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2014年9月 6日 (土)

鬱病診断

鬱病って、或る意味、現代病の一種か?メンタルヘルスなんて言葉を聞く事も多いけど、これも鬱病対策の一環だろう。そんな鬱病、タイプで症状、治療法は様々だそうだ。で、治療のためには正確な診断が必要とのこと。これもEテレの『きょうの健康』より。
鬱病治療、薬で一年以上行っても症状が改善しない人が33%も居るそうだ。改善したのは67%に留まっているという報告がある。

この理由。それは、診断が正確か?薬は正しいか?考え方やストレスの対処は?双極性障害の可能性は?という四つの背景が存在している可能性があるそうだ。
鬱病の診断基準は、抑うつ気分、興味や喜びの喪失、食欲の異常、睡眠の異常、そわそわするとか体が重く感じる、疲れやすい、自分を責めてばかり、思考力や集中力が無い、死にたい、、、、そういう自覚の有無の聞き取りで診断するという。

似た症状では、不安症、発達障害、アルコール依存症、脳梗塞や認知症、癌、甲状腺の病気でも同じ自覚症状を呈するそうだ。

鬱病の詳しい診断では、重症度(軽症・中等症・重症)、タイプ(典型的・非定型)を行うそうだ。治療方針としては、軽症の場合は、患者の背景や病態の理解、支持的精神療法(傾聴)、心理教育、場合によって薬、認知行動療法を行う。中等症や重症の場合は、薬を積極的に使い認知行動療法も併用するそうだ。
軽症で薬を使う場合は、過去に抗うつ薬が聞いた、鬱病の期間が長い、睡眠や食欲障害顔も胃、そわそわする、本人が希望する場合だそうだ。

従来型のメランコリー親和型鬱病では、楽しい事があっても気分が変わらない、食欲不振、睡眠障害、自分を責めすぎる。非定型鬱病では、楽しいと気分が明るくなる、食べ過ぎて寝すぎる。鉛のように体が重い。対人関係に敏感だそうだ。他に、不安による苦痛を伴う型、鬱病が進行した精神病性の場合もあるそうだ。
世間でいう新型鬱病っていうのが非定型鬱病に属するらしい。大事なのは、正確な診断を行う事だそうだ。

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