銀輪
自転車というと銀輪って表現を使う。でも、最近の自転車は銀輪って感じがしない。
派手な塗色なプラスチックのフレーム、それに強化繊維であるカーボン目が見えるパーツ類、それとのコーディネートねらいか知らないが、アルミでもバフ仕上げよりも結晶塗装風のブラックフィニッシュが多い。
で、銀輪っていうよりも黒輪って感じだ。
しかし、、、個人的には、カーボンフォークよりもメッキフォーク、黒い塗色のディープリムよりも、アルミのダブルウォールリム、スポークも黒よりもステンレス、、、クランク等々コンポもカーボン~、アルミの黒塗色よりも、アルミポリッシュ仕上げの方が好み。塗色でも黒系塗色よりも銀系塗色の方が好きだ。SORAなら3400系迄だろう。
黒っぽいデザイン、一見、獰猛で精悍な印象だけど、汚れは目立つし、汚れると安っぽいしし、、、そんな印象。
カンパならアテナが一番カッコイイ。初期のアテナ11で十分な気もするし、シマノというと、、、今のグレードならシルバーカラーが選択可能な105の方が格好いいような気もする。もしくは、7800系のDURAの方がカッコイイ。
因みに、我が家のステンレスロードは初期のアテナ11で組んでいるし、CPロードは7800系DURAメインで組んでいる。因みに、東叡スポルティーフは初代~EXのDURA、ユーラシアは3400系SORA~4500系TIAGRA、ピストは76系DURAだし、シルクR1はマイティ、、、基本はシルバーカラーを選択している。
やはり、自転車は銀輪、銀輪ならシルバー基調のフィニッシュが良いような気がする。
ブラックフィニッシュというと、クロスとか小径車的なカラーリングイメージ。
まぁ、個人的な感想だ。
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