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2014年11月28日 (金)

サイクリング用装備

ツーリングバイクとそれ以外、大きな違いは何か?っていうと、ツーリングバイクは、天候、時間といった状況に拘わらず、基本的に、走るというのが大前提。しかし、ロードバイクとかピストバイクっていうのは、敢えては走らないといのが基本路線。

自身、高校時代までのサイクリングというのは、基本、天候状況は無関係で、雨が降れば合羽を着て出発。そして、日帰りでも100~400kmのコースでは、雨天、雪等も織り込み済みで、夜間走行も織り込み済み。
しかし、最近の自転車遊びでは、降水確率重視で雨天リスクではプラン中止、そして休日早朝のピスト走も晴れ前提である。

言ってみれば、昔の付き合い方がサイクリング。天候、時間に影響を受けないということで、泥除けとか荷台といった実用装備、そして灯火類は、乾電池式だけに留まらずダイナモ併用というのが基本だったように思う。今の自転車での徘徊は、サイクリングといっても明るい時間帯を晴れの日限定の場合が多く、それ故に、ロードバイクでも十分OKということで流行っているといっても過言ではない。
雨が降らないのならフェンダー不要だし、長期間長時間の夜間走行が無いならダイナモも不要。

でも、サイクリングならフェンダー、ダイナモは欲しい装備だ。フェンダーについては今でも本所工研等の昔ながらのフェンダーが調達可能だけど、ダイナモの入手性は厳しい。今時は、ハブダイナモが主流だけど、形的に、どうも好みでない。リムドライブのダイナモといってもダイナモのみっていうと、大昔の製品を探してきて装着というのがパターンだろう。後にダイナモ付けて前に格好いい灯火、或いは、一体式の小型のブロックダイナモで格好いいヤツっていうのが非常に少ないのは悲しいところ。

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