団地周回コース、初回感想
小さな山にある団地を入口から山頂を通過して周回するコース。スタート地点は団地の中腹、そこから団地の入口である平野部迄降りて、そこから団地内のメインストリートを山頂迄上がり、そこから団地中腹のスタート地点に戻る。入口から頂上迄の標高差は約100m、総距離で2km、周回コースだから上り標高=下り標高、上りのコースが800m、下りのコースが1200m程。
因みに、上りのコースの800mで100m駆け上がるルートは、週末のピストでのヒルクライムコースと同じ。ピストでは800mを3分チョイで駆け上がる。平均速度は14km/h程度である。
このコースは初めて走っての感想。
やはり、上りも下りも斜度が結構厳しいので脚、膝への負担は少なくないという印象であるが、小さな歩幅で抑え気味に走って2kmを11分程度。平均速度にして10km/h程度だろう。
走り終えての感想は、やはり走り方に留意しないでペースを上げると膝を壊しそうという印象。上りよりも下りが厳しい。厳しいのは、やはり膝周り。心肺周りの負担感は殆ど無しである。
まぁ、水泳でも28歳当時に5年ぶりに長距離を泳いだ初日は結構しんどかったのを覚えているが、その次に泳いだ時の負担感は大幅に軽減されていたので、ランニングについても二回目の疲労感、負担感の感じ方は違うものと想像したりしている。
で、久しぶりに走っての感想は、着地の仕方で随分と疲労感が違ってきそうという印象。
初日は、試験的に踵からの着地、拇指球近辺での着地、全体での着地と色々変えてみたけど、踵からの着地は膝への負担が小さくない印象。一方で拇指球近辺での着地は大腿筋への負担が小さくない印象。
速度を保つには、足全体での着地か、或いは、拇指球近辺での着地の方が失速の度合が少ない印象。踵からの着地は如何にもブレーキ掛けてます的な印象。
まぁ、ランニング自体はド素人なんで、無理せず、ペースを気にしすぎることなく、疲労感最小となるような走り方をトライアンドエラーで探したい。
初っ端が2kmを11分だから、まぁ、2kmを8分程度を最終的な目標で走れれば御の字。
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