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2014年7月 7日 (月)

来るべき五十代での取り組みは?

そろそろ、五十の声が聞こえ始める頃、、、そろそろ、リタイヤ前の十年の過ごし方を自覚して気合いを入れ直すべき時期である。
基本は、健康を保ち、元気でパワフルな肉体を保つということ。
振り返れば、、、二十代は後半に向けて体重増加、健康悪化だった。二十歳の頃は体重で65kgだったけど、三十路直前では75kg程度迄体重は増えていた。でも、仲間内でのオートバイレース(昔の90cc)への参加を理由に水泳メインで半年で体重を65kgに落としたのが31歳の頃。これを維持したのが33歳迄で、レース活動を終えてからは、再度、肥満化の一途、、、三十代も一度はダイエットしたけど、再度肥満化を辿ったのである。但し、10kg程度のダイエットは楽勝とうい意識を持っていたのは事実で、それ故に、再肥満(リバウンド)もアッという間で、気が付けば39歳で、健康を害し、体重は88kg迄増加、、、で、三十代の内に気合いで23kg程を3ヶ月で減量して、体重65kgで四十代を迎えた。
不惑四十代では、基本は健康管理+体重コントロールで65kgの体重をキープした状態で45歳迄を過ごしたけど、四十代後半では筋力強化、筋量増加にシフトし筋トレを相当量増やしている。体脂肪率は維持は減少傾向のままに体重で+5kg増加、四十代末期の現状で70kg、基礎代謝で1700kcalレベルである。
 思うに、次の十年、油断して再肥満、再リバウンドしたら、、、体力的、時間的に再ダイエットする自信は持てないのが三十代の頃と違う意識。となると、、、現状を維持し、更に筋量増加、そして体脂肪率を現状の12%から10%にシフトさせる事を意識して体調管理したいというのが、今の考え方だ。
 結果として、五十代になっても、今と同じ泳力、自転車、筋力を保ち続けるというのが理想だ。但し、衰えに対して、メニューが過剰傾向なんで、ストレッチとかのケア系の運動の量とタイミングをしっかり考えてライフスタイルを組み立てるのが大事だろう。
 ということで、次の十年は、今の運動量+ストレッチを増やしケアに重点を置いた感じの生活を作り上げたい。
 間違っても、弛んだ腹、前に傾いた肩と背中でヘラヘラしたオッサンには、なりたくないモノだ。ストレス解消を酒に頼るのでなく、ベンチプレスで解消する的な感じで過ごしたいモノだ。

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