継続
何でもだけど、続ける事は極めて重要。決めたメニューを続ける、、、簡単なようで、簡単ではないみたいだ。
学問に限らない、趣味でも然り、意地も然り、健康管理も然りである。継続は力なりなのだ。
仕事とは言えない状況になっているけど、現在行っている無注水軸受の開発というのは、1996年から始め、補助金での補助事業としては1997~2000年迄行った。勤務先からの業務命令としては2003年迄だったけど、2004年以降は個人の趣味として継続し、今に至る。
趣味でいうと単車がそうだけど、リターンライダーの如く止めることなく高校生の頃から続いているし、所有の愛車は30年選手もある。
ダイエット系では、水泳は再開後22年持続、筋トレも20年継続、再開した自転車は既に8年目だ。
基本、決めたら止めない。そして、決める事は、影響されて決める事はない。自身の判断で決める。これだけだ。なお、止める時もあるけど、飽きるというパターンではなく、止めるのは、目的が達成出来るかどうか?の見通しで判断するか、或いは、目的を達成したと判断したかのどちらかの場合。そして、結果を得られないで止める場合は、それとは異なる別の方法に変更するというパターンである。信念としては、目的を得られないで諦めるというパターンは基本的には無しである。
大事なのは、取り組みの決断だろう。周りに影響されて始めるという場合は、周りが止めれば止めるパターンが多いような気がする。
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