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2014年7月27日 (日)

44T×16T

ピストのギア、交換しました。元々は、ラングスターから始まっていたので、最初は42T×16Tでしたが、直ぐに交換して44T×17T(ロールアウトで5.42m)で決めてましたが、均衡速度が42km/hと若干物足りないので、均衡する巡航速度として50km/h弱狙いますが、取り敢えず、その中間として46km/h辺りで設定したギアで44T×16T(5.76m)とします。
なお、これで慣れれば、45T×16T(5.9m)とする予定です。

実際に乗ると、確かに重くなっています。ヒルクライムでは疲労の度合にもよりますが、失速が顕著となるのが解ります。15%勾配を上るのは結構厳しいです。ロールアウトでわずか40cmですが、キツイです。

平地は楽になったというか、疲労を伴いながら高速走行が可能となったような感じです。何にしろ、結構、脚にきますね。疲労感を感じながらも結果的に少し速く走れるのは事実です。これまでの向かい風での巡航目安であった37km/h近辺の速度が40km/h近辺となりました。発進加速、低速域、向かい風、、、そういう状態では、従来より明らかに重く感じます。当然です。重いのですから、、、。トータルで16Tが良いか?17Tが良いか?の判断は現状では付きません。疲労感、走行速度域、その辺を長いスパンで判断する必要がありそうです。

それにしても、たかが1Tですが、違いは顕著です。土曜日の走行では、平地の川沿い走行では、明らかに従来よりタイムは短縮されます。従来2分10秒の区間が1分45秒になったり、部分ごとに計測しても短縮されていますし、11kmの所要時間も短縮されています。車道走行中におけるメーター指示値も明らかにアップしています。その分、脚に堪えます。
そして、ヒルクライムではメッチャしんどいです。完全に失速気味です。楽さ加減を考えると17Tですが、、、、、16Tでしばらく乗らないと判らないですね。

まぁ、ロードバイクなら、こんな苦労は不要なんでしょうが、固定シングルで全域カバーとなると、コグ1T変えるだけでも悩まされます。

取り敢えず、しばらく44T×16Tで乗り込んでいきたいと思います。ピストに復活して7年前にしてコグ1T程小さくなりました。その間、骨格筋率で+3%、基礎代謝で+100kcal、なかなか時間が掛かるモノです。

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