬、装具を用いるが、あくまでも補助的なモノ。薬は運動出来るように痛みを和らげる的なモノである。薬としては、非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)、解熱鎮痛薬(アセトアミノフェ)、COX-2阻害薬といったもの。他にはヒアルロン酸関節内注射、ステロイド関節内注射、オピオイド外用薬や内服薬がある。
装具としては靴の中に敷く足底板というもの。設置角度を変える事で局部負担を減らすモノもある。
これまでの段階では、何れにせよ運動が大事なのである。運動を行えるように痛み止めが処方されるというものなのだ。
で、紹介されていたのが、膝の痛みを抑える具体的な運動。これは、膝に痛みを抱えている人でも行える運動である。
まずは、大腿四頭筋を鍛える、脚上げ運動。仰向けに寝て、片足の膝を立てた状態で反対の脚を真っ直ぐ伸ばしたまま少し浮かす運動。3秒単位で20回を1セット。
次は横上げ運動。横向きになって上側の脚を5秒間10~20cm浮かして保つ運動。
次が膝関節の動きを拡げる運動。これは仰向けになって太股を片方ずつ身体に引っ張って寄せる運動。
最後がハムストリングスのストレッチで、これは脚を伸ばした状態で座りつま先を手間に引っ張って大腿の裏の筋肉を伸ばす運動である。

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2014年5月20日 (火)

修理ぐせ

自転車の改造、単車の改造、デジカメの改造、、、この辺りは日常茶飯事。自転車の改造では、部品の付け替えというよりも、図面作成して削り出しでパーツを作ったり、2~3mm厚のステンレス板を板金加工してパーツを作ったり、レストアでは剥離~塗装は普通に、、、単車の改造ではパーツを削り出しで製作~板金加工というよりも溶接組み立てでパーツ製作というレベル、デジカメではレンズ交換、焦点調節とか、或いは、ステップアップリング、ダウンリングを無理矢理付けられるように筐体側のボディ加工とか、加工では削り等の加工から、樹脂粉末+有機溶剤を用いた成形作業迄、、こういう改造を行ったりしている。
通常のパーツ交換では、普通の工具類で対応可能だけど、それ以上となると、旋盤系、フライス系、溶接機、、、、対象材料は、鉄系、非鉄系金属、樹脂類等々だ。

となると、、、、通常の家財、耐久消費財の修理では大抵の事を行う事が多い。電子炊飯器の基板の修理、バックアップ電源周りの交換、掃除機やドライヤーの筐体補修~モーター交換、建具の補修等々から靴はカバンの修理、更には、傘の修理全般である。

傘の修理では骨の補強~、傘の中心軸の折損でも補強接ぎ木を製作して元通りに補修することはザラだ。

流石にガラスや陶器は、粉々に砕けるとどうにもならないが、破片が大きいレベルだと、二液混合性接着剤を駆使して接着面の加工処理を施して治す事は少なくない。当然、余った材木等を利用した棚等の日曜大工は極普通だ。

こういった修理に活躍するのは、チョットした端材である。樹脂成形では同系樹脂を粉末化して成型するので色んな樹脂のチップは役に立つし、金属類は折損時には工夫次第で役立てる事が少なくないのだ。

ただ、こういう意識で居ると、モノが捨てられなくなるのがダメ。部屋が片づかないのである。この取捨選択の目がこれからは必要だ。

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コスチューム新調(笑)

夏場の自転車乗りスタイル、新調しようかな?
基本、ノースリーブのTシャツ+短パンである。JUSCOとかイトーゴフクで調達している。上下で1500円程度だ。
春秋は、そのスタイルに昔から使っているウインドブレーカーを羽織るパターン。冬は、学生時代に使っていた長ジャージ、上はTシャツの下に長袖のヒートテック的なヤツを一枚加える程度。

ペダルはトークリップ+ストラップだから靴は普通のジョギングシューズという出で立ちである。

まぁ、これで不都合、不具合無いから、新調する場合も同じ格好である。

最近は、イトーゴフクとかJUSCOで、速乾性のTシャツが一枚数百円で売ってるし、短パンも千円前後で売っているから便利である。

これで、どこかが痛むとか弊害があれば考え物だけど、基本、何も問題無いから次もこのパターンで決まり。

但し、、、、太田川沿いで走る皆さんのスタイルを見ると、こういうスタイルは他は皆無だ。皆、ピチピチのスタイルである。因みに、眼鏡は眼鏡屋さんで頂いたモノ、そして、グラブはニシダサイクルさんで在庫処分で時折投げ売りされるモノで五百円レベルのモノだ。

最近は安価でスーパー等の製品でも機能的には全く問題無いので有り難い。生地も結構丈夫である。

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2014年5月19日 (月)

STAP細胞問題

小保方さんに対する理研のチェック機能の甘さを指摘する声が少なくない。
しかし、、、、小保方さん、仮にもドクターである。博士なのだ。博士という学位は、普通の人が思っている以上に重い物。それを志す意味、それを取得する困難さというのは、実際に学位を有している人であるとか、その大変さを目の当たりにした人で無いと判らない。普通にチェックしないのが、、、、というのは、意見として的外れでは無いだろうか?
組織として学位を持った人間に対しては、やはり敬意を払い、一定の評価をしている筈であり、学位を持った人間の行動の多くの部分では信頼を寄せていただろう。それ故に、理研が小保方さんのずさんさを見抜けなかったのは、或る意味、理研が小保方さんを信頼していたというか、学位取得者に対する敬意的な意味が有ったのでは?と考えたりする。
自身、博士という学位を持つ人が、どんな人か?というと、工学部時代を思い出すと、同じ講座で50人、内、修士専攻し修士を取得するのが、当時で20人、そして、博士に進み博士を取得するのは、20人/年から3年で一人、つまり、修士60人で一人という割合。そして、博士という学位を得る人というのは、修士とは段違いの積み重ねを行い論文を仕上げ、そして人を指導し、、、という能力を持つ人という印象だ。博士の先輩、友人と話すと、次元の違いを感じる事ばかりであり、そういう人が博士という考えであり、博士に対しては、組織は相応の対応をするのが当然だと言える。

そこで小保方さんの活動を、組織としては詳細をチェックしていなかったのは、学位取得者に対する敬意の表れではなかったのでは?と自分は考えている。

更に、小保方さんのSTAP論文についてだが、その実験を行ったかどうか?という前の仮説だが、その仮説自体は、その専門の中で評価しうる説であるのも事実のようなのも確かである。

そこで湧き上がる疑念だが、この仮説を立てたのが誰か?という点に興味を持ってしまうのである。そして、この仮説が仮説の段階であるにも拘わらず、小保方さんが発表したというのが今回の騒動の原因ではないだろうか?

この仮説を最初に立てた人は誰か?を、勝手に想像すると、それは、未だにSTAP論文撤回に反対する共著者であるH大学の米国人教授ではないかな?と思ったりするのである。この仮説を論文として成立させたいという仮説を立てた人の意志か、或いは、その仮説で名前を売りたいという人の意志か知らないが、そういう仮説が実証しきれていない段階で、発表してしまったのでは無いだろうか?

その仮説に興味を持ち、仮説に乗った人が、その仮説に疑問を持って撤回の意を表明したという事を考えると、やはり、その仮説は仮説の域を出ないというのが真実なのだろう。

しかし、STAP細胞の仮説だが、説自体は否定仕切れない現状を考えると、この仮説を立てたのは、この世界に精通した、より詳しい誰かだと考えるのが自然な気がする。
勿論、騒動の中心にいる小保方さん自体が仮説を立てたという可能性も否定しないが、彼女だけが仮説を立てたというよりも、第三者の存在を仮定する方が自然な印象だ。

第三者が誰か?第三者が存在するなら、こういう手法で論文を発表した意図が何処にあるか?という事に個人的には関心が移りつつあるのが感想である。

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ヒルクライムでハンドルを、、、

ヒルクライムでハンドルは押すか引くか?というと、、自分は押す派である。
引くイメージを持つ人は少なくないけど、引くって言うのは、相当に失速した状態ではないだろうか?
で、押すというと、押し方は一通り?というと、実はそうでない。
押す場合、押し方は二通りあるように思う。

一つは踏むペダル側のハンドルを強めに押すような半押し的な押し方。
この場合、印象的には前輪自体も駆動の登坂力を発揮するような感覚。しかし、身体、車体の多くが大きな動きをするのでロスが多いようにも感じる。

もう一つは、ハンドル両方を均等に前方に押し出す押し方。これは、ペダリングの上死点より少し前の状態から身体全体で車体自体を前方に押し出す乗り方。ペダルで後輪を漕ぎながら、身体で車体自体を前方に送り出すような感覚。車体の揺れは少なく効率が高いように感じる。

自身、固定シングル、ロールアウト5.42m固定のピストで平均斜度12.5%のヒルクライムを行っている。距離で800m、獲得標高は100m程だけど、ハンドル両押しでのヒルクライムを行うと所要時間は2分50秒~3分10秒程、ハンドル相互押しでのヒルクライムでは3分10秒~3分40秒ほど、体力的にバテバテで失速状態でハンドルを引いたような形のヒルクライムでは4分前後となる。

乗り方で重たいギアが回せるかどうかに違いが出ているのかもしれない。

なお、ハンドルを押して車体を引っ張り上げる乗り方では、胸筋、上腕二頭筋の筋肉が動いているのが自覚できるから、おそらく、上半身の筋肉も相当に使っている筈。

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運動メニュー

色んな健康での秘訣、、、多くが筋トレ、ストレッチ、有酸素運動と紹介されている。
で、自身の毎日の基本運動メニューを紹介。
基本は、ストレッチを最初に行う。ストレッチは、上体、下半身のストレッチを行い、その次が、インナーマッスルの筋トレを軽い(2kg)のウッドダンベルを用いて行う。インナーマッスルの筋トレは、肩胛骨周りを重点的に行っている。このストレッチ、インナーマッスル筋トレが30分程度だ。
次がダンベルを用いた筋トレである。プレス、フライでは片側35kgのダンベル、カール、レイズ、ローイング、プッシュアウエィでは15kg前後のダンベルを用いる。腹筋、背筋では10kg程度のアレイを用いて腹筋台、背筋台で行うが、単位要素を10~30回で15パターンを1サイクルとして合計5サイクル、合計70分程度の運動である。
最後がローラー台で、固定ギアのピストバイクで60分程漕ぎっぱなしで有酸素運動を行う。ケイデンスは基本が110rpm、最高が220rpmで抑揚を付けて漕ぐパターンである。
この三つの基本メニューで毎日最低で2時間半以上である。

なお、木曜にオプションで水泳でノンストップ3kmを1時間弱、休日と週末は室内ローラー台をパスしてピストバイクの実走でトータル100km弱が基本メニューだ。

この運動生活習慣は2004年から休むことなく継続しているのが今のライフスタイル。

この間での生活スタイルの変化というと、、、、煙草を止めたくらいである。

現時点において、不調箇所は殆ど皆無。健康状態は良好だと思う。まぁ、このようなライフスタイルをサボることなく続けられるかどうか?が一番の課題だろう。

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2014年5月18日 (日)

5/11~5/17の週の検索ワードピックアップ

★コダックC123
 防水仕様のパンフォーカスデジカメ。マクロは無し。現代的で扱いやすいけど、マクロ撮影出来ないのは厳しい。撮影距離で1.3m~というのは使いづらい。リコーのRR211もそんな感じだった。パンフォーカスカメラ=メモカメラ故に、マクロ必須である。

★レマイヨW
パナソニックの横折れ折り畳みの小径車。20インチWOサイズというのは稀少。ドロップハンドル装備でハイテンのフレームだ。頑丈だけど重いのが難点。

★街乗りでDHバー
 一般には無意味とされるけど、ステム近辺に握りを設けるのは、街でも川沿いで向かい風の際には有効。ミニクリップオンバーとかなら悪くないと思う。胸を閉じて運転すると風の抵抗が減るので悪くない。

★コンパクトクランクの変速性能
 インナーからアウターに持ち上げる時、アウター歯が大きい場合は、案外、トリプル用のFメカの方が俊敏だったりする。自身、インナーに34T、アウターが43、46Tの時は通常のFメカを使うけど、アウターに50Tを使う場合はトリプル用のFメカを使っている。

★XS400E
 非常にレアなモデル。1984年頃のモデル。XS250Eと兄弟車で、DOHC8バルブツイン、ダイヤモンドフレームで45PS仕様。キャストデザインはXZ400系と同じ。愛称はセカと呼ばれていた。実は名車として有名なGSX400Eよりも軽量、高出力だけど、時代がマルチだったために注目度は低い。
 但し、、、個人的には当時のミドルのツインならホンダのホークシリーズの方が弄りやすく楽しい印象が強い。CB400D改460は非常に速かった。

★DAHONの451化
 やり尽くされた感のあるカスタム。451化してショートリーチのキャリパーブレーキに交換が定番。但し、451化してドロップハンドル等の前傾度の高いポジションに変更するのはステム周りの安定性、剛性不足で乗りやすいとは言えない。ハンドルハイトはノーマル以上を守る方が安全。

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ひざ痛予防

ひざ痛の予防について。ひざ痛を持つ人は1000万人、膝に変形のある人は3000万人。
そんなひざ痛の予防法について。
ひざは体重を支えており非常に大きな力が作用している。それを直接的に計測すると、立つ時は体重の1.1倍、歩行時が2.6倍、階段を下りる時が3.5倍にも及ぶという。
これは片足に掛かる負荷である。特に、筋肉の力が作用しているので体重以上となるのだ。飛び跳ねたり、急いで動くと、更に大きな力が作用するという。
そんな衝撃を和らげる機能が膝関節では、頸骨、関節軟骨、半月板だったりするのだ。これが組み合わさって衝撃を緩和しているのだ。
にもかかわらず膝が痛いのは何故か?それは、高齢化、肥満による変形性膝関節症である。体重が3kg増えると膝関節に掛かる負担は10kg以上となるのだ。こんな患者さんの8~9割が変形性膝関節症である。この症状を加速させる要因が運動不足である。これは、脚の筋力低下で膝関節の負担が大きくなるし、運動不足は、軟骨や半月板に悪影響を及ぼすのだが、関節組織には関節液から栄養を補給するのだが、その補給は運動によって行われるために、運動不足は組織の栄養不足となるのだ。後は、動かさないと関節が硬くなる、、、これも悪影響の一つである。
他には、激しい運動によるスポーツ外傷で半月板損傷、靱帯損傷で膝を痛める場合もあるとか、、、スポーツをやる場合は、準備運動、基礎練習、肥っている人は減量して行う。そして、運動としては適度な運動、ウォーキング、自転車、水泳、ストレッチといった膝負担が大きくない運動がお奨めであるそうだ。
では、そこで膝痛の予防に良い筋トレ、ストレッチの紹介だ。
最初はスクワット。肩幅に腰を拡げて立って、膝がつま先より前に出ないように腰を落とす。これで太股の裏側の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス)を鍛える事が出来る。
次がフロントランジ。片膝が水平になるように立てて腰を落とす。これらを5~10回を三セットするのがお奨めだという。
ストレッチは、横になり足首を後から引くように大腿を伸ばす運動。これもストレッチとセットで行うと効果的。
変形性膝関節症の前触れは動かし始め(歩き始めとか)が痛い事。そう言う時には運動が効果的だそうだ。

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2014年5月17日 (土)

リーボック・イージートーンステップでアクセス?

最近、表題のフレーズで検索して訪れる方が増えている。
多分、どっかの通販で話題になったからだろう。実際、これで検索しても効果があった!という体験談にヒットする事は稀、、、、寧ろ、歩きづらい構造故に、怪我したとか、、、靴底面積が小さく荷重集中で効果が出る前に異常摩耗して使えなくなったとか、、、そういうリスクの方が高そうに見える。

そもそも、フィットネス器具、装具、用品、、、、CMのインストラクターが、それらの商品を使って痩せた訳ではないのだ。みんな元から痩せていたか、或いは、ハードなトレーニングで身体を作っているタレントさんなのだ。その辺、大きな勘違いだ。

実際、フィットネスジム、プールで見掛ける中高年の90%以上がブヨブヨちゃんである。その辺の現実を受け容れないとダメだろう。

そういう楽して痩せる、、、、、なかなか難しい。

現実には、脂肪とは1kgで7000kcalの燃料である。1kg痩せるには7000kcalの燃料を消費する運動が必要。通常生活に加えて7000kcal分の活動を行う事で1kg減量となるわけだ。日々で350kcal分の運動を余分に行ったとして20日間を要するのだ。逆に、運動によって食べる量が増えたら痩せるとはならないのだ。リーボック・イージートーンステップで、如何ほどのカロリーを余分に消費出来るのか?を考えれば、そんなに簡単に痩せるのは無理、、、、普通に考えたら判るはずだ。

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V7グッチ

モトグッチというと、今迄はスポルトの1100~1200しか考えた事無かったけど、OHVグッチは最終でも2006年頃、今の大きいヤツは全てOHC4バルブエンジンである。グッチならOHVが、、、、、という変な先入観があるので、どうも最新の8V仕様のグッチには惹かれない。
1200スポルトというと非常にレアで入手困難、、、それ故に、OHVならハーレーでXR1200とかXL883Rでも、、、という気持ちもあったけど、そういえば、ハーレーのベルトドライブって、どのくらい保つものだろう?微妙に心配だったり、、、そんな思いで再び、ふと現行グッチを眺めていると、、、、現行OHVのラインナップではV7シリーズっていうのがあるそうだ。
サッと見ると、V7レーサー、V7ストーン辺りがイイ感じに感じる。
現行モデルであるし、昔ながらのOHVである。車体も大きすぎず、、、

エッセンスとしてはV7レーサーが良いけど、現実的にはV7ストーン辺りに惹かれる。基本、同じバイク。V7レーサーにキャストホイール、或いは、V7ストーンでポジション修正、、、そんな妄想をしてみたり、、こういうの、結構、イイかも。

何にしろ、何か欲しいのは事実。ハーレーも悪くない、グッチもイイ。迷ってる内が一番楽しいのだろう。

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サドルの破損箇所

尻が痛くなる事は無いけど、サドルがブッ壊れる事は少なくない。
そんなサドルの壊れ方、、、、最近のBBBのサドルとか、サーファススティンガーとか、TIOGAスパイダーのような薄いサドルの場合は、サドルの先端近くが真横に破断するパターンが多い。
逆にVELOのBMXサドルとか、一体型の分厚いプラスチック製のセントモーリスのサドルでは、サドルレールの後ろ側でサドルを固定している部分、その部分のサドル樹脂が破断とういパターン。
前者の耐用期間が半年程度、後者が二年程度、、、後者の方が頑丈っていえば頑丈。

そんなサドルで壊れない頑丈なのが、カシマの5ゴールド。これは頑丈。実際、実走ピストに使っているけど、未だ破損無し。

ただし、屋内ローラーでは、転がっているサドルを使っているのだが、これは壊れまくり。

カシマの5ゴールドをもう一つ調達しても良いけど、ある内は手持ちの古いサドルを順繰りに使っていく予定。

サドル、、、結構壊れるものである。

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2014年5月16日 (金)

物欲

関心のある分野が複数あると、、、、物欲が輪廻する。
今は単車の次が欲しい気持ちが一番大きいけど、チョイ前は、デジタルビデオカメラだったりデジカメだったりしていたし、その前は、自転車だったり、、、
或る分野の関心が薄れたら他の分野の関心が高まる、、、、そして、常に何かを欲している状況。一種の病気だろう。
自転車関連は取り敢えず物欲は治まっている。PCはLGA2011系でニューマシンをノンビリ組み立てようか?という段階、デジカメ関連はオリンパスのSP-100EEを夏を目処に調達したいという程度、単車は重量車をアップデートしたい気持ちが湧き上がりつつ、、、、そんな状況。
それにしても、次から次へと、我ながら色々思い付く、、、、
そして、何も用が無い時というのは稀、、、稀に、時間にゆとりがあるか?って時に限り、何時も使っているデジカメがクラッシュしたり、PCがクラッシュしたり、、、そんな状況。常に何かを触っている感じだ。

但し、あまりに他分野に、そして、分野毎にあまりに数量を増やすというのは、手に負えなくなる状況に陥るリスクが高いので十分注意が必要。実際、単車で軽二輪+C200を引退せざるを得なくなったけど、これは自転車趣味が活発化した結果、単車趣味に割ける時間が減って、その中でプライオリティーの低いモデルを引退させる羽目になったのである。

分野、モノの数を増やすのではなく、今の量をマキシマムに、何かを増やせば、何かを減らすという意識が必要かもしれない。

幸い、デジカメ、自転車というのは、使わないからといって腐る事は無いから或る程度は安心だけど、それでも注意が必要。

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突然死

医学的には、症状が出て24時間以内に死亡すること。年間10万人にも及ぶという。この内の6割が心臓異常が引き金だそうだ。多くは、心筋梗塞、虚血性心不全をを含む虚血性心疾患。虚血とは、動脈硬化などにより心臓の筋肉への血流量が減り酸素不足となった状態で、心筋の一部が壊死していれば心筋梗塞と診断される。これで一番怖いおは、寝室細動という不意整脈を合併すること。これは、右心室、左心室が毎分200回以上の振動を伴う痙攣状態に陥ること。これで脈打ちが失われる状態。予兆としては、一瞬ふらついたり、数秒間の意識を失ったりの経験が一度でもあればリスクを有するそうだ。元気な人でも起こりうる話。こうなると、AED等で脈を正常化しない限り事態が悪化するそうだ。
そんなAEDだけど、活用率は3.7%に留まる。しかし、AEDを使ったら、その4割が少なくとも一ヶ月は生存し、さらに、その85%は社会復帰出来たという。
心停止では、電気ショックが1分遅れると生存率は1割低下するそうなので、AEDは積極的に活用するのが良いとされている。
他にも、心臓の弁に異常が生じる弁膜症のせいで息切れが起こっているのに、単なる加齢による勘違いで急に倒れる場合もあるという。これにも注意が必要とのこと。

生命を脅かす様々なリスクがあるようだ。注意が必要。

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2014年5月15日 (木)

ストレスに負けない!

そんな自己トレーニングの紹介。ストレスが溜まる、、、ストレスの原因によって歪む心を発散するのが大事。発散には、身体、心の使い方次第。
そんなストレスの原因は、大きな出来事(死、失業、災害、結婚、就職、入学・・・)、日常の苛立ち、過労の三つが挙げられる。
これで溜まるストレスで何が起こるか?
心には、鬱、不安、イライラ、不眠、身体には、頭痛、肩こり、腰痛、胃潰瘍、下痢、便秘、行動には、衝動買い、過食、飲み過ぎ、キレやすくなる。
対策としては、力まず(身体からリラックス)、避けず(行動パターンを変える)、妄想せず(心を今に向ける)がある。
リラックスというのは、ストレスが無い状態以上に心を活性化すること。ストレスを借金に喩えると貯金が溜まった状態にすること。
では、方法は?というと、二つある。
最初は、肩の力を抜く筋弛緩法がある。方法は息を吸いながら肩を持ち上げ、吐いて肩を落とすとうい方法。これで力を抜いた感覚を味わうのが大切だそうだ。
次は自己統制法。これは、椅子に深く腰掛けて、掌を膝の上に載せて目を閉じる。その状態で、身体の力を抜いて『両手のひらが暖かい』と唱えるそうだ。そして掌の暖かさに気持ちをむけるる。次は、『両肘から両手指先まで暖かい』と唱え気持ちを向ける。同様に『両肩から両肘、両手のひらまで暖かい』を唱えて気持ちを向けるのを繰り返す。更に親指を中にして握り拳を作る。息を吸いながら指を開く動作を繰り返し行い、最後に消去動作として両手を頭の上で組んで伸ばした状態から息を吐きながら腕を下ろす。この消去動作を行わないとボンヤリした緩んだ状態のままとなるので必要とのこと。

これで、身体をリラックスする事でストレス耐性を高める事ができるそうだ。毎日続けることで、よく眠れるようになるそうだ。

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姿勢?

先日、首コリの記事をアップした。姿勢が悪さが原因で、頸椎椎間板ヘルニアに到ったりする。で、この手の症状の原因に挙げられているのが、多くが姿勢の悪さ。その姿勢の悪さというのは、スマホ、携帯の前屈み操作だったり、パソコン作業時における前のめり姿勢だったりとされている。
でも、ふと思ったのは、スマホや携帯、パソコンの操作で前屈みになるからといって、作業を行っていない時に前屈み姿勢が残るか?というと、それは違うような気がするのだ。

最近のガキ共は、3DSとかPSPとか、携帯ゲーム機を遊ぶヤツが多いけど、彼らの姿勢を見て、平常時に首コリを来すような猫背の原因は何か?というと、、、これ、究極的には姿勢を保つ筋力の低下、筋肉の減少に尽きるのではないだろうか?

子供は前のめり姿勢でも猫背なんて極稀、、、それは、子供の背骨を支える筋力が十分あるからだろう。

と、考えると、、、、猫背とか首コリといった状態を改善するのは、背骨を支える筋力の強化、首を支える筋力の強化しかないのでは無いだろうか?

勤務先において、ラジオ体操時に見渡すと、猫背系の首位置の人の数は99%以上である。一方で、小学校、幼稚園で見る学童の姿勢では100%が正常なのだ。

大事なのは、腹筋、背筋、僧坊筋の強化なのだ。これが出来たら、、、恐らく、首コリや猫背は普通に解消できるものと言える。

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2014年5月14日 (水)

つちやかおりさんの自転車事故

交差点の優先道路側を乗用車で10km/h以下で進行中に、坂道を下りながら自転車が乗用車の横っ腹に突っ込んできたという事故、、、、、ドライバーが気の毒。

っていうのも、2年前に似たような経験をしたから。

交差点で有線道路側を乗用車で10km/h以下で進行中に、音楽聴きながら、傘差しの片手運転の逆走自転車が乗用車の横っ腹に突っ込まれたから。

この時は、幸い、相手から無かった事に、、、ということで、何も無しで終わったけど、つちやさんの場合、相手は顔面骨折だとか、、、、

この場合、どうなるんだろうか?

100%自転車の過失だと思うのだが、、、、、これで、運転者にペナルティがあるとすれば、物凄い不公平な感じを受ける。

最近は、スマホ操作、傘差し運転といった片手運転に加え、ヘッドホンで音楽聴きながらの自転車運転も多く、如何なモノか?と思うけど、そういう状態でも車が悪いというか、ペナルティを受けるのは法律的に欠陥があるとしか思えない。

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プロボックスMC?

マガジンXの三月号をアクセラ目当てで購入してたけど、全体を見ていたら、プロボックスが夏にモデルチェンジという記事。
そう言えば、昨年2013年にプロボックス、サクシード共にワゴンの設定が消滅している。最近の変化というと、2010年にDBA型にチェンジし、2012年にリアシートにシートベルトとヘッドレストを三つ+ISO-FIXアンカーバー装備とチェンジしており、こまめに改変されていたのだ。
で、記事によると、フロントドア以降は既存モデルとパーツ共用のままでFMCとのこと。エンジンがNZからNRの系統に変化するそうだ。NZはトヨタ設計製造、NRはダイハツ設計製造である。まぁ、似たようなものだろう。
しかし、商用車でボディー後半を不変のままチェンジする意味って、あるのだろうか?が不思議だ。ストレッチするかワイド化するかして、積載能力を上げないとモデルチェンジとしての訴求力が欠ける気がする。もしかしたら、なんらかの隠し球があるのかも、、、
何れにせよ、自分の次期愛車としてプロボックスが再度ピックアップされる事は無さそう。もうワゴンはラインナップされないままかも知れないし、、、これ系なら、ルノー・カングーアクティフが興味の対象。

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重量車検討中

SV650Sを購入して10年が経過、、、やはり、次の単車が欲しい。
SVの買い換え?を考えていたけど、SVのようなスポーティかつ長距離に走れる次期愛車が思い浮かばない、、、、、グッチスポルトが候補だけど、維持が凄く心配、、、、、
で、それ以外の候補となると、SVを失うにはスポーティさが欠けすぎている。
では、手放す単車をCXとすればどうだ?
となると、CX的な鼓動+ゆったり+OHV+Vツイン、更に維持が安心という代替案を考えると、、、、ハーレーである。

ハーレーか、、、、SVの代替では今一感が少なくなかったけど、CXの代替なら一気に購入欲が高まる。

で、俄然興味が湧いてきたのは2004年以前のXL883R、それから値段がこなれているXR1200(XR1200Xは高いので除外)だ。
何れも、Vツイン、OHV、安心の代理店、そして比較的新しい。輸入車であっても1980年代初頭のCXとは信頼性の次元が違う。
この二車が俄然、欲しいモノリストの上位に進出である。ハーレーというと、チョイミーハーっていうか、そういう感じが嫌って言えば嫌なんである。

何、乗ってる?で、『ハーレー』って答えるのは、どうも七五三の答えみたいだし、如何にも素人っぽい印象が強い。ハーレー=バイクの王様という短絡的イメージが強いせいか、恥ずかしい印象が強すぎるのが難点。何がどう転んでも、普通の大きなスポーツスターとか、ダイナとか、ソフテイルとか、、、絶対嫌なんである。ハーレーが嫌いという前に、女性が教習免許で乗るとか、オッサンが初めての単車にハーレーって印象が強すぎるのである。免許取って初めての愛車=ハーレー、、、こういう印象が最近は特に強い。

メカニズム自体は嫌いではない。実際、ビューエルの昔のサイクロンとか結構好きなんである。しかし、、、ビューエルは既に存在しない。となると、、、ハーレーでもビューエルと混血なXRなら、、、と思ったり、身近の新免ハーレー乗りの中では評価の低い883なら逆にイイかな?というのが最近の考え。

もしかしたら、、、そんなに遠くない将来、導入かも、、、

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2014年5月13日 (火)

単車用携行カバン

これまで、単車に乗る時に使っていたのはウエストバックで、これを腰で横付けにして使っていた。
しかし、、、ガンマ500(クレバーウルフシングルシート仕様)とか、SV650Sのような段付きシート仕様では腰ずらしでバッグが邪魔、、、、ガンマで純正シングルシートカウルで乗っていると、シートストッパーがよく脱落して困っていた。
で、最近街でよく見掛ける男性の斜めがけカバンはどうよ?って思い、単車用で調達していたウエストバッグを斜めがけで使ってみた。
このバッグ、身体への密着面が非常に幅広く、更にベルト幅も6cmと広い上にバックル留めのレザー製なのだ。これ、ライディングジャケットの上から身に付けると実にイイフィット具合。チョット、タイト気味に付けると背中にピッタリである。密着面が広く、ベルト幅も広いので食い込み感はゼロ。それでいて、峠走りで腰を動かしてもシングルシートのストッパーとも干渉しないので好都合!
街では、自転車ユーザーが斜め掛けカバンを使う例を多いけど、自分が一番乗る自転車は超前傾のDHバー装備のピストである。斜め掛けカバンは腹側に回ってずり落ちるので使えない。ピストとかロードでは、密着度の高い小型のウエストバッグの方が使い易い。自転車では腰の後にストッパー等は無いから後付けのウエストバッグも問題無いのだ。
ということで、単車用の携帯カバンは、ウエストバッグだったけど、これを斜め掛けとして使うようにした。ベルトはスペアのチョイ長のベルトに交換である。
ウエストバッグにしろショルダーバッグにしろ、形状はフィット感に優れベルトの装着もバッチリである。用途に見合った各部の形状、仕様だと自己満足である。

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画像アップロードさせるか?

BBSをCGIで駆動して運用している。日記も然りだ。
日記の方は、記事のアップは自分のみだけど、BBSは不特定多数からのアップが可能。BBSの管理というのは、基本的にスパム対応ということ。スパム投稿に対する対応は、自動で行われる必要がある。自動で行うためには、スパム投稿を規則に従って判断する訳だ。規則に従って判断できるかどうか?というと、ワード、アクセス元といったデータから判断する。今現在、ほぼ100%完璧にスパムカットが出来ている。
日記の方には特にスパム対策を儲けていないけど、これは入力が自分限定だからだ。更に、画像をアップロードさせる事も出来る。
そこで、この画像だけど、画像ファイルをBBSでもアップさせたい気持ちもあるのだが、画像ファイル自体がBBSでの公開に相応しいかどうか?の判定は極めて難しそう、、、それ故に、画像ファイルをBBSでアップさせる仕様にはしていない。
画像ファイルのバイナリーデータ、ファイル名だけから、それが公開に相応しいか否か?を判断するのが可能になれば、BBSでも画像ファイルをアップロードさせるように改造するのも面白いかも知れない。

取り敢えず、チャリ日記は画像日記オンリーにして、画像をアップした人用に画像掲示板は空けておく事にした。画像掲示板、容量制限があるので、チャリ日記では定期的に削除が必要なんで、こちらは通常の画像掲示板として運用することにした。

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2014年5月12日 (月)

金縛り?

金縛りの経験者、日本人の四割も居るそうだ。
で、金縛りっぽい症状を出す病気があるそうだ。それ、初耳である。
そんな金縛り、日本に限らず、世界中で見られる症状らしいのだが、この症状が起こるファクターが二つ明らかになったという。
経験者の症状は、耳鳴りから始まり、身体が動かなくなりというパターンだったり、身体の上に何かに乗っかられているような感触だったり、、、、
共通点は実際の感触を感じる点だという。そして、動作の意志があっても動けないそうだ。そんな金縛りだけど、そんな症状を人為的に再現する事も可能なんだそうだ。方法的には、何回も寝かせたり、起こしたりする方法、他には、明け方に寝させる方法。だそうだ。金縛り状態というのは、寝損ねた状態に該当するそうだ。身体が動かないのは、夢を見る睡眠の時に夢に併せて身体が動かないようにするメカニズム(夢スイッチ)が作用しているためだとか。この作用は不規則睡眠で生じやすいそうだ。
金縛りになりやすいのは、不規則な睡眠時間、長すぎる昼寝、仰向け寝の三要素だという。横向き寝は、身体が動きやすく、動いた瞬間にレム睡眠が解除されるから金縛りにならないそうだ。レム睡眠時には呼吸が乱れやすく、それ故に、幻覚として何か乗っかっているような幻覚を見るのだそうだ。
そんな金縛りを起こす病気として当て嵌まるのが、日中の居眠りや眠気を引き起こすのが脳脊髄液中のオレキシンという物質が不足しているのが原因だそうだ。正常では140~250mg/dLあるそうだが、これが少ないとナルコレプシー(過眠症)という病に該当するそうだ。オレキシンと言うのは、先の夢スイッチの制御、覚醒の維持を司るそうだが、不足すると日中に眠気、夜に金縛りを招くのだそうだ。さらにオレキシンが無くなると日中に金縛りになる事もあるとか、、、コレを情動脱力発作(ろれつが回らず、力が抜ける)というそうだ。これは治療によって対応可能だそうだ。
ためしてガッテン、なかなか面白い情報を提供してくれる。

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ペダルスピンの使い方

最近は蹴返し、ペダルスピンの使い方が判らない人が居るそうだ。
ロードペダル、トラックペダルで後ろ側のペダルプレートの中央に付いた突起だ。これ、トークリップを付けた状態で、突起が真上に来るのだ。
この突起を靴裏の土踏まずの箇所で踏むと、トークリップがつま先に自動的に入るのである。
これがあるからトークリップの脱着が可能なのである。
為れれば、見ることなく、最初のペダルと足の出会いで一発で入る。
そういうモノである。
自身、SPDのようなビンディングペダルを使った事はないけど、トークリップは愛用している。
トークリップは三ヶ島の鉄が一番である。

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2014年5月11日 (日)

AV50ライトチューンド計画

AV50、再起動である。で、久しぶりにチューンドではないけど、改造しようかな?と考え中。
AV50は大きく分けて二種類ある。前期のフロントメッキフェンダーモデルと後期の塗装フェンダーモデルだ。
何が違う?というと、表向きは速度規制対応だけど、、、、、一番の理由は初期型が欠陥品扱いだったから。
何が欠陥品?というと、、、、そう、焼き付くのだ。ヘッド周りが弱いのである。
前期と後期を見ると、後期型には、如何にも的なオイルラインが追加されているのが判る。これにより、後期型では焼き付きのクレームは聞く事が少なくなっている。
但し、このオイルライン追加が有効だったのか?は不明だ。
因みに、前期と後期を乗り較べると、、、、そのパワーフィールは大きく違うのだ。
前期型は手荒いクラッチワークではフロントが弾けて浮く程だけど、後期型では、、、それは無い。何が違うか?
実は、キャブレターの大きさが全然違うのである。前期型は非常に小さな口径だけど、後期型は結構デカイ。で、このキャブレターアッシー、マニホールド等々は一通り揃ったりしている。ということで、これ、移植してみようかな?と考え中。
無理して全開走行を連続して行わなければ大丈夫だろうし、、、、
昔は、MAX100とかのエンジンをブッ込んでみたい!って思っていたけど、ロータリー変速だし、、、、で、結局は、其処までのカスタムはスルーとなったけど、キャブ交換くらいなら手間も掛からず出来そうだ。
今時なら、リターン四速のKSR-PROも登場しているけど、そんな部品取り車両なんかあるはず無いし、実働KSR-PROから移植するくらいならKSR-PROに乗る方が賢いだろう。昔、YSR50にDT200のエンジンを載せたり、ポッケにYZ80のエンジン載せた事はあるけど、それ程のドラマは手間の割りに生まれないだろうからスルーだな。
AV50というのは、カワサキ最小の4サイクルという位置を守って遊ぶのが個人的には正解だと思う。

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@Homepage仕様変更だそうだ。

掲示板の動作が怪しくなったので、色々チェックしていたら、こんなページを見付けた。
メールで知らせてくれれば良いのに。
######################################
平素は@nifty(アット・ニフティ)をご利用いただきまして、ありがとうございます。
 このたび、@homepageで使用しているシステム老朽化のため、2014年 3月にシステムの入れ替えを実施する運びとなりました。システム変更に伴い、お客様が設置されているCGIが動作しなくなる場合がございます。
 以下、本件に関する詳細を記載いたしますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。
 --------------------------------------------------------------------------
 ◆仕様変更日
  2014年 3月3日(月)~ 3月10日(月)
  ※仕様変更日はお客様によって異なります。
 ◆対処方法
  仕様変更日までに、動作可能なCGIファイルへの変更が必要です。
  ※設置されている対象ファイルについてはお客様にてご確認をお願いいたします。
  ※@niftyでは自作CGIやお客様にて導入いただいたCGIについてサポートいたしませんので、あらかじめご了承ください。
 ■仕様変更後はCGIの記述が正確に書かれていないとエラーになる場合があります。
 以下をご参考ください。・・・・
######################################
だそうだ。恐らく、記述上、怪しい所があるのだろう。このCGIはフリーCGIに改造を大幅に加えてスパム対策したもの。全行数で3000行に迫る。一体何処にエラー?
で、探しまくり見付けました。
このBBS用CGI、スパム防御も殆ど完璧で使い続けたいんですよね♪
なんとか、正常に機能するようです。疲れました。

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5/4~5/10の週の検索ワードピックアップ

★GSR400の馬力
 現行は61PS、初期型が53PS。スペック上歴代400最強出力。しかし、既存の公称出力は最大値で61PSを上回るモデルは無し。しかし、1988年以前のモデルは自主規制故に緩い規制で上下幅で±10%許容で59PS。つまり最大で65PSはOKの時代である。それ故に、65PSのモデルも少なくなかった。1988年以降では行政指導による規制で厳密に上限53PSだから-12PS、実に20%ダウンでレプリカの魅力を激減させた大きな理由の一つが馬力規制。
 1980年代末期、輸出仕様とされるモデルは、スピードリミッター以外に殆ど差は無いままで、公称出力で70PS以上はザラだった。NS400Rは72PSだった。そして、国内専用車のRG400ガンマのノーマルの実測最高速度は227km/h、500ガンマが246km/hである。公称出力59PSとか64PSは嘘っぱちだろう。

★Panasonic エラー B001-32
 搭載HDDのクラッシュでしょう。HDD交換したら治りました。

★マスプロDASP3
 D端子の分配器。今や稀少かもしれないけど、用途は殆ど無いのでは?

★カプレオ130mm化
 そもそも、マニュアルにカセットとは反対側の5mmスペーサーを抜くようにと記載があるので、そうすれば問題無い。

★センタープル直付けにVIVAキャリア
 位置が合わないので、ピポットボルトに5mm程長いボルトを用い、5mm厚のスペーサーを噛ませて装着するしかありません。

★小径車でダンシング
 止した方が無難です。振れが発散して落車リスクが少なくありません。

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2014年5月10日 (土)

花とサドル

今日は昼チャリ中にツツジの花を見付けた。

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帰宅してピストでローラー台回していたら、サドルが破断した。
頑丈なプラサドルだけど、、、、まぁ、二年保ったからOKか?

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人間ドックの新基準案

健康かどうかの判定基準について。人間ドックで検査を受けた人のデータから新しい基準案を発表。
最高血圧、最低血圧、BMI、中性脂肪、LDL、HDL、γ-GTP、空腹時血糖値等々だ。
これは、あくまでも中間報告であり決まったモノではないとのこと。
血圧は従来は上/下では129[mmHg]/84[mmHg]が88~147[mmHg]/51~94[mmHg]だけど、高血圧学会の高血圧の基準にオーバーラップしている。LDLコレステロールでは60~119[mg/dL]だったのが、かなり緩和。男性では72~178[mg/dL]、女性では年齢別に分別されたりしている。上限は190[mg/dL](65~80歳)だとか、、、日本動脈硬化学会では上限が140[mg/dL]という指定でオーバーラップしている。

従来基準は専門医の治療・研究を基にしたガイドライン、新基準案は検査データ(150万人)を基に健康人(34万人)、更に、超健康人(1万人)のデータを検査データで性別、年齢差を繁栄したものとしている。勿論、将来の健康を保証したモノではない。
超健康人であっても、予備軍が含まれているのをお忘れ無くとの事。

この取り扱いは、今後検討していくとのこと。

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衣替え条件

GW、気温の変化に体調を崩したが、条件を把握出来た。
何の?、、、それは、衣替えの条件だ。
朝の気温が15[℃]以下だと、、、、Tシャツでは寒い、、、ウインドブレーカーを持ち出すのが正解。
朝の気温が12[℃]状態でTシャツ走行しても、暖まるよりも走行風で奪われる体温の方が大きい、、、体調を崩しかねない。
この時期、気温の日較差が大きいので体調管理には注意が必要。
5/3の夜に窓開けっ放しで寝て、5/4の朝、肌寒い?と感じながらTシャツで朝ピストに出掛けると、、、、太田川沿いで北上時の山影では、風が冷たい事、冷たい事、、、、身体が全く暖まらない。その日の気温は11[℃]だけど、完全にアウトである。
5/5は、ここ数年で久しぶりに体温が上昇、所謂、熱が出た状態。
5/6には平熱に戻ったけど、気温をしっかり把握して装備を選ぶのが大事。
今後は、当日の最低気温をしっかり把握してから行動すべきと肝に銘じたところ。

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2014年5月 9日 (金)

くびこり

肩こりならぬ、首こり、、、これが悪化すると、頸椎椎間板ヘルニアになって痺れたり、結構大変だとか、、、

これ、首の僧帽筋の奥の後頭下筋のこりの事。
これは、頭を支え、目の動きに首を連動させるために過酷に使われている筋肉だそうだ。

この筋肉は顎を前に出す姿勢、そういうパソコン作業等で負担になるとか、、、顎を前に出すと、後頭下筋が短くなってキュッとなっているのだ。

この首こり判定は、壁に沿って立ち、踵、肩、後頭部を付けた状態で、顎を牽いた時に後頭部が壁から離れると首こり判定となる。

この首こりに効果的なマッサージは、テーブル前で椅子に座って、腕で上体を支えた状態で、指で頭蓋骨後ろを三カ所ほどほぐすのが効果的。

さらに、ストレッチとしては、首後ろで手を組んで、手の平を首を前方に押し、首を後方に押す事で首後ろを圧迫させて行う。これを5秒×5回やるのが良いそうだ。

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速度=筋量

或る程度の速度を維持し続ける様な速さっていうのは、心肺機能の優劣が決めるのだろうと思うけど、たとえば、向かい風の中で到達可能な速度域の上下というのは、心肺機能とは違い、筋量の優劣が決めるように思う。

朝のピスト走、山風で強烈な向かい風のコンディションの中、車道で40km/h前後で走れるっていうのは、心肺機能も大事だけど、筋量の賜物のような気がする。

下半身に限らず、上半身の筋肉、結構重要。筋肉量+心肺機能、、、、これが自己満足を感じるためには不可欠。

心肺機能も一朝一夕では身に付かないけど、筋量も然り。そして、心肺機能っていうのは、身に付けた筋肉量に見合った機能でなければ使えない、、、つまり、加圧トレーニング的に身に付けた筋肉とういうのは、心肺機能、循環器系の能力とはアンバランスな気がする。

しっかり筋肉をつけて、その筋肉を長時間使えるような心肺を身に付けるというのが大事、、、

そんな気がする。

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2014年5月 8日 (木)

小保方論文の扱いは当然だろう。

再調査無しで決定だそうだ。まぁ、STAP細胞の有無以前に、過去論文と画像共用したり、或いは、実験で使われたマウスが別物だったりと、管理されていない実験で得たデータに信憑性を与えないという意味で、納得の結果だ。
人によっては、同情、、、ということで反対する人も居るだろうけど、そもそも、論文とはどういう手法で作り上げるか?の一点において、手法がずさんだった点においてアウトなのは当然だろう。
査定者等他人の過去の論文がどうか?は関係無いのだ。今回の彼女の論文作成における手法がずさんだという点は動きようの無い事実なのである。
そこを見失わなければ当然の帰結だ。問題は、STAP細胞の有無以前の問題なのだ。STAP細胞を証明する論文として呈を為さないというものである。

正直、論文引用に壮大なコピペをOKとするような考え方自体、正直、ドクターを名乗る者としては有り得ない。最近、ドクターという学位を舐めたヤツが多すぎる。他人の発想、実験成果を当てにして学位取らせて!ってヤツも居たけど、そう言うモンでは無いのだ。

STAP細胞があると本人が信じているのは理解できるが、本人の手法に信憑性が無いので、手法に文句を言われない状態で再トライすれば良いだけの話だ。

少なくとも、先をこされたら、、、という名声の独占欲のためだか知らないが、自分しか判らないレシピを隠して論文、、、、、、、、第三者が再現出来ない論文なんて、論文とは言わないのだ。そこんとこ大きな勘違いしていると言わざるを得ない。

若くて優秀、プライドがあるなら、リスタートして見返してやれば全てOKだろう。

取り敢えず、、、、話はそこからだろう。いや、早稲田で学位を取り直して、STAP細胞を実証すれば、それこそ、ヒーロー、ヒロインだ。頑張って欲しいものだ。

余談だが、フジテレビのパロディー、、、あれで反応するのは意味無いだろう。有名税みたいなもんである。

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血圧測定に思う

高血圧が危険!、、、良く聞く話だが、あまり過度に反応する必要も無いような気もする。
人間の血圧、時間帯、行動パターンで物凄く大きく変動する。
少なくとも、日常生活の中で、測れる時に測った数値というのに一喜一憂する必要も無い。トイレで踏ん張った後とか、家事、労働後とか、、、時間帯とか、それだけで30mmHg程度は上の数値も下の数値も変動する。

測るなら、、、、起床直後で寝たままでの測定+一度起き上がり再び寝て測定、とか、就寝前の床に入って一定時間後に測定+一度起き上がり再び寝て測定といった、時間と生活パターンが毎日決まった状態の時に測るのが一番良いのではないか?

そして、その起床直後、就寝前というのは、それ程血圧が高くなっていない、、、そんな気がする。

少なくとも、活動中の一瞬の測定よりは、正しい値が取れるし、日常時間帯よりも低めに出るのでは無いだろうか?

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下駄バイク、遊ぶか?換えるか?

再起動したAV50、調子は悪くないけど、最大で唯一?の欠点は6V電装ということ。乗る頻度を考えると充放電収支は放電サイドとなる。これが悲しい。12V化に取り組む気も湧かない。
最近の新しいモノ欲しい物欲から言えば、そろそろニューマシンも欲しい今日この頃。欲しいのは、4サイクル、125cc以下、小径ホイールモデルだ。体裁的に重量車と変わらないモデル(16インチ以上)は不要。レジャーバイク~原チャリスクーターサイズが希望である。候補は、チョイノリ、ジョルカブ、KSR-PROといったところ。この中でKSR-PROは好みだけど下駄オモチャと割り切るには入手は新車限定で30万円オーバーと高価で上等過ぎ。KSR-PROがもう少しオモチャチックなら相当にグッと来る。ジョルカブは生活の臭いが強すぎる、チョイノリ、、、好きなんだけど、難点は、カムがプラスチック、、、個人的にはOHVが好きだけど、樹脂製のカムってどうなん?なのだ。
買い換えずとも、気分転換にAV50をカスタムするのも悪くないか?と考えたりもする。前後の足周りを中古パーツで入れ換えてミニスポーツバイク擬きに変えるのも一興かと、、、、NSR、KSR系の足周りなら安く調達できそうだし、、、個人的には、昔のGAGが好きですので、AV50でGAGのようなモノを再現するのもアリかも知れません。
勿論、AV50の良さ、ミニマムレジャーバイクながらアメリカン故にポジションは窮屈でないのは最大の美点で、アメリカンのままに気分を変えるのもアリだと思います。
先日、軽整備でAV50のキャブOHして始動性が著しく改善したけど、こういうのって結構満足度が高いもの。チョット整備したら激変するのは自転車とは違う楽しみ方でもある。
チョット弄っただけですが、単車はやっぱり楽しいですねぇ、、、、。そんな事考えていたら、重量車もSV650Sから新調させたい気も湧いたりして、、、困りものです。モトグッチが欲しいけど、パーツの調達性を考えると、手が出しにくい。外車ならハーレーだろうなぁ、、、883RとかXR1200が気になるなぁ、、、

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2014年5月 7日 (水)

ウエストバッグ、更に改造

自転車に乗る時と、乗用車を運転する時では、持ち歩くウエストバッグは違うモノを使っている。単車に乗る時、近場移動の際は自転車用、長距離移動の際は乗用車運転時のモノを使っている。どっちも調達後は改造している。
どちらも、好きなように改造している話しは以前も記事にしたけど、改造というかモディファイは、日常使いで不満を覚える毎に手を加えている。
自転車用のウエストバッグで大事なのは、フィット感と緩まないベルト構造、食い込まないベルト構造、そして小物が一所に固まってゴツゴツさせないのも大事。
最初は幅30mmの布製ベルト+メタルバックルで、ベルトが食い込みやすく、メタルバックルの突起が薄着の際は皮膚に食い込んで痛いモノだった。そこで、最初の改造では幅40mmの厚手ナイロン製ベルト+樹脂バックルに交換した。交換は、縫製を解き、ベルトを外して新しいベルトを皮革縫製用のゴツイ糸で半返し縫いで縫いつけた。
その次は、食い込まない用にラバー製の幅50mmのベルトプロテクターを装着していたけど、DHポジションのピストで使うと、ベルトがどうしても緩み勝手、、、、そこで、緩み止めのバックルを追加し、携帯、キー、小型工具が分別格納出来るように、小型で薄型の携帯ケースをベルト部分に装着してみた。
 結果、緩み止めバックルの効果で緩み無し、前傾姿勢でもベルトプロテクターが幅を確保しているので食い込みも無し、更に小型の携帯ケースを緩み止めバックルでズレ止め代わりに装着するとベルトの特定の位置で固定出来て非常に好都合である。
乗用車移動時、単車でも重量車でそこそこの距離を走る時用のバッグは、携帯ケースが小さすぎたので本革製で比較的大きなモノに交換。取り付けは最初と同じく、デジカメポーチのベルト通し穴を外し、ケースの背面側にハト目穴を5箇所空けて、バッグの化粧ハト目穴と靴ひもで縫いつけた。その時に携帯だけしか入れないと大きすぎるので、ポーチの蓋の固定マジックテープの面積を広くして蓋がしっかり閉まり、万が一の際の落下防止になるように修正している。
一度、針を通すなり改造すると、二回目の躊躇は無い。使っている内に気になる点が出ると、それに対応して修正を施す、、、、こういうのは実に楽しい。入手したウエストバッグ、どちらも通販で購入し、手元でよく見ると、今一な部分が少なくなかったけど、今は二つともお気に入り。自分で手を加える、、、これって非常に大事だ。

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連写デジカメ、予備機調達

連写+望遠のデジカメ、子供の運動会撮影では強力な機材です。今迄は、オリンパスのE-100RSを愛用してきました。これ、150万画素ながら、15fpsの高速連写、プリキャプチャー、光学手ぶれ補正、光学10倍ズームで380mm、連写時にもEVFからターゲットが消えないという事で非常に扱いやすいモノです。これにTCON-17という1.7倍のテレコンを接続して646mm相当で使っていました。

しかし、最近はEVF内の色具合の調子が悪く、カシオのEX-FH25を後継機として調達しました。これは、1000万画素で40fpsの高速連写+プリキャプチャー、テレ端は520mmというモノで大いに期待したのですが、、、、センサーシフト式の手ぶれ補正は望遠端で被写体が揺れまくりで使いづらく、連写後の書き込み時のブラックアウト時間が長すぎるために実用的ではないので、今は殆ど使っていません。なお、微妙に不足気味のテレ端には、アダプターを取り付けられるように加工してTCON-14Bという1.4倍テレコンを接続してテレ端728mmで使えるようにしています。ところで、このEX-FH25はカレンダー電池が機能せず、電池交換の度に日付再設定が必要なのが面倒臭いところです。

そんな状態ですが、E-100RSの後継機は何?と考えた末に、EX-FH25での失敗を踏まえた上で、光学手ぶれ補正+連写後もEVFに映像を残しやすい+カレンダー電池が安心というモデルを検討した結果、CANONのPowershot SX1 isというモデルに狙いを定め調達を試みました。ただ、このモデル、オークションサイトでは完備品で10,000円以上と割高であり、ジャンク品狙いで探したところ、色んなオマケと一緒でオマケ(ケース、電池等々)狙いのジャンクを4100円で入手出来ましたので、早速使ってみました。まぁ、ジャンクながら、取り敢えず連写+AF+ズームといった機能は維持しているのでOKです。連写は前二機種に較べると4fpsと大幅に劣りますが、連写後の書き込み動作時にブラックアウトは無しで、EVFに映像を残してくれますので割と使い易いです。なお、望遠端はEX-FH25と同じ520mmですが、手持ちのテレコンであるACETARのATC-3000、ATC-2052に付属の樹脂製ステップアップリングをねじ込んで使うと、52mmの溝を装着する事が出来ます。そうすると、ATC-2052で2倍、ATC-3000で3倍、オリンパスのC-210で1.9倍のテレコンが装着出来ます。このクラスのテレコンだと非常に軽量コンパクトなんでTCON-17とかTCON-14Bのように鏡胴に負担を掛ける心配もありません。筐体的にはコンパクトすぎますが、取り敢えず、必要な機能は全部揃っているし、望遠端もまずまずなので問題無いでしょう。

オリンパスのC-730UZ、或いはE-100RSはフィルターネジが切ってあるのでテレコン装着は楽ですが、EX-FH25とかSX1 isはそれなりに工夫が必要なのは面倒臭いですね。それでもEX-FH25もSX1 isもテレコンが付けられる様に、工夫を施しましたが、正直、面倒くさいし、金が掛かるのがNGです。

しかし、ゴミみたいなカメラが大量に溜まってきています。流行のミラーレス一眼とかは使い方が判らないので調達予定はありませんが、望遠+連写のカメラは着実に溜まりつつあります。最初に買ったズーム付きデジカメがC-730UZであり、その用途は不変ですので、同じ様な機種だらけです。E-100RS、Z915、EX-FH25、そして今回がSX1 isです。普通のデジカメとしては旧式のエントリー一眼レフのE-500にシグマの18-125mmのレンズを併せたモノがありますが、このE-500は手ぶれ補正無し、望遠でも無い、連写は2.5fpsで運動会等のイベント撮影には不向きです。用途は家族写真、記念写真程度でしか使いません。それ以外は、メモ目的のコンパクトカメラがゴロゴロ状態ですね。

高倍率ズーム機で遊んできたせいか、1.4倍から3倍迄のテレコンが豊富にあるので、時代遅れながらズーム機にテレコン付けて遊ぶのも相変わらず楽しいですね。1.4倍のTCON-14B、1.7倍のTCON-17、1.9倍のC-210、2倍のATC-2052、3倍のATC-3000です。最新のモデルなら不要かもしれませんが、これはこれで楽しいです。

次は、、、、PENTAXのK-50でダブルズームキット、或いは、オリンパスのSP-100EE辺りを狙っています。K-50は今更ながら単三電池が使える事にそそられます。但し、連写面では6fpsであり、そういう用途での買い換えとしては満足出来ないかも、、、そうなると、やはり、SP-100EE。但し、懸念は専用リチウム電池で撮影枚数は330枚という所。運動会等で連写を多様すると数百枚はアッという間ですので心配です。E-100RSとかEX-FH25では数百枚レベルで撮影しているので、専用電池を複数となるとコスト的に不安です。それでも用途的にはベストなので最有力候補なのは間違いありません。迷うところです。

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2014年5月 6日 (火)

筋トレで大事なのは?

動作法とか、負荷の選び方も大事だけど、特に大事なのは呼吸。動作ストロークに併せてゆっくり大きく息を吸い込み、そして全てを吐き出す、、、、そういう呼吸と連動させながら動作を行う事が鍵だ。
息を止めて一気にストロークさせる方法もあるかもしれないが、ストローク毎に一方向で呼吸の出し入れを行う。
腹式呼吸というと有酸素運動という印象が強いけど、実は筋トレでも効果的だ。鼻で息を吸い込んで腹を膨らませ、口で吐きながら腹を凹ませる。
自身、ローラー台で100rpm定常時は腹式呼吸を行っているし、ダンベル筋トレ一時間半でも腹式呼吸を行っている。
腹式呼吸を行う事で内臓にも刺激を与える事が出来る。
どうせ、時間を決めて運動をするのなら、その時間で得られる効果として最大限を狙えるのなら、それは可能な限り取り入れるのが時間の無駄を省き最大の効果を狙うという意味でもお奨めである。
因みに、筋トレで入力時に吐いて、脱力時に吸うのが基本。そして、息は止めないのがコツ。息を止めると血圧が上昇するので高血圧傾向の人は注意が必要だ。

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ダンベル速歩!?

なんでも、高脂血症にはダンベル速歩が効果的だとか、、、
それによると、『太股』を中心とした下半身の強化を説いた健康法、その『太股』は「第二の心臓」と呼ばれ、健康や長寿の秘密が隠されているとか、、、
コレ聞いて、チョット待てと思ったのは、第二の心臓は『脹ら脛』と違う?と思ったのだが、、、それは兎も角、この『太股』の強化は、肩こり・腰痛・高血圧・糖尿病・狭心症・便秘・不眠・ダイエットなどの症状の改善につながるそうだ。どういう状態を改善させるか?というと、コレステロール過剰、中性脂肪の増大といった高脂血症、動脈硬化の進行、脂肪肝から肝硬変といった状態からの改善だ。このような状態からの改善で効果的なのが、食事療法と運動療法だというのは定説。さらに運動療法なら有酸素系運動でなければ脂肪燃焼に繋がらないも定説だが、その定説の運動療法にお奨めなのが、ダンベル速歩だという。ダンベルを持って腹式呼吸で歩く「ダンベル速歩」では、少し息が切れる程度の速足で30分歩くと180キロカロリーほどが消費される。両手にダンベルを持って速足歩きをすると運動量が増えてさらに20キロカロリーほど消費されるとのこと。手に持つダンベルの重さは1個300~400グラムが適切だとか。ダンベルを持った両腕を振り子のように前後に振って歩くと、自然に速足で歩くことができます。ただし肘は自然に伸ばしたままか、軽く10~20度ほどに曲げて両腕を前後に振りましょう。通常のように肘を直角に曲げて振るとダンベルの負荷が掛かりすぎて肘や肩を痛める恐れがあるそうだ。
ただ、大事なことはダンベル速歩をする時は必ず、腹式呼吸をすること。腹式呼吸は肺全体に息を吸い込むことができるので、酸素を大量に取り込めます。そのため血中脂肪をよりたくさん燃焼させることができるのです。
1日30分、ダンベル速歩を続けると、血中コレステロールや中性脂肪が燃焼し、高脂血症が改善し、食事療法の効果がぐんと上がりとのこと。

ダンベルの使い方の一つとしては注目かもしれない。こんなダンベルには、水を入れるタイプのウォーターアレイ、ウッドアレイがお奨め。鉄のバーベル、ダンベルを振り回すのは危険だ。まぁ、鉄製なら1kg未満はセット出来ないから無いか、、、、。

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2014年5月 5日 (月)

次の単車

単車、下駄+遊びのモデル、趣味+拘りのモデル、この二系統のモデルが欲しいような感じ。
下駄+遊びのモデルとして一番グッと来ているのが、KSR-PROだ。これは今のAV50のエンジンの末裔のモデル。形は遙かに現代的。これが気になる。勿論、購入するとすればAV50との入れ換えになるだろう。
趣味+拘りのモデルとしては、、、これが案外難しい。一番の候補はモトグッチスポルト1200だけど、維持を考えると、どうしても躊躇が入る。取り扱いショップが広島にあると言えないのが大きな懸念。
それ以外では?というと、逆に候補となりきるモデルが無い。ツイン、プッシュロッド、そこそこスポーティ、、、敢えて言うと、ハーレーのXR1200(X)、XL883R辺りか?悪くないけど、なんか俗化している感が今一気掛かり。ハーレーでいうと、近代的なXR1200も悪くないけど、感性的にはXL883Rの古いモデル、具体的には2003年以前のリジッドマウントのキャブ車がイイかなぁ、、、他に何か?というと、正直思い付かないのが実情、、、それでも、何かが欲しいという気持ちがあるのは確か。まぁ、購入するとして入れ換えの対象はSV650Sだろうから、現実的にSV的に峠が楽しめるモデルというのが必須だとすれば、感性的XL883Rが良いと思っても、用途的にはミスマッチ感が拭いきれないので踏み切れない。用途的にアリなのは、グッチとかXRの方だろうなぁ、、、
まぁ、何かに換えたいといレベルなんで、何に換えたい!という願望が芽生えるまでは、当面スルーだろうけど、、、。

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単車と自転車

日曜ピストの日、向かい風ながら往路では結構踏んで走りました。祇園新橋東詰~高瀬大橋東詰の区間の車道です。
車道ですから赤信号で停止を繰り返しながらの走行ですが、この赤信号がイイ休憩となります。
速度は45km/h前後です。完全に伏せ姿勢で、殆ど目一杯です。スピード感はかなりのモノですが、、、、ハーレーとか国産リッターSS~Ninja250辺りで十数台のツーリンググループと暫くの間、併走状態となりました。
45km/hで目一杯ですが、横を退屈そうにジワジワと先行していきます。ライダーの緊張感を見ると、如何にも平和、、、、
同じ二輪車でも、単車と自転車では、同じ速度でも緊張感は相当に違うようです。
恐らく、目線の近さ、高さ、そして、車体の安定性が緊張感の差になるのでしょうが、この違いは大きいです。
ところが、興味深いのは、自転車と単車でコーナーリングする際の緊張感ですが、自転車でのコーナーリングではスピード感を全く感じません。単車では全く違います。
まぁ、同じ曲率のコーナーを駆け抜ける事が出来る速度は、2倍程度違います。自転車で50km/h程度の下りコーナーがあったとすれば、単車なら100km/hで走れるように思いますが、そのコーナーを単車で走る際の緊張感は、自転車で50km/hの緊張感を遙かに凌駕します。自転車の場合、駆動力が無いので下りコーナーで速度を上げる事が難しいのもありますが、絶対速度が低いのえ、同じ道同士で目一杯の速度で曲がる状況では、単車の緊張感が遙かに大きいです。勿論、同じ速度で走るとなると、単車の場合は、緊張感の欠片も無くなってしまいますが、、、、

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2014年5月 4日 (日)

4/26~5/3の週の検索ワードピックアップ

★カプレオ
 小径車用コンポーネントでトップ3枚が特殊で9-10-11T構成。しかし、残りがワイドレンジで使いづらい。シマノ9速カセットをばらして組み換えれば、9-10-11-12-13-14-15-・・・・とクロウスレシオが可能。自分は、9-10-11-12-13-14-15-17-20Tとしている。最後の二枚だけワイド気味。なお、12Tは変速パターンを手彫りで加工した。

★AUSSIEダンベル
 φ28mmよりチョイ太い。φ30のプレートを使っている。結果、バーが太く握りやすい。しかし、安価なφ28mm用プレートが使えない。

★スワローカットを自作で
 見た目で製作は可能だけど、恐らく、直ぐに型崩れする。

★ロードバイクでウエストポーチ
 なるべく、小型軽量でフィット感の高いタイプがお奨め。ベルトは緩みにくい構造で、身体に食い込みにくい幅広ベルトのモノがお奨め。自分はベルトを幅広に付け替えて工作しています。

★レ・マイヨW
 20インチ451WO仕様で横折れH型フレーム、ドロップハンドルの折り畳み自転車。見た目、フライデーっぽい。しかし、重たい。変速段数はノーマルで7段です。
 重さ以外は問題ありません。車体もガッチリしてます。

★ピストでDHバー
 あまり見掛けませんが、慣れると快適です。

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40km/h

久しぶりの日曜ピスト走行を行った時、定例コースの帰路でネコモトさんの常連さんと久々に出会った。出会った箇所は安芸大橋の西詰めだが、そこから祇園大橋迄、後にピッタリ付けられました。
それにしても、40km/hペースで走行しているのですが、この方は、何時も速いです。
この方に限りませんが、40km/hオーバーでの走行に追随して来る人、稀に見掛けますが、見掛けるたびに感心します。
それとも、40km/h走行というのは、大したこと無いのでしょうか?今一つ、判りません。実感としては、30km/hは普通、35km/hはソコソコ、38km/hになると結構な負荷を感じ、40km/hとなると気合いが必要という感じなのですが、、、40km/hがソコソコ的な人も案外多く居るのかも知れません。

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集団走行

自転車とか単車でマスツーリングする。実に楽しい。
しかし、、、これが楽しいモノとして確実に行えるには、参加者の意識がとても重要だ。
集団で走行するには、自制と冷静さが必要なのである。
集団走行で、高揚して我を忘れる、、、、これが一番危険なのだ。
昔、単車のツーリングでワインディングにおいて前走車両に引っ張られて自爆事故、、、これが多発したけど、自爆事故が起こるとツーリング自体が台無しになる。
自爆事故以外でも、高速道路のトンネルでガス欠停止で後続車両を止めるバカも居た。
ツーリングでは、後を走りながら、頑張って付いて走れたけど、時折、対向車と正面衝突しそうになったとか笑いながら話すバカも居た。
自転車サイクリングでは、アホみたいな競争で、脚が腫れて動けなくなって親族に迎えに来て貰うとか、、、そういう話しをするヤツも居たりする。

で、自身、そういう自制が聞かない連中とは連めないのが原則だ。

何を勘違いしたかしらないけど、連めない理由を、嫌われていると勘違いしているヤツが、、、別に嫌っている訳ではない。違うだけだ。集団で走ると常にバトル、、、そして限界を超える、、、、そんな人と、集団行動は出来ない。事故は自己責任といっても、同行者が転倒したり事故したりして、そこに放置して企画を続ける訳にもいかない。結局は面倒見る必要があるわけで、その面倒を自業自得的に起こすリスクがあるヤツとは、リスク軽減から考えても一緒に行動出来ないだけだ。

この辺、通じていないのにビックリ、、、、敢えて言うとすれば、、そこが理解出来ない性格がどうか?というと、まぁ、好きではないのは確かだが、別に無視している訳ではないのだ。

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2014年5月 3日 (土)

走る日

スポーツサイクルで定例で決めたコースは何時走る?
決めたコースは太田川沿い、一部は自歩道、殆どが車道、、、、自歩道区間は、普通は通学、通勤路になっている。車道はバスレーンが時間帯で決められて交通量が少なくない。
ということで、通常は日祝日、土曜の早朝時間帯に限っている。

仮に自分が休みでも、世間が休みでないときは、その区間には学生、サラリーマンの自転車、車道なら通勤車両が少なくないので、走らないと決めている。

よって、、、GWとか盆休み、正月休みでも世間が動いている時は自分が休みでも走るのは控えている。

まぁ、万が一の事故のリスクが高まるのを回避している。

金曜は休みだったけど、学校は普通日、企業によっては普通出勤日、、、よって、ピスト走行は見送りました。

こういう配慮、或る程度必要だと思います。

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連写デジカメ、買い換えようか?

非常に長い期間活躍していたのがオリンパスE-100RSだ。手ぶれ補正機能付き、光学10倍ズーム(380mm)、15fps撮影可能な連写望遠カメラの先駆けだ。
このモデルの後継としてカシオのEX-FH25も調達したけど、使うのはE-100RSである。
画素数、連写速度共にEX-FH25の方が上回っている。連写に到っては40fpsという高速連写が可能だが、今一つ使いづらい、、、理由は、連写後の書き込み中のブラックアウトによる待機状態。
望遠+連写の使い道は、動く被写体を狙うために調達したので、1秒後にブラックアウトされると被写体の再捕捉が不可能なのである。
E-100RSでは書き込み中でもEVFで被写体を断続的ではあるけど、追っ掛けられるので、この違いはデカイ。
結局、使っているのはE-100RSだ。
EX-FH25については、手ぶれ補正がセンサーシフト式であり被写体を追っ掛けるとブレブレで非常に疲れるのも問題。この点でもE-100RSは扱いやすい。写真をL判印刷するなら150万画素でも十分なのだ。
因みに、両機種ともにテレコン装着して600mm超で使っている。
で、EX-FH25があまりにも使えないので、買い換えようか?と検討中。
レンズシフト式の手ぶれ補正のモデル。そして、連写後の書き込みでのブラックアウトの影響が少ないモデルが候補。コンデジで連写可能というと、HS10があるけど、アレもブラックアウトが長く、EX-FH25とは変わらないし、、、、連写速度が低くても、連写しながら被写体が断続的でも良いからEVFで追い掛けられるのが欲しい。思い付くのは、CANONのSX1 ISくらいだ。
このシリーズ、SX10ISは連写不可、SX20ISも連写不可、SX30ISでも秒間3.6コマだし専用バッテリーとなる。SX40IS以降では敢えて、この機種に拘る必要も無い。

調べると、連写後のブラックアウトはコンデジでは特に宿命的らしい。となると、、、多少はマシな一眼モデル?それでエントリークラスとなるとPENTAXのK-30、K-50のダブルズームキット辺りだろうか?チョット高価すぎるし、、、やはりコンデジで探すとCANONのSX1 IS辺りだろうか?
デジタル一眼を入手する程はマニアではないし、、、、

CANONのSX1IS辺りで試して、最終的にはオリンパスのSP-100EE辺りか、、、、

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痛風の生兵法

痛風、市販の薬で痛みを抑えていると、トンでもない事に、、、痛風は初期の段階では、痛みが出ても治まるので見落としがちになるそうだ。
なんでも、息切れが多発、、、、精密検査すると、痛風症、高血圧症、、、それより、なにより、肺に水が溜まっているという。更には、腎臓を傷つけてしまうというのだ。
痛風とは、親指の付け根に多く、痛み、腫れをきたす。しかし、これが1~2週間で治まるのだ。
悪化させないためには、早期発見で治療すること。痛風というと尿酸値測定と相場が決まっているが、そうではなく関節に超音波を当てても調べる事が出来るそうだ。超音波検査では、痛風の原因が映せるそうだ。痛風になると軟骨の部分に白い尿酸塩の結晶が見えるという。この尿酸塩結晶は、腎臓、尿路、親指の軟骨に溜まりやすいという。結晶故に、温度の低い所で結晶して沈着しやすいそうだ。この尿酸塩は30[℃]では4.5g程度しか溶けないために、普通の人でも結晶沈着が起こりやすいのだ。この痛風は90%が男性だが、閉経後は女性でも発症するという。更に、痛風の最初の発症年代は30歳代が多くなっているそうだ。
尿酸値が7.0mg/dL以上で高尿酸血症とされている。それで生じる症状を痛風というが、砂金は尿酸値が高くても症状が出ない無症候性高尿酸血症もあるという。この場合は要注意であり、痛風腎という状態になって腎臓の働きが低下するという。腎臓の機能低下は治療が困難で透析治療が必須な状態になりかねないそうだ。一般に尿酸値はプリン体と深い関わりがある。ビールという形ではプリン体を多く吸収しやすいのが特徴。そんな尿酸値を下げるには、何が良いか?それは、体重を減らす事が最高の方法だそうだ。減量が尿酸値を下げるのは、内臓脂肪が尿酸の排出を妨げる特徴があるからである。内臓脂肪が増加したらインスリンの働きが低下し、分泌が増える。そうすると、インスリンが尿酸を血液に戻すという特徴があるそうだ。内臓脂肪を減らす事でインスリンの機能を正常化させるのがポイントだという。

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2014年5月 2日 (金)

朴大統領、、、

旅客船が沈没して、大統領支持率が下がっているそうだが、、、大統領が誰であっても、この事故は起きたのではないだろうか?そして、その後の対応というのは、誰が大統領だろうが首相だろうが、恐らく大きな違いが無いように感じる。

さらに、朴さんも、役人、公務員、組織を批判して更迭して、、、って、兎に角、他人を批判して、、、っていうのも如何なものか?と思える。批判して矛先を他人に向けるって、彼女の外交政策そのまんまのようにも見える。

一方で、批判する側も、政府批判をする気持ちが判らないではないが、批判すべきは、そういう風土、歴史、風潮なのかもしれない。

寧ろ、それまで国民の代弁者として大きな支持を得ていた大統領の下で、風土、歴史、風潮を変えるように結集する方が良いのでは?と思う。朴さんも国民もとりあえず批判の応酬しあっているだけで、どうなんだろうか?まぁ、朴さん的には、他の役人を批判して矛先を余所に向けた上で、ほとぼりが冷めれば、日本批判で支持が戻せるなら!と思っているかも知れないし、それもアリかも知れないが、それでは、永遠に内在する問題の解決は出来ないし、何かが起こると、恐らく、同じ様な対応で、、、と繰り返されるだけだろうけど、その度に批判してというのも歴史なのかもしれない。

どういう方法であれ纏まるのが一番だけど、纏まるのが抗日、反日といった批判戦略なら、ずっとそれでも良いのかなぁ、、、しかし、それでは何も自分が変化出来ないということに気付かないのも凄い話しだ。
ただ、批判するにしても中国に寄り添いすぎると、過去の歴史を見て、どのような対中関係を繰り返してきたか?を学ぶ必要もありそうだ。
まぁ、他国の事だから、どうでも良いと言ったら、どうでも良いのだが、、、、

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ツツジ

色んな所で花が咲いてます。
春から初夏に、、
20140502ws_5_2

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腕を太く、、

握力強化を行うと、腕が太くなる。イイ感じである。
機材は、パワーグリップ。これは安価ながら負荷がしっかり掛かるのでお奨めである。
自身用意しているのは、35kg、45kg、55kg、65kgである。35kgは職場に転がしており、気分転換に握っている。
45kgは、自宅でのダンベル筋トレの際に片手が空く動作を行っている時に握るようにしており、左右それぞれが10回×5セットだから50回ずつ行っている。55kg、65kgについては握力状況を確認するために時折握る程度で、所謂スペア状態だ。
55kg、65kg共に左右で握りつぶす事は可能だけど、連続して10回を続けてとなると結構厳しいので、今の45kgのメニューが楽勝となったら55kgをメニューに組み込んで、45kgを日常暇つぶしに使う予定。
握力強化のパワーグリップを取り入れて三ヶ月程度が経過しているけど、明らかに強化できているし腕周りも太くなったのが実感出来る。結構、お奨めである。

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スイムだけでは痩せないかも、、、

ダイエットには有酸素運動、自転車、水泳、ウォーキング、ランニングが効果的、、、とは、良く言われているけど、これって正解だろうか?
プールに通っていると、見掛ける顔は殆ど不変、、、つまり、多くの人が継続して通っている筈だが、しかし、ポッコリお腹ではない人が多いか?というと、殆どがメタボリック体型な人。少なくとも、中高年は99%がそうだ。
継続して行っている有酸素運動でダイエットが不要な体型をしている人というと、ランニングをしている人が多いような気がする。次いで自転車、最後がスイムという順番に見える。時間あたりのカロリー消費を見るとスイムが一番だと思うけど、現実はそうなっていない。
勿論、スイムでも上級者コースを泳ぐ人は皆さんスリムで締まった身体の持ち主だけど、それ以外の人は全く違うのが現実。
ダイエット、、、恐らく、低負荷で身体を動かすだけだと、溜まった脂肪を燃焼するには程遠いのだろう。脂肪を燃焼するには、脂肪をエネルギーとして使用するモードになるまでは身体を動かし続けなければならないし、脂肪燃焼モードになる時間を短縮するには、やはり相応の負荷が必要で、脂肪を燃焼する筋肉量も相応になければならない。
となると、負荷を掛けて持続的な運動が出来る状態にするために、前段としては筋トレによる筋肉増強が不可欠なように思う。
スイムでも自転車でもランニングでもだけど、それで脂肪減量の効果を得るためには、或る程度以上の筋肉量が必要不可欠。筋力アップの筋トレ、、、これはダイエットには欠かせない条件だろう。
ダイエット=体重計の目盛り減かもしれないが、効果的に行うには、筋肉増加で体重計の目盛りを一度増やすくらいでないとダメだろう。

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2014年5月 1日 (木)

血圧計移動しました。

血圧を毎朝、毎晩の定時測定していました。
血圧計は一階のリビングテーブルに設置していましたが、家族では自分以外使用しないので、この度、二階寝室のサイドテーブルに移設しました。
起床直後、就寝直前という区切りに測定が可能となります。
階段昇降後の血圧測定では、若干高めに出かねませんが、より正確な血圧測定が可能です。

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そろそろ、、、

全くの私事だけど、そろそろ第二の人生を考える年齢だ。勤続23年経過だが、目処は25年を目処にしているので、次の行動をどうするか?を決断する日迄が残り2年である。

まぁ、第二の人生を目指す迄に片付けるべき事がある。それは、企業内にパイロット工場を設立してしまっているので、これを片付けないとダメだ。立つ鳥跡を濁さずである。
パイロット工場は2000/3迄の三カ年で国の補助金で設立したモノ。特許技術で新製品を作り販売するという目的の工場で、その工場、設備を補助金で賄っている。

この設備を稼働して新製品の開発を試みて、2004年に事業中断する迄に市場化を計ったのだが、中断前に出荷した製品が未だに世の中で稼働中なのである。この供給責任を果たすのも大事だが、そのために、このパイロット工場を維持するのは企業にとって負担以外の何物でもない。しかし、補助金で設立した工場設備故に、簡単に廃却は出来ない。減価償却期間を過ぎないと厳しい。償却期間は最長で20年、つまり2020年迄は維持管理が必要。まぁ、6年だ。つまり、6年後に設備を畳むのが目標だ。
しかし、出荷済みの過去の新製品の製品ライフは25年だから後15年は使われるのである。となると、6年後に工場を閉鎖して、残りの10年弱は出荷した製品を採用して下さったエンドユーザーに対する供給責任がある。経営者、役員にそういう意識は無いが、個人としては、これは道義的に果たすべきと考えている。

となると、この工場設備を用いずとも、過去の新製品の代替となる技術開発が必要なのだが、これ別ブログで掲載の新システムを用いる事を考えている。新しいシステムならば、設備不要で調達可能だから、これを過去の新製品の代替に!を計画している。

これが、自分の第二の人生を踏み出すための勤務先における最後の終活だ。最後の活動では、過去の新製品からの代替を狙っているが、+αの需要を狙っている。

第二の人生は、出来れば好きな事をしたい。好きな事をしたいけど、夢ばかりを語って生活が出来なくなるのはダメ。好きな事で生活が成り立てば問題無いけど、この時勢、甘くはない。
好きな事というと、基本は講師業。子供に教えるのが好き。それ故に、自営か雇われかは判らないけど、取り敢えず、教える仕事に就きたい。

で、それを行う際の選択肢を拡げるには、生活の幹を作らないとダメだろう。この幹を太くする一つの方法こそが、過去の新製品からの代替、それに+αの部分となれば好都合だ。

幹は太ければ太い程、販路が広ければ広い程、安定度が増すのだ。安定度というのは極めて重要なのである。仮に、講師業を生活の幹に置くというのは違う。実際に講師業をメインとして相応の収入を得ていた時期もあるが、そうなると、一日の占有時間はそれだけになってしまうのだ。

或る程度の自由を確保しつつ、好きな事をしつつ、安定も得たいという欲張りな考えなのである。最大効率で回すには、やはり競争力があって、安定的に需要が見込まれるようなターゲットを定める事が大事なのである。それを可能とする可能性を持つモノが、ここ十年を費やして開発した完全ドライ摺動を実現する無注水軸受システム関連の技術なのである。それを感じ取ったから、誰もが見捨てた、断念した技術に自費投入して続けてきたのである。

因みに、この分野に集中して開発したのは理由があるのだ。主婦の発案的な一般消費者狙いでは水商売ではないが、浮き沈みが激しい、、、そうではなく、企業向け、産業機械向けの技術で需要変動の少ない世界で競争力を持つ技術が獲得出来るかどうか?が鍵だと考えたからだ。

結果、自分の考えた特殊な技術は、徐々にだけどメーカー系大企業の製品に採用されて、採用範囲が徐々に拡がりつつある状況。この開発には、個人的なネットワークをフル活用して体制を作っているが、その取り扱い量を大幅に増やす事が、関わった人全てが幸せになれるのである。
一応、取扱量を増大させるには、販路の拡大と、適用範囲を拡げたセールスが必要。これにシフトした活動が必要だろう。

まぁ、理想は、好きな仕事をして、趣味を堪能して、そして健康を維持する時間をしっかり確保する、、、そういうのが理想。

なお、この技術開発には、こういう計画があったから行ってきたのである。それ故に、自費を多く費やしてきたのである。それで、大企業からもコネクションも得てきたのだ。

しかし、、、、、そういう経緯と拘りを持って行ってきた案件だということは、チョット見の傍観者には通じないようで、、、迫られ方次第では、チョット切れかける事もしばしば、、、

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現代人の類人猿化?

前屈みで寿命が縮む!?筋肉の運動が妨げられ、十分な呼吸ができなくなる。また、肋骨が圧迫され、心臓や肺などの働きにも障害が出る。そのほか、姿勢の悪い状態が長時間続くと、脊柱が後方に凸に変形してしまう可能性もあるそうだ。脊柱後弯症になると、呼吸に問題が生じ、高齢になってから心血管疾患を患いやすくなり、寿命が縮まるリスクがあるそうだ。軽度の脊柱後弯症を抱えている高齢者の死亡率は通常の1.44倍という話しもあり、これは肥満の影響に匹敵するとか、、、
で、そんな前屈みのパターン、、、一つは『首折れ型』で顔が真下に向くように首が折れ曲がる。その原因は、そう、スマートフォンの操作。この首折れ型はお肌のトラブルを招く事があるという。首を曲げる事で首の前側の血管を圧迫する。これがうっ血して赤い発疹を作るそうだ。下手すると皮膚が裂ける事もあるし、首の後側にも発疹を作る場合もあるという。原因は顎が上がり首の後にシワを作るのが原因だそうだ。
これを見分けるには、壁に直立した時、壁に方が付くかどうか?で見分けるのだが、肩が付かないのは、『肩巻き込み型』となる。
次のパターンが、『隠れ前屈み型』。傾向としては、お腹がポッコリというパターンだそうだ。これは、腹部が圧迫されて、お腹がポッコリ、、、、、この体型でランニングは危険だとか、、、傾向としては上半身が前傾したままの走行となるので、お腹の圧迫が促進されるのでNGだそうだ。
解消したいために、多くの人は背中を反りたくなるのだが、それでは腰に負担が掛かり居たくなるので、結果として猫背に戻るのだそうだ。
対策は、ロッカーの角のような角部に背中を沿わせ、鎖骨、肩胛骨、腕の順番に角の側壁を押すストレッチを毎日10回程度続ける事で姿勢改善が可能だとか、
他には、椅子に浅く腰掛けて脚を開いて座る。そして膝の上に掌を上に向けて姿勢を保つのも効果的だそうだ。
首が前方にオフセットされている人、お腹ポッコリの人、非常に多いのが現実。このような姿勢、猫背、、、対策としては、前述に紹介されていたような矯正もあるようだけど、個人的には、腹筋、背筋の低下が原因だと思う。日常的に腹筋、背筋を鍛える運動を行っておく、、、これこそが最大の対策では無いだろうか?

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