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2014年7月25日 (金)

糖尿病の合併症

糖尿病の合併症で、足に出る神経障害について。障害としては、足の痛み、しびれを呈するが、これを悪化させないためには?
正式名称は糖尿病神経障害、足の指や裏のしびれ・痛み・感覚麻痺といった症状。他には、手・目(眼球が一方に寄る)・顔面にも同様な症状が出る。基本は足から始まるのが特徴で、両足同時に出てくるのが特徴。自律神経の障害は、発汗障害、不整脈、下痢・便秘、立ち眩み、胃の動き低下、排尿障害、勃起障害が出てくる。ここで、不整脈が出れば突然死に到る、他には無痛性心筋梗塞を起こす場合もある。
原因は末梢の血管の血行不良が原因で末梢神経に栄養・酸素が届かなくなるのが原因。
神経障害は三大合併症で最も起こりやすく、自覚障害も早く現れるのが特徴。
そんな神経障害を早期発見するための検査の紹介。
一つは、アキレス腱反射。これは後ろ向きでたてり膝で座る。そこでアキレス腱を叩くと反射が現れる。糖尿病では反射が出ないそうだ。
もう一つは、音叉の振動を感じるかどうかのテスト。前向きで足を伸ばし踝に音叉を当てて振動を感じる時間が10秒を切ってくるのが初期症状。糖尿病が進行すると、振動を全く感じないという。
専門的には、神経伝導検査という検査があるので、医療機関で受診するのも一つの方法である。
糖尿病合併症の予防の第一は、血糖値を下げる。HbA1cで7%未満を取り敢えずの目標にするのが良い。他には、血圧・脂質のコントロール、更には、禁酒・禁煙といったところ。

神経障害が進むと、靴擦れ、傷、火傷、水虫、たこといった有り触れた不調が、感覚麻痺、血行不良を招き、最悪の場合は、潰瘍、壊疽に到るそうだ。その重症化予防には、足のケアが大事で、チェック、清潔、手入れを行うこと。靴、靴下、爪切り、、、その辺を清潔に保つ事も大事だという。

この神経障害は自己判断で我流対処するのでなく、専門医の診断を受けて対処しなければ大変な事になるとの事。

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