« 鳥取に日帰り | トップページ | デミオ受注予約開始 »

2014年9月11日 (木)

パーツカラー

自転車部品のカラーリング、数年前は、黒のつや消し塗装のパーツを格好いいと思っていたけど、その理由は、そういう配色が過去には無かったから、、、、黒いリム、クランク、メカ、キャリパー等々の部品がブラックフィニッシュされていると、当時は格好いい、、、そう思っていたけど、、、、
最近は、ブラックフィニッシュ=安っぽいというイメージの方が先行してしまう。
やはり、ポリッシュ仕上げが一番だ。
仮に、塗装仕上げだとしても、ブラック塗装よりもシルバー塗装の方がマシ。塗装ならば、SORAの3400と3500があるけど、シルバーの3400の方がマシである。
ただ、ポリッシュが全てに勝るか?というと、アルミ地自体が錆びやすいSORAクラスではポリッシュ仕上げよりもシルバー塗装の方が良いような気がする。
個人的には、コンポーネントは、シマノのDURA-ACEならば7800系が、カンパならアルミパーツ構成のアテナ11が好み。カンパの11Sシリーズでは、クランクはウルトラトルクのモデルの方が好み。パワートルクは嫌。よって、アテナでも現行ではなく初期型の方が好みだ。アルミのポリッシュで磨けば鈍く光るような外観の方が自転車に似合っているような気がする。
フレームに関しては、カラーよりもマテリアル。マテリアル的にはメタルが好み。クロモリ、ステンレス、チタン、、、、この辺りが最高だ。アルミは微妙、そして、C-FRPは嫌い。カラー的には拘りは少ないが、敢えて言うなら、メタル地、或いは、クロームメッキが好みだ。
現在、ロードバイクは非鉄系金属、ステンレス?フレーム+アテナ11で組んだモデルと、クロモリでオールメッキのフレーム+78DURA等混成で組んだモデルがあるけど、こういうメタリック基調の配色のモデルが好みだ。

|

« 鳥取に日帰り | トップページ | デミオ受注予約開始 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パーツカラー:

« 鳥取に日帰り | トップページ | デミオ受注予約開始 »