プロボックスMC?
マガジンXの三月号をアクセラ目当てで購入してたけど、全体を見ていたら、プロボックスが夏にモデルチェンジという記事。
そう言えば、昨年2013年にプロボックス、サクシード共にワゴンの設定が消滅している。最近の変化というと、2010年にDBA型にチェンジし、2012年にリアシートにシートベルトとヘッドレストを三つ+ISO-FIXアンカーバー装備とチェンジしており、こまめに改変されていたのだ。
で、記事によると、フロントドア以降は既存モデルとパーツ共用のままでFMCとのこと。エンジンがNZからNRの系統に変化するそうだ。NZはトヨタ設計製造、NRはダイハツ設計製造である。まぁ、似たようなものだろう。
しかし、商用車でボディー後半を不変のままチェンジする意味って、あるのだろうか?が不思議だ。ストレッチするかワイド化するかして、積載能力を上げないとモデルチェンジとしての訴求力が欠ける気がする。もしかしたら、なんらかの隠し球があるのかも、、、
何れにせよ、自分の次期愛車としてプロボックスが再度ピックアップされる事は無さそう。もうワゴンはラインナップされないままかも知れないし、、、これ系なら、ルノー・カングーアクティフが興味の対象。
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