アテンザ、CX-5もMC間近
アクセラ、デミオと好調で、NDロードスターも評判が良い。そして、デミオベースのSUVであるCX-3の期待も高い。
そんなマツダの新世代商品群の初期作品であるCX-5、アテンザも登場後二年を経過して、いよいよMCである。
年次改良では、小さな改良を続けてきたが、今回は、エクステリア、インテリアとも意匠変更による商品力アップが行われる。
アテンザでは、ヘッドライトのLED化、合わせてフォグランプの形状変更、グリルデザインは、アクセラ以降のメッキモールが太くシグネチャーウイングが強調されたデザインとなる模様。
インテリアでは、マツダコネクトの採用、それに合わせたダッシュボードデザインの変更、電動パーキングブレーキ、リア・クロス・トラフィック・アラートシステムの採用、ダッシュボード変更に伴うヘッドアップディスプレーの採用、4WDモデルの追加といったところか?
CX-5では、中国向けでは採用済みのi-eloopが採用されるのは間違い無い。グリルは横線デザインでグリルモールが強調され、ヘッドライトのLED化、テールライトの意匠も変更される模様。その他はアテンザに準ずる変更が行われそう。
シグネチャーのモールの強調は無い模様。
内装はデミオでインパクトの白内装も選択可能
マツコネは2DINスペースには相当窮屈だ。
さて、どの程度のMCになるか?マツダ車のMCは結構大掛かりな印象が強い。赤いコスモからプログレスコスモに変わった時、四つ目リトラのコスモからBIG-RUNコスモ、FR最後のカペラ、イーグルマスクのルーチェ、立て眼レガート、FR3BOXのファミリア、初代FFファミリアも然り、近年ではFD型RX-7も、、、結構な意匠変更が印象的だったけど、今度のCX-5/アテンザのデザインは如何ほどに変わるだろうか?
個人的には、アテンザのデザインのクーペが見てみたい。アテンザといとマツダ6、つまり626の後継であり、昔のC2クーペ等々スタイリッシュなクーペが在ったけど、再来を期待したい。
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