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2014年10月24日 (金)

逆さぶら下がり用にシッティングベンチの改造

腹筋、背筋用にBodyMakerのシッティングベンチを愛用している。大型でフレーム材料が大きいので、他メーカー製に較べて安心して使えるモノ。
この腹筋用の傾斜ベンチを逆さぶら下がりの台に利用していた。
標準のベンチ傾斜では40°程度で傾き不足ということで、50cm弱の台にベンチの片側の脚を乗せて傾斜を大きくして使っていたけど、今一、傾斜不足。
ということで、このシッティングベンチの傾斜角を増やせる装具を考えることにした。
このシッティングベンチは折り畳み式でベンチ側フレームと支え側フレームが折れ曲がり可能な構造。この折れ曲がり角度はピンで固定されているけど、このピンを抜けば折れ曲がり角度を狭くして傾斜を強くする事が可能。

そこで、折れ曲がり角度を狭くなるようにピンに金属の厚肉カラーを入れてセットすると、ベンチ台が狭い角度で固定できる。これで、ベンチ台の傾斜角は最大で80°迄自在に調整可能。
実際に、これで使ってみると、、、、ぶら下がるだけであり、腹筋動作のように各部に繰り返しの応力が掛かる訳ではないから、恐らく大丈夫。まぁ、自己責任。

傾斜角80°でぶら下がる。これで10分、、、これを入浴後のぶら下がりストレッチでのメニューで確定である。

普通の安いベンチ台だとベンチの長さが足らないので、本来、ぶら下がりする事も難しいし、フレームも細く体重を支える強度は期待出来ないけど、このBodyMakerのシッティングベンチではベンチ長さも十分で構造材も太く強度的にOKである。

もし、シッティングベンチを購入するなら、BodyMakerのベンチがお奨めだ。

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