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2014年8月12日 (火)

同じか?

ロシアのウクライナ問題、中国のウイグル自治区問題、日中の尖閣、日韓の竹島、、、色んな問題がある。
で、一般論的に、力による現状変更はNGというのが国際世論の趨勢。
でも、この辺の問題、全て状況が微妙に異なる。
ウクライナという国家で見ると、親ロシア派と呼ばれる地域における運動というのは、地域的に、民族的にウクライナで一括りが正しいか?というと、それは違うような気がする。そもそも、異なる民族が異なる地域で暮らしていたものを、一括りの国家というのは違和感を覚える。
これは、中国におけるウイグル自治区についても然りである。そもそもウイグル族の暮らしていた地域であり、それを自治区という名目で中国の一地域として捉える事自体に強烈な違和感を感じる。
国家というのは、本来は、それを支える民族が暮らす地域をまとめたものであるはずであり、違う民族の地域を力で一体化している考え方の方が違和感がある。
ロシア云々以前に、ウクライナが異なる民族で異なる地域で生活を為してものを強引に括っているならば、地域毎に括り治すのが正常だろうし、ウイグル自治区にしても本来はウイグル国の方が自然だろう。個人的には、ウクライナの東、中国のウイグル自治区というのは、本来なら別の国家の方がすっきりするように思う。

逆に、人の営みの無いエリアについては、それを主張するのは基本的にナンセンスであり、人の営みの無いエリアにおける主張というのは、そのエリアで人の営みが何時まで行われていたか?それは誰か?で帰属を区分するのが、最も自然であると考える。
人の営みの無いエリアで領域を主張するというのは、本来は誤りのような気がする。
あくまでも、個人的な感想だが、国家というのは、同じ価値観を持つ民族が暮らす地域の集合体という前提を逸脱すべきでないような気がする。異なる価値観、異なる生活、風俗、風習、、、、それを一つの国家として括る考え方自体が誤りではないだろうか?

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