速度=筋量
或る程度の速度を維持し続ける様な速さっていうのは、心肺機能の優劣が決めるのだろうと思うけど、たとえば、向かい風の中で到達可能な速度域の上下というのは、心肺機能とは違い、筋量の優劣が決めるように思う。
朝のピスト走、山風で強烈な向かい風のコンディションの中、車道で40km/h前後で走れるっていうのは、心肺機能も大事だけど、筋量の賜物のような気がする。
下半身に限らず、上半身の筋肉、結構重要。筋肉量+心肺機能、、、、これが自己満足を感じるためには不可欠。
心肺機能も一朝一夕では身に付かないけど、筋量も然り。そして、心肺機能っていうのは、身に付けた筋肉量に見合った機能でなければ使えない、、、つまり、加圧トレーニング的に身に付けた筋肉とういうのは、心肺機能、循環器系の能力とはアンバランスな気がする。
しっかり筋肉をつけて、その筋肉を長時間使えるような心肺を身に付けるというのが大事、、、
そんな気がする。
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