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2014年8月10日 (日)

大台突破

計測継続以来、初の表示かもしれない。まぁ、目安故に上限値、下限値っていうのはあてにならないが、、、、それでも、基礎代謝1700kcalオーバーの1703kcal、体脂肪率10%アンダーの8.3%というのは計測以来初めての事。体重が71.1kg、体脂肪率8.3%、基礎代謝1703kcalである。体幹と腕の体脂肪率は各々8.5%、5.6%、脚が9.7%、筋肉率は全身で37.9%、体幹が33.9%、脚が56.4%、腕が48.7%という表記。内臓脂肪レベルが2である。

理想は体重を70kg未満、基礎代謝自体は1700kcal以上を狙っているけど、少しずつ目標値に近づいてきているような印象だ。あと、欲言えば、体幹の骨格筋率が他の部位に比較すると少ない印象。体幹自体も37%程度の骨格筋率が欲しいけど、これは結構難しそう。

ところで、近々、タニタさんのアスリートモードを搭載した体組成計も同時計測で試してみたい。
この機種の言うアスリートモードが該当するアスリート、週12時間以上の運動、ボディビルダー的筋トレを行っているとか、そういう該当らしいが、自分の場合、その境界か?と考えている。

元々は、バッチリ該当すると考えていたけど、先日、テレビで紹介されていた、間違いなくアスリートの方とは全く違うのだ。その方は癌と闘うプロフットサルの選手で、ベルマーレの久光選手だけど、筋肉に付き方が、キレッキレである。

で、その選手が運動している様子が一部紹介されていたけど、強度、瞬発性の鍛え方が全然違うのである。自身の場合、10RM基本のウエイトトレーニングだけど、その方の運動は、もっと少ない回数で高い強度の負荷を掛け、瞬発力を養うようなトレーニングが主体。
出来た身体を拝見すると、バリバリ腹筋である。筋肉を付ける運動とは、あういう運動が必要なんだろう。
残念ながら、我が身には、それ程バリバリの腹筋がある訳ではないのだ。
この辺りが、体幹の骨格筋率が34%弱という現実に現れているのだろう。胸筋はあるけど、腹筋、背筋をハードに鍛えないと、体幹の骨格筋率を高めるのは難しいだろう。

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