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2014年6月27日 (金)

ダイエットモチベーションツール

ダイエットに拘わらず、活動にモチベーションを与えるのは、営みによる変化の可視化である。可視化=数値化、そして信憑性が大事。
普通にダイエットというと、体重計が一般的。でも、体重計で得られる変化領域というと、肥満体型からの改善レベル。
その次に進めるのは、体組成計。しかし、この体組成計で実感が得られる変化領域というと、恐らく体脂肪で15%程度迄だろう。
更に進むために、、、、となると、体重計なら体脂肪量が原因で、その変化量は全体量の変化確認で見られるけど、一定以上となると、内臓脂肪量が問題で、そこに行くと体組成計、更に進んで皮下脂肪量を限りなく、、、となると、皮下脂肪厚さを測定するしか無い。
やはり、皮下脂肪厚さ測定器は更なるボディシェイプに必須だろう。

しかし、皮下脂肪厚さを正確に計れる方法は見当たらない。
キャリパー法といっても、挟み込む最初の距離次第で厚みは変わるし、数値が正確には出てこない。安価なツールの赤外線方式は原理が見えない。タニタの電気抵抗計測によるリアクタンス式というのは体組成計の原理を応用したものだろうか?非破壊検査装置なら超音波式が思い付くけど、そこまで『遊び』的な皮下脂肪厚さ計測に必要か?というのも微妙だ。

で、『遊び』的な感覚で入手可能な商品を調べてみた。

1.アナログ式(キャリパー式)
http://item.rakuten.co.jp/shopdeclinic/m02-3850-0001/?scid=af_pc_link_txt&sc2id=310550300
2.赤外線センサー式
http://item.rakuten.co.jp/kenkocom/e182625h/?scid=af_pc_link_txt&sc2id=237404013

のようだ。価格帯的には悪くないけど、これで得られる数値が如何ほどの精度か?を調べてみようと思う。

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