« 話題の車 | トップページ | 来るべき五十代での取り組みは? »

2014年7月 6日 (日)

運動し過ぎると、、、

現状の毎日3時間以上の運動を基本とした生活スタイルを取り入れたのが不惑前の39歳からだ。その直前では、筋トレを週一、スイムを週一の運動だけを行うスタイルで、体重は88kgだった。持病としては、ぎっくり腰が結構多く、健康診断的には、血液検査での診断項目の多くが健全域から外れていた状態。血圧も上が140mmHg、下が90mmHgだった。
しかし、日常生活で違和感、痛みを感じた事は皆無。
で、不惑直前に一念発起して、身体を作り替えて今に到る。それ以降は、運動は毎日である。当初の半年は、筋トレは週二回、スイムを週五回、ステッパーを毎日20分、半年後以降は、筋トレを毎日、スイムを週一回~週二回、バイクを毎日、週末は実走で100km以上、、、という運動量だ。メニューは変化しているが、基本は毎日4時間の運動で、最初の4年が有酸素運動メイン、その後は筋トレ系を六割、有酸素運動を四割という振り分けで行ってきた。結果、最減量状態で65kg、基礎代謝が1550kcal、体脂肪率が12%、現状で70kg、基礎代謝が1700kcal、体脂肪率が12%という状態である。結果、ぎっくり腰を呈する事は一度もなく、血圧も正常、血液検査も正常となったけど、、、、ここ二三年は、前記事で書いた『座骨神経痛』らしき症状に悩まされる事も、、、、更に、時折だけど、膝の痛み、肩の痛みを抱えている状態。

生活習慣を変えて、内部的にはOKだけど、機能的にチョイチョイ問題が生じている。
振り返ると、、、恐らくはオーバーワーク、オーバーロードで疲労蓄積、身体の各部が悲鳴を上げているような感じ。
しかし、運動量が過剰という訳ではないだろう。相応の運動量を行うためのメニュー、準備に無理や破綻があるのでは?と考えている。
ということで、これからは運動量を減らすのではなく、この運動量を恒常的に行う事が出来るようなメニューパターンを熟考する必要がありそうだ。
座骨神経痛、特に、その症状を呈する梨状筋症候群をターゲットに、股関節のストレッチを特に重点的に行う事で対策にトライしてみたい。

|

« 話題の車 | トップページ | 来るべき五十代での取り組みは? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 運動し過ぎると、、、:

« 話題の車 | トップページ | 来るべき五十代での取り組みは? »