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2014年10月 2日 (木)

長生きに理想の食事は1975年?

この頃の日本食は内蔵に負担が少なく、長寿遺伝子を効果的に働かせる事ができるという。具体的にいは、御飯、鯖の味噌煮、五目豆、白菜、ワカメのすまし汁といった具合で、60ねんだいより肉や野菜が加わり栄養価が高いという。それ以降だと単品で肉過剰なんだそうだ。2005年だと、ハンバーガー、ミートソーススパゲティ等、、、75年に較べて食材が16種類減少、魚介類は3割減、肉類が5倍増、調理法的には、煮る、蒸す、焼くが減ったそうだ。
マウスで実験すると、1975年食は2005年食よりも寿命が1.2倍となるそうだ。ということで、冒頭の内臓負担が少なく、長寿遺伝子を効果的に働かせるという説明に繋がるそうだ。

因みに、しょくしゅうかんは40歳頃のものが継続するということで、1975年時点で40歳の人は今が80代、、、、これが長生き老人の理由だとか、、、、

食生活、肉オンリーよりも、魚食、野菜を欠かさない献立。そして、定期的な乳製品の摂取、、、、これが大事。

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