皮下脂肪にターゲット
内臓脂肪と皮下脂肪、健康で問題なのは内臓脂肪。これは、簡単に増えて、簡単に落とせる。で、今気にしているのは、皮下脂肪である。内臓脂肪は、恐らく殆ど無い筈。しかし、皮下脂肪は間違い無く付いている。
そんな皮下脂肪、落としたいけど、これは簡単に落とせるものでもない。
因みに、現状の体脂肪率は13±0.5%で変動中。理想としては11±0.5%に絞りたい訳だが、最後の2%は結構厄介である。そもそも、皮下脂肪というのは体温調節のためにあったりするもので、一定以上は落ちづらいモノらしいけど、自身の全身を摘んでみると皮下脂肪が認識出来るところと、そうでも無い箇所で斑がある。やはり、一番摘める箇所は腹周りである。摘んだ厚さが正面側で15mm程度、恐らく、皮下脂肪厚さは8mmくらい、脇腹側が20mm強で脂肪厚さが10mm程度だろう。因みに、四肢での摘んだ厚さは5~6mm程度だから脂肪厚さは3mm以下だろうと思われる。
理想は、腹周りも四肢並の脂肪厚さに落としたいところだけど、これが簡単には出来ない。
皮下脂肪自体が保温の役割を担うという特性上、内臓を守るために水泳を運動に取り入れておくと難しい部分もありそう。
この落ちにくい皮下脂肪の落とし方、基本は有酸素運動+食事管理で行うのだけど、短時間では無理。長時間かけて気長に行う必要がある。
有酸素運動の強度を落として時間を増やす、そして、摂取食事メニューとしてはタンパク質を増やして炭水化物を少し落とし気味、これが最近行っている事。
で、この変化しづらい皮下脂肪をダイレクトに計測したいということで、これを測れる方法を調べてみた。となると、皮下脂肪厚計、、、、で、安価なモデルを見ると、赤外線で測定、、、、これ、どうなんだろう?
で、もう一つ、タニタのSR-803ってモデル、販売価格は赤外線モデルの3倍程度の価格だけど、コレを見ると、リアクタンス式、つまり電気抵抗で計測、、、、
恐らく、タニタ方式が正解だろう。
組織の違いで表層からの脂肪厚さを計測するというと、イメージとしては超音波等が思い浮かぶけど、そういうのは最近では売られていないようだ。近々、何らかの測定器具を調達する予定だ。
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