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2014年9月 1日 (月)

チョイ古コンパクトデジカメ

最近はデジカメ、スマホの高性能化によってコンパクトデジカメは衰退傾向だ。
しかし、そんなコンパクトデジカメでも、自身、お気に入りの機種がある。
それは、電源ON/OFFがグローブ越しでも確実に行えるレンズバリアー連動スイッチのモデル。それから、クレードル充電対応で充電が簡単なモデル。最後は、水分、衝撃に対して堅牢なモデルだ。
堅牢なモデルとしては、カシオのG-Bros、GV-10/20が海水浴等でも利用可能で非常に頑丈なのが良い。
レンズバリアー連動モデルとしては、大昔のオリンパスの機種、或いは、カシオのEX-V7/8ってモデルだ。オリンパスのモデルでは、C-120がパンフォーカス、単焦点、単三電池四本駆動、高速起動でお奨めだが、EX-V7/8はクレードル充電+レンズバリアー連動スイッチ+光学8倍ズームで、ツーリング、サイクリング等では操作性が非常に優れるために未だに愛用している。
しかし、この機種は筐体が華奢で、万が一、落下させると簡単に破損する。
先日、愛用のEX-V8を落下させて内部電池のストッパーが破損し、カード取り出しの度に電池が外れて日付がリセットされるという状態になった。
ただ、最近は、この機種のジャンクは超安価で入手可能であり、1円で調達して部品交換を行って修理した。
数年前のコンパクトデジカメ、実用上では十分な性能故に、案外安く使えるモノが調達できたりする。結構お奨めである。

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