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2014年6月12日 (木)

耐パンク性能

自転車のパンク、しばしば経験する。殆どがピストで走行中。原因は0.5mm程の小石の破片がトレッドを貫通して、、、、というパターン。
それ故に、新品タイヤ時というよりも、トレッド面がフラットになって摩耗が進んだ後というタイミング。

逆に言えば、小石が刺さってもゴム中に留まっていればパンクには到らないということ。

そんな事を考えながら昼チャリで使うDAHONのタイヤを眺める。このタイヤは、シュワルベのマラソンという実用タイヤで深いパターンが刻まれている。その深さは3~4mm程はある。
そう、これほどのゴム厚なら小石が刺さってパンクなんて有り得ない訳だ。
となると、、、、700Cのクリンチャーであっても、トレッド頭頂部だけは3~4mmのゴム厚があればパンクから回避可能ということ。

タイヤの重さなんてどうでもよいから、、、、こういうタイヤに換えた方が幸せかもしれない。

そう思って、タイヤの商品情報調べていると、、、パナレーサーのCLOSER、リニューアルして耐パンク性能を高めたPLUSって製品にグレードアップしているそうだ。
更に、ELITE PLUSって製品もある模様。

次は、この辺に交換してみよう。

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