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2014年11月28日 (金)

左膝の矯正方針

10%峠の2kmランニングを始めて、大腿四頭筋、左膝内側、右股関節の痛みを感じ、この内、左膝内側については、過去の交通事故による後遺症的要素が原因として大きく疑われるという状態が判明した。
しかし、急勾配の下りのランニングをしない限りは問題無いのであれば、もしかしたら改善可能な方法があるかも知れないと考えて、行き着いたのは、下り勾配のランニングで掛かる負担による影響を悪化させる要因は?という考え。
一般に、歩行より、ランニング、そして、平地より上り、更には下り坂が膝に大きな負担を与える。そして、呈した症状が、普通の人でいう変形性膝関節症に近い症状。

一般に、変形性膝関節症というと、膝の内側の骨がすり減って呈する痛みの事だが、骨の内側が減るのは、姿勢の悪さ、特に、骨盤の歪みに起因する。そして、骨盤が歪んでいると、O脚が進行し、靴底踵の外側の摩耗が激しいということ。
で、靴底を見ると、運良く?踵の外側の摩耗が多いという現実。

もしかしたら、骨盤の歪みがあったとして、これを改善すれば左のリンパ管炎の症状は軽減できるかも?と淡い期待。で、朝、昼、夜に骨盤矯正のストレッチを実施中である。
果たして、症状は改善できるか?

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