体幹強化生活
体幹といっても、胸筋、僧坊筋辺りではなく、恐らく、腹筋、背筋だろう。タニタのインナースキャンVで計測しても、オムロンのカラダスキャン、ヤマトのボディプランナーで測っても、共通したメッセージは、四肢は低い体脂肪率+多い筋肉、そして体幹はやや低めの体脂肪率+やや多めの筋肉という表示である。どっちも、体幹が貧相という提示。
で、通常の腹筋、背筋だけでは、恐らく鍛えるメニューとして不足しているのだろう。
となると、日常の空いている時間を極力利用して腹筋、背筋を行う必要があるということだろう。置く場所があれば、ワンダーコアなんて器具に関心が無い訳ではないが、場所取るし、それよりも、素で腹筋、背筋した方が良さそう。
リビングで過ごす際は極力腹筋をし続けて、通常メニューでの腹筋30回+背筋30回を5セットというメニューで、抱えるアレイの重量をアップさせるか、腹筋ベンチ、背筋ベンチの傾斜角を見直すか、或いは、回数を見直すかが必要そう。
先ずは、アレイの重量増量して、1サイクル内での回数を30回から50回に増量して様子を見る事から始めてみる。
体幹の骨格筋率を40%オーバー、、、、これが当面の目標。
こうしてみると、、、体組成計の指示値を見てメニューを修正できるという点では、体組成計は筋トレグッズとして有効だ。
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