« ニューデミオ、出るの? | トップページ | 四代目ロードスター »

2014年9月 4日 (木)

カルシウム摂取量と必要量

実は、男女共に全年齢でカルシウム不足となっているそうだ。カルシウムの必要量は成人以降は男性で毎日700mg程度、女性で650mmg程度だが摂取平均値は男女共に400mg程度だという。骨粗鬆症の対策は治療としては薬が必要だが、予防段階では、食事と運動が効果的で非常に大事。

先ずは、食事。食事では骨の材料であるカルシウム、ビタミンD、ビタミンKが必要。骨粗鬆症になっていると、50代女性の場合で、カルシウムは700~800mgが必要。このカルシウムを食事だけで得るのは非常に難しい。カルシウム(200mg)を含む食材は、牛乳180g、ヨーグルト160g、チーズ30g、小松菜130g、木綿豆腐1/2丁、煮干し10g、めざし4本、干しひじき15g、しらす干し40g、ゴマ大さじ二杯、がんもどき75g、、、とあるけど、これらを二品選んで摂取するのが望ましいそうだ。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるモノ。高齢者の44%がビタミンD不足だが、これは、さけ、うなぎ、さんま、イワシ、干し椎茸に沢山入っているそうだ。コツとしては、カルシウムとビタミンDを同時摂取するのが望ましいそうだ。ビタミンDは日光に浴びて体内で合成されるのが特徴。ビタミンKは骨形成を司るが納豆、小松菜、ほうれん草、にら、ブロッコリーに含まれている。

骨粗鬆症の治療では薬が必要だが、薬を用いるのは、大腿骨の付け根、背骨が脆弱性骨折を来した場合。骨密度が若年成人平均値の70%未満の場合か、70~80%でも骨折リスクがあれば薬を使う。薬としては、破骨補助、骨形成補助、骨代謝のバランスを保つものの三種類がある。骨を壊す働きを持つものは、デノスマブ(半年に一回、ビタミンDとカルシウムを毎日摂取する)、ビスホスホネート薬(毎日、週一、月一の三種類で、内服後は30分は身体を起こす制約がある。)、SERM(50~60代女性向け)とある。骨形成補助は、副甲状腺ホルモン薬、骨代謝のバランスは活性型ビタミンD3薬が該当するそうで、ビタミンD不足の人に特に有効とのこと。なお、カルシウム不足を補う薬は医学的に検証されていないので食事で対応すべきとのこと。これらの薬を長期間服用すると歯の治療の際に弊害の影響もあるそうだ。

|

« ニューデミオ、出るの? | トップページ | 四代目ロードスター »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カルシウム摂取量と必要量:

« ニューデミオ、出るの? | トップページ | 四代目ロードスター »