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2014年5月 9日 (金)

くびこり

肩こりならぬ、首こり、、、これが悪化すると、頸椎椎間板ヘルニアになって痺れたり、結構大変だとか、、、

これ、首の僧帽筋の奥の後頭下筋のこりの事。
これは、頭を支え、目の動きに首を連動させるために過酷に使われている筋肉だそうだ。

この筋肉は顎を前に出す姿勢、そういうパソコン作業等で負担になるとか、、、顎を前に出すと、後頭下筋が短くなってキュッとなっているのだ。

この首こり判定は、壁に沿って立ち、踵、肩、後頭部を付けた状態で、顎を牽いた時に後頭部が壁から離れると首こり判定となる。

この首こりに効果的なマッサージは、テーブル前で椅子に座って、腕で上体を支えた状態で、指で頭蓋骨後ろを三カ所ほどほぐすのが効果的。

さらに、ストレッチとしては、首後ろで手を組んで、手の平を首を前方に押し、首を後方に押す事で首後ろを圧迫させて行う。これを5秒×5回やるのが良いそうだ。

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