平泳ぎ
ビッグウェーブ、30~35往復、距離でいうと3000~3500mである。3000mを1時間弱ペースで泳ぐ。50mを15~17ストロークだから1ストロークで3~4m進む計算。ペース配分は1000m単位で後半程スピードアップというパターン。最初の1000mが20分、次の1000mが18分、最後の1000mが17分となるように時計を見ながらペース配分している。遅いか?速いか?は判らないが、取り敢えず、プールの底のタイルの流れ方を見ると、結構進んでいる感が感じられるので心地良い。因みに、平泳ぎを優先的に選んでいる理由は、筋トレ的な意味合いも込めている部分がある。
http://www.konamisportsclub.jp/athlete/enjoysports/swim_guide/breaststroke.php
引用だけど、
『平泳ぎの選手の場合、基本的に身長はそれほど高くないものの、ふくらはぎが太く、上半身もがっちりしていることが多いです。
平泳ぎは特に腕と足を一生懸命使って泳ぐ種目なので、胸の筋肉とふくらはぎの発達が著しく、逆三角形に近い体型になります。女性の方はさぞかしあこがれる体型かと思います。
平泳ぎの選手に限りませんが、上半身がしっかりしている人はベンチプレスは平均で80~100キロを持ち上げます。一般的に、自分の体重を持ち上げられないとだめだといわれています。』
実際、脹ら脛周長は43cmあるし、ベンチプレスで120kg楽勝だし、、、更に、ここでは歴史も紹介されていて、
『昔、平泳ぎは2回に1回、もしくは苦しくなるまで顔をつけた状態で泳いでいました。
そして1980年頃から1回ずつ呼吸をつけて泳ぐようになりました。(現在の形)
1990年ごろ平泳ぎの泳ぎ方はウェーブストロークといって、バタフライみたい大きくウェーブする動きが主流でした。動物にたとえるとイルカのイメージです。
しかし、1995年ごろから現在に至るまで、大きなウェーブの泳ぎから頭だけを出して泳ぐフラットな泳ぎ(カエル)にシフトしていきました。』
とある。自身が競技スイムを行っていた時代は、大昔形態だったけど、今は、今の泳ぎにシフトしているが、慣れ親しんだフォームを改造するのは、相当に難儀だった記憶がある。現時点で、100mを1分切るのは無理。100m限定(長水路)で、1分10~15秒が限界だったりする。
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