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2014年8月30日 (土)

手に負える台数

盆休みには、単車の清掃、整備、軽く乗り回し、、、これを行った。
今は、C200、γ200、グース250を引退させたので、合計で6台体制。重量車3台、軽量車3台だけど、維持して程度を保つには、この程度の台数が限界っぽい。
これ以上になると、かなり厳しい気がする。特に、触れるのが休日限定で、休日全てが単車に接する事が出来る訳ではないからだ。家事、育児、他の趣味、、、そう言う事を考えると、触れるインターバル、乗れる時間を考えると、最大でも6台、、、できれば4台程度に抑える必要があるかもしれない。

今、何となく何かを買いたいけど、少なくとも、何かを買うなら、何かを減らす、、、、これが必要そうだ。一台買うなら二台減らす、、、、そういう感じを受ける。
欲しいの重量車だけど、重量車で減らす?というのが、これまた思い付きにくいのが難しい問題である。γは当然減らせない。SV?CX?、、、微妙である。敢えて言うならSVかもしれないけど、近代的なモデルで信頼性が高いモデルが無くなるのは現実的にツーリング用途を考えると難しい。SVを引退させるなら、それより新しいモデルで何か?となるけど、近年(21世紀)のモデルで用途がズバリのモデルというと、かなり厳しい。

CXを引退させるなら、同系でグッチ系となるけど、広島で維持するのは相当な気合いが必要そうで、それまた厳しい。CXを引退させて、同じ用途で付き合えるモデルというと、1980年代迄遡れる。となると、自身の中学時代の嗜好だけど、カワサキマルチのシャフト駆動車で虚飾の少ないスタンダードモデル、、、、これが気になる。できれば、空冷車希望だけど、そうすると限られすぎて入手は非常に厳しい印象だ。シャフト駆動で思い付く車両を挙げると、

Z1000ST、Z1100A、750GT、スペクター750/1100、エリミネーター750/900、ZL1000、GTR1000/1400となるけど、大きすぎるGTR系は没、曲がる前提の無いドラッグレプリカも没、Z1000STとなると古すぎるし、750GTも中庸。となると、Z1100Aしか残らないけど、これって現存するか?と言う程にレア車両。あれば有力なのは間違いないけど、、、そして、残念なのは、カワサキZのメンテを得意としていた学生時代からの友人Hクンが今は居ないということ。彼が居ればメンテは安心だったけど、亡くなってしまったものは仕方ない。まぁ、何が欲しくなるか?によって、引退させる車両が変わってくるのは確かだ。

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