世代別部位別の骨格筋率
自身の全身骨格筋率は38%、体幹骨格筋率が34%、両脚骨格筋率が57%、両腕骨格筋率が48%である。
しかし、これが多いのか?少ないのか?が不明。そして、体幹骨格筋率が低いような気がしたので、チョット調べてみた。
男性 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
全身 37% 35% 33% 32% 31% 30% 28%
体幹 31% 30% 28% 25% 23% 22% 21%
両腕 42% 40% 39% 38% 36% 35% 34%
両脚 53% 50% 49% 49% 48% 47% 45%
女性 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
全身 28% 27% 26% 25% 25% 25% 24%
体幹 24% 23% 22% 21% 19% 19% 17%
両腕 32% 31% 30% 30% 27% 27% 25%
両脚 40% 40% 38% 38% 38% 38% 35%
ということで、体幹は他の部位に較べて低めなのが普通のようだ。そして、筋量の低下は女性より男性の方が顕著のようなのがビックリ。
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コメント
こんにちは!
コメント有り難う御座います。
女性の筋力低下の方が少ない理由、確かに、家事の影響が大きいかも知れません。男性は思ったより活動しませんもんね!
筋量維持は、努めて動く癖を身に付ける事が大事ですね!
頑張って、寝たきりにならないように気を付けなければなりません。
最近は老化を感じる事が少なくないですから、、、、
投稿: 壱源 | 2014年10月29日 (水) 11時16分
女性の骨格筋が減らない理由に家事があるかもしれません。
後遺症のため妻が家事をすることができず、私がすべて行っていますが、やってみると、結構な量の運動になっています。
少なくとも毎日2時間の「軽労働」を、老化で「動けなくなるまで」するわけで、(いろんな意味で)座っているだけの男性より、運動の機会に恵まれているといえると思います。
以前、(確か)NHKの番組で布団生活の主婦の方が、ベッド生活の主婦よりも年をとっても筋力があるということをやっていましたが、そんなところが影響しているのかなと思いました。
投稿: ひでさん | 2014年10月29日 (水) 11時09分