体幹トレーニング
運動には、二種類ある。規則的な運動、不規則な運動。陸上、水泳、自転車、、、基本的に動作が決まった形状での運動。利用部位の強化が重要だろう。
しかし、運動時動作が決まらない運動、そういう運動の場合、不意の動作に対しても強靱でなければ故障の原因と為りうる。
で、地道かも知れないが、この不意の動きに対して身体を守る筋肉を付けるべし!と、そう思っている。
不意の動きに対して身体を安定させる、、、これ、正に体幹を鍛えるのが重要。腹筋、背筋の鍛え方を中心にメニューの見直しを行う予定。
現状の問題は、腕、脚に比較して、明らかに体幹の筋肉が少ないのがNGである。
何度は買っても同じ。腕は48%前後、脚は58%前後の骨格筋率に対して体幹が34%前後である。但し、不思議なのは体幹は体脂肪率が8%前後で最も少ない。体脂肪率自体は、脚が一番多く11%程度である。体幹の骨格筋率を高めるのを目標にしているというのは、絞る脂肪が無いので、純粋に筋肉を増やすということ。あと5%程増やすとなると、恐らく、2kg程度の筋肉を身に付けないと活けないということ。なかなか大変ではある。
全体の体重を増やしたくないので、2kg分の重量は脂肪から落とすとして、脚の体脂肪が更に落ちてくれれば言う事無しだ。
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