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2014年9月29日 (月)

ルイガノMVFでポタリング

先週末は、小学一年の息子を連れて、太田川沿いの遊歩道を散策。
息子は娘のお下がりのRITEWAYのZIT-2020改、既に身長が130cmオーバー故に、若干小さめだけど、娘のルイガノのLGS-5Proを与える程ではない。LGS-5Proに乗せるには身長135cmは欲しい。あと一年はZIT-2020だろう。

親子ポタリングで自分はルイガノMVF改だ。これ、キャリア+前カゴで荷物搭載OKな構造で、ドロップハンドルだけどアップライトポジション。そして、ゲル入りのサドル、前後サス付きで、タラタラ走るには実に快適。
駆動系は、前が50-39-30T、後が13-25Tである。小径車ということもあって、非常にローギヤード。歩くような速度で登坂も可能で、正に散歩仕様である。
乗る頻度は多くないけど、10km/h台での散歩には一番快適である。DAHON系の小径車よりも乗り心地が良いのは、前後サスの有無の違いだろう。

この自転車、アクセサリー類満載の上に、構造的にもフロントトリプル、前後サス付きと非常に賑やかな構成。小径車っていうのは、チョットオタクっぽい趣味性が好まれる傾向にあるように感じるが、そういう価値観から見ると、このルイガノMVF系(タルタルーガ・スポーツ、ビアンキ・フェニーチェ、パシフィック・リーチ)は、正に、そういうメカが大好きな人にツボに嵌りそう。BD-1とかブロンプトンとか、或いはガープとかが人気なのは、こういうメカ的な拘りとか、そういうポイントが少なくないような気がする。

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