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2014年5月 2日 (金)

朴大統領、、、

旅客船が沈没して、大統領支持率が下がっているそうだが、、、大統領が誰であっても、この事故は起きたのではないだろうか?そして、その後の対応というのは、誰が大統領だろうが首相だろうが、恐らく大きな違いが無いように感じる。

さらに、朴さんも、役人、公務員、組織を批判して更迭して、、、って、兎に角、他人を批判して、、、っていうのも如何なものか?と思える。批判して矛先を他人に向けるって、彼女の外交政策そのまんまのようにも見える。

一方で、批判する側も、政府批判をする気持ちが判らないではないが、批判すべきは、そういう風土、歴史、風潮なのかもしれない。

寧ろ、それまで国民の代弁者として大きな支持を得ていた大統領の下で、風土、歴史、風潮を変えるように結集する方が良いのでは?と思う。朴さんも国民もとりあえず批判の応酬しあっているだけで、どうなんだろうか?まぁ、朴さん的には、他の役人を批判して矛先を余所に向けた上で、ほとぼりが冷めれば、日本批判で支持が戻せるなら!と思っているかも知れないし、それもアリかも知れないが、それでは、永遠に内在する問題の解決は出来ないし、何かが起こると、恐らく、同じ様な対応で、、、と繰り返されるだけだろうけど、その度に批判してというのも歴史なのかもしれない。

どういう方法であれ纏まるのが一番だけど、纏まるのが抗日、反日といった批判戦略なら、ずっとそれでも良いのかなぁ、、、しかし、それでは何も自分が変化出来ないということに気付かないのも凄い話しだ。
ただ、批判するにしても中国に寄り添いすぎると、過去の歴史を見て、どのような対中関係を繰り返してきたか?を学ぶ必要もありそうだ。
まぁ、他国の事だから、どうでも良いと言ったら、どうでも良いのだが、、、、

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