リース案内
先日、自宅にトヨタカローラ広島から封書が届いていた。
開けてみると、『車両調達担当者様』宛の書類、、、、見ると、新型プロボックスのリース案内のパンフ、、、、
恐らく、プロボックスを購入したユーザー=企業、自営との認識で書類送付したのだろう。チョット、笑ってしまった。
トヨタのユーザー管理、プロボックス購入者とは?というマーケティングが徹底しているのだろうが、残念ながら、自分は自営でも企業担当者では無いのだが、、、
で、パンフで初めて新型プロボックスを見た。
大きくチェンジしたのは、フロントマスク。一言で言って、結構、格好いいのでは?というのが感想。更に、内装装備の充実度は非常に羨ましいモノ。テーブルの大型化、バインダーやファイルホルダー、紙パック置き、鞄置き、スマホホルダー、、、、装備の充実度は相当のモノだ。
新型のエクステリアデザイン、初めてじっくり見たけど、フロントセッションはかなりイイ感じ。しかし、エッジの立て方がリアセッションとは明らかに違う。このフロントセッションには旧サクシードのリア周りの方がデザイン的にマッチしている。ココまでフロントセッションを変更するならば、何故に、リアのオーバーハングの延長+リアの荷室の若干の拡大を行わなかったのだろうか?非常に残念である。プラットフォームの大幅な改変を行ったと言う事は今後10年以上作り続ける訳であり、あと200mm、いや最低でも100mm程延長できれば凄く魅力的だったのでは?と思うのだが、、、
因みに、リース代金は1.3Lと1.5Lで月額差は1000円(35,000円と34,000円)と非常に少ない。リース担当者っていうのは、恐らく、この辺りの金額もシビアに査定するのだろう。
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