逆ぶら下がり状況
数年前の健康診断迄は、身長は172cm前後だった筈。しかし、一昨年辺りから何故か縮み傾向、、、意識していなかったけど、明らかに縮み傾向。就寝前状態では170cmを切る場合も少なくない。
老化?とも考えづらい、、、もしかして、筋トレし過ぎ?、、、、で、色々調べると、傾向的にそういう風に感じる人も居ない訳ではない。
で、始めたのが、ストレッチでは大きな関節しか効果が少ないという判断で始めたぶら下がり。ぶら下がりパターンは、正逆の2パターンを考えたけど、背骨、骨盤、首のストレッチに効くのは逆ぶら下がりということで、これを採用。
しかし、完全逆さ吊りでは、スペース的にも機材的にも厳しいという判断で、嫉妬アップベンチを改造しての斜めベンチでのぶら下がり。角度は80°に設定できるように嫉妬アップベンチ(ボディメーカー製)を改造。角度アップは以前は台を使ってとかの方法を採っていたけど、今は固定ピンに直径40mm、幅40mmのカラーを差し込んで固定ピンの差し込み方を変えて角度を選べるように変えている。
で、使用開始後一週間経過時点での結果。
背の高さは就寝前でも170cmは十分クリアで、以前の状況には戻った様子。背骨の軟骨が潰れていたのか、或いは湾曲が激しくなっていたのかしらないが、取り敢えず、安心。
ただし、この逆さぶら下がりは当分続ける予定。なお、ぶら下がり時間は最長でも10分程度。それ以上は頭に血が上り気分が悪くなるから。
運動後の入浴後の就寝前に逆さぶら下がりでニュースを10分視聴、、、、こういうパターンである。なお、日中は1時間毎に普通のぶら下がりを30秒ずつ行っている。
伸ばすところは伸ばす。曲がるところは曲げる。動かせる部分は動くだけ動かして、伸ばせる部分は伸ばせるだけ伸ばす。これが大事なような気がする。
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