二日で失明!?緑内障!
緑内障、網膜に張り巡らされた血管、視神経が死んでしまう病気。特に、網膜の周辺から進行するので中心付近は最後まで見えているので気付きにくい。患者数は360万人だけど、9割は自覚していないそうだ。
そんな緑内障の中でも、急性緑内障、これは二日で失明するリスクがあるという。
ところで、緑内障の『緑』はどうして、『緑』なのか?この由来は急性緑内障が由来。そして、急性緑内障では瞳の中央が緑色になるんだそうだ。
急性緑内障の初期症状、それは頭痛、次が胃のむかつき、(吐き気、目のかすみ、光の周りに虹、白目が充血といった症状も)、、、そして眼が緑になる。本来、緑内障では何年も掛けて起こる変化が急性緑内障では一気に進行する。理由、それは眼圧が通常の四倍掛かり、瞳孔が開く、眼の中の光の散乱の加減で瞳が緑に見えるのが理由だそうだ。
緑の色は、海の緑のような色、深緑色なんだそうだ。
急性緑内障になりやすい人は、眼が良かった人、特に女性で40歳以上の人が掛かりやすいそうだ。40歳過ぎたら一度は検査した方が良いようだ。
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