連写デジカメ、買い換えようか?
非常に長い期間活躍していたのがオリンパスE-100RSだ。手ぶれ補正機能付き、光学10倍ズーム(380mm)、15fps撮影可能な連写望遠カメラの先駆けだ。
このモデルの後継としてカシオのEX-FH25も調達したけど、使うのはE-100RSである。
画素数、連写速度共にEX-FH25の方が上回っている。連写に到っては40fpsという高速連写が可能だが、今一つ使いづらい、、、理由は、連写後の書き込み中のブラックアウトによる待機状態。
望遠+連写の使い道は、動く被写体を狙うために調達したので、1秒後にブラックアウトされると被写体の再捕捉が不可能なのである。
E-100RSでは書き込み中でもEVFで被写体を断続的ではあるけど、追っ掛けられるので、この違いはデカイ。
結局、使っているのはE-100RSだ。
EX-FH25については、手ぶれ補正がセンサーシフト式であり被写体を追っ掛けるとブレブレで非常に疲れるのも問題。この点でもE-100RSは扱いやすい。写真をL判印刷するなら150万画素でも十分なのだ。
因みに、両機種ともにテレコン装着して600mm超で使っている。
で、EX-FH25があまりにも使えないので、買い換えようか?と検討中。
レンズシフト式の手ぶれ補正のモデル。そして、連写後の書き込みでのブラックアウトの影響が少ないモデルが候補。コンデジで連写可能というと、HS10があるけど、アレもブラックアウトが長く、EX-FH25とは変わらないし、、、、連写速度が低くても、連写しながら被写体が断続的でも良いからEVFで追い掛けられるのが欲しい。思い付くのは、CANONのSX1 ISくらいだ。
このシリーズ、SX10ISは連写不可、SX20ISも連写不可、SX30ISでも秒間3.6コマだし専用バッテリーとなる。SX40IS以降では敢えて、この機種に拘る必要も無い。
調べると、連写後のブラックアウトはコンデジでは特に宿命的らしい。となると、、、多少はマシな一眼モデル?それでエントリークラスとなるとPENTAXのK-30、K-50のダブルズームキット辺りだろうか?チョット高価すぎるし、、、やはりコンデジで探すとCANONのSX1 IS辺りだろうか?
デジタル一眼を入手する程はマニアではないし、、、、
CANONのSX1IS辺りで試して、最終的にはオリンパスのSP-100EE辺りか、、、、
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