旧GENIEⅢ、再入手!
昔、独特な写りを見せるVistaQuest VQ1005が話題になったけど、これと同じ写りを見せるのがBell and Howell社のGENIEⅢだ。VQ1005との違いは、メモリーカードを入れる向きが反対というところで、記録された映像自体の差異は殆ど無い。
因みに、VQ1005初代モデルと、復刻のVQ1015Classicは殆ど同じ。内部基板にも差異は無い。
で、自身はVQ1005初代モデルと同じGENIEⅢを使っていたけど、これが基板不良で壊れてからは、初代VQ1005を使っていたけど、どうしてもGENIEⅢが欲しいということで、気長に探して、やっとの思いで入手したGENIEⅢは、国内販売時期的には、従来のGENIEⅢより新しいけど、機械自体のデビューは古いモデルで、液晶表示等も、その他のモデルとはまるっきり異なるモデルだった。この系列の筐体のルーツモデルであるVEO CAPTUREってモデルと同じらしい。特徴的な空の写りは、やはり独特で、従来のGENIEⅢとも異なるし、新しいVQ1005、VQ1015等とも異なるモノだった。その後、この系列のトイデジ遊びも程々に、熱も冷めてきた所だったけど、偶然見掛けたGENIEⅢを入手すると、幸運な事に最初に使った旧型GENIEⅢと同じモデル。
これまでに、VQ1005新型にマクセルWS30のレンズユニットを移植したりして遊んできた楽しいトイデジ。暇見て、いろんな風景とって遊んでみたい。
今時は、ミラーレス一眼とかが流行っているようだけど、評判の優れないトイデジ(WS30,
DC85、PetitShot等々)で無茶な写りとか、相変わらずだけど古めのコダックのモデル(オリンパスE-500、DX3215Zoom、DC3800、C123等)で冬の空を映すと非常に綺麗とか、そういう遊びの方が好き。
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