絶版車の価格
最近の絶版車の価格、アホみたいに高い。カワサキの空冷四発Z、ホンダのCB、CBX、、、、この辺りの価格は常識を逸脱している気がする。
気が付けば150~300万円なんて値札が付いている。リッタークラスも高いけど、驚くのは400ccの中型クラス。この辺の高騰ぶりも強烈である。
何年か前、リッタークラスで60~120万円程度、中型クラスでは40~80万円程度と思っていたのが、今や倍である。
それに吊られてかどうかしらないが、Z250FTなんてモノも40万円とか、HAWK系も50万とか、、、、笑うしかないような値付けである。最近は、古いだけで異様に高価、、、そういうのが多いようだ。
しかし、一方で激安絶版車もある。TRX850なんて20~30万円だし、90年代のスポーツバイクって言うのは案外狙い目かも知れない。貧乏性かもしれないが、ターゲットとして90年代後半~00年代前半辺りのモデルでお気に入りなのが見付かれば、実利的にもメリットが大きいかもしれない。
個人的にも、この年代のモデルは結構好きなモデルが多い。ZXR750Rの1990年式、CBR900RRの最初期1993年式、プレミア化しているけどRC45、他には、TRX850、SRX600、EX-4/5、SV650/1000、VTR1000RW、VTR1000F、TL1000R、ZR7/S、、、、、この辺りのモデルは、割と好きだったりする。
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