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2014年7月 6日 (日)

恐らく、座骨神経痛

突然、臀部の奥に違和感、暫くして大腿裏、脹ら脛の下部裏に痛みというか痺れというか、違和感が、、、そして、動作が困難になる。ぎっくり腰とは違う印象、、、、恐らく、座骨神経痛。約一年前にも同様の感覚に襲われて、ストレッチ+時間で解消し、いつの間にか忘れていた。勿論、解消のストレッチは以前から継続して行っているが、やはり、座骨神経痛だろう。原因は何か?可能性を検索すると、
【椎間板ヘルニア】
負荷によってはみだした椎骨間の椎間板が神経を刺激すると、坐骨神経の通っている範囲に症状が出る。
【脊柱管狭窄症】
神経が通っている背中の中央にある脊柱管が、老化などによって狭くなってしまうことで症状が出る。
【梨状筋症候群】
梨状筋(りじょうきん)は臀部にある筋肉で、スポーツや仕事などで腰や股関節などに負担がかかり続けると、坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛の症状が現れるという。
【腰椎の分裂・すべり症】
腰椎の分離症は、腰の骨のある部分が切れてしまい不安定になった場合、切れた部分から骨が前方へズレるようにすべってしまい、神経が刺激されて示す症状。

以上が考えられるリスクだが、過去のレントゲン検査等で、骨周りの異常を指摘された事は皆無。となると、、、運動習慣と併せて自己判断すると、梨状筋症候群の可能性が最も高そうだ。運動パターンとしては、股関節の酷使?具合は、相当だろう。
ということで、股関節の柔軟性を高めるストレッチを重点的に行って様子を見る事とする。因みに、発症当日は結構厳しかったけど、当日の夕方以降、入念な股関節のストレッチの結果、翌日には通常動作には問題が無い程度迄は痛みは軽減出来た。
この辺りのバランスを考えながら運動メニューの微調整が必要だろう。

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