44T×16T 二日目
日曜日、16Tで二日目。
初日よりは慣れた感じ。
というより、負荷が大きくなったので、全身の筋肉が使えるように、サドルポジションをわずかに後ろに、そして気持ち前乗り度合いを緩める。
ケイデンスが下がる分、使う筋肉を自覚しやすい状態で、腹筋~胸筋、上腕を使う意識を心がけて乗ってみる。
すると、昨日よりも少ない疲労感で速度を乗せやすい。
往路、復路ともに、17Tの時より、明らかに時間短縮。
強い山風で、往路は結構な向かい風だけど、それでも17分57秒で、いつもより1分弱は短縮されている感じ。復路は追い風、それで、驚きの15分33秒。16分切りは久々。というより、暴風的な追い風時以来。
懸案だった、そもそも、16T化のきっかけとなった安佐大橋~安芸大橋で40km/hキープがいっぱいいっぱいだった箇所を含め、復路、太田川橋から祇園大橋迄の橋毎の3kmずつのスプリットで、最低で43km/hキープで走行出来た。場所によっては45km/hキープも楽勝。
40km/hを120rpmで刻めるので、17Tよりも明らかに楽ちん。ケイデンスが高い状態を維持させるために浪費していたパワーを駆動に回せたのだろう。
35km/h域以上での疲労感は減って、速度のノリも大幅に改善できた。
さらに、ヒルクライムも、昨日よりは慣れて時間短縮。ヒルクライムは、昨日は3分50秒だったけど、本日は3分16秒で、従来通り以上。
もちろん、負荷相応の疲労は感じるけど、大丈夫そう♪
17Tの時よりも、明らかに速度アップの時間短縮。
昨日の段階では17Tに戻すべきか?とも考えたけど、今日の踏み応え感でしばらくは16Tで行くのに決定。おそらく、乗り方、ポジションを見直していけば、大丈夫だろう。
今日も、何台かのロード系に追走を試みられたけど、今日は楽勝でした。自身でも17Tの時よりも速度の次元を一つ上に引き上げられた、、、そんな実感を得ました。
OKです。
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