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2014年7月19日 (土)

次期プロボックス/サクシード

★外装
・対歩行者障害軽減ボディの採用に伴い、バンパー、フェンダー、ボンネット変更。
・全長は現行プロボックス比+50mmの4245mm、丁度、現行プロサクの中間サイズ。
・ボディ後半分は現行と同じプレスパネル。但しテールランプ意匠が小変更
・プロボックスとサクシードの完全双子車化で車名ステッカーのみ違う。

★内装
・インパネ形状は全面更新
・ユーティリティスペースの新設+便利装備の大型化がメイン
・グローブボックス追加、カバン置き追加
・パーキングブレーキは足踏み式に変更。
・前席シートベルトの高さ調整機構廃止

★メカニズム
・電子スロットル式を採用
・全車CVT採用、ヒルホールドアシスト採用
・VSCとTRCが標準設定
・緊急ブレーキシグナル標準設定。

★積載容量
・プロボックスの400kg積に統一
・荷室長は現行プロボックスと同等の1810mmに統一
・全車4ナンバー
・プラットホームの全刷新ではなく、前のみ現行VITZ系となる模様。

だそうだ。MT廃止は悲しい。あとはデザインがどうなるか?リアコンビランプが格好良ければスワップしたい。なお、恐らく、エアロパーツ、純正ローダウンスプリングは無くなるだろう。

できれば、全長アップを荷台のオーバーハング延長でまかない荷室長を二列状態で1200~1300mm確保、前席のみなら2000mmオーバーで登場して欲しかった。

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