スパム対策
BBSのスパム投稿対策では、投稿内容の状況判定による投稿拒否、さらに、フィルターに掛かった投稿を複数回トライしたらアクセス自体を拒否させる仕様を加え、更に、海外からの投稿は全遮断にしている。
結果、表示される記事は健全を保っているが、ここ最近、海外からの投稿が試みられているようだ。
但し、フィルターロック、海外からの投稿データに関しては、投稿内容を含めて全て破棄しているので、その内容がどうか?は確認出来ない。
しかし、最近は趣味外の問い合わせも少なくないので、拒否投稿の内容自体をログとして記録してみようか?と考えてCGIを修正してみた。
従来は、海外IPからのアクセスはログ収集せずに全て拒否動作にしていたけど、ログの量にもよるけど、取り敢えず、ログ内容を見るために、先にログ収集してから海外IPは遮断というパターンに改めてみた。
果たして、どんな内容が見られるか?チョイ、関心がある。
勿論、見るに足らない内容ばかりで、無用にログサイズが大きくなるばかりならば、従来通り、海外IP即拒否という仕様に戻せばよいだろう。
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