弛んだ皮を戻すのは不可能かも、、、
減量したのは十年前。体重を88kgの状態から65kgに落とした。体脂肪率でいうと、35%を15%に落とし、ウエストを90cmから69cmに落としたけど、これに要した期間は3ヶ月である。3ヶ月で、体重を-20kg以上、体脂肪率も-20%以上、ウエストも-20cm以上のダウンである。この状態を維持したのが5年間。そして、その後の5年で筋量アップを目指し、体重を65kgから70kgにアップ、体脂肪率は15%から10%に、ウエストは維持状態。これを5年掛けて実践。体重は1年で1kgチョイのアップ。月に100gずつのアップである。
で、十年経った今でも、腰回りの皮が思いっ切り摘んで伸ばす事が可能、、、、要は弛んだ状態が持続されている。これが問題。服を着ている時は判らないけど、自身で摘むと良く判る。十年経てば戻るかな?と気にしていなかったけど、どうやら、あまり戻らない様子である。まぁ、摘むと、或る程度の厚みがあるので、皮下脂肪も残っているのだろう。
この皮下脂肪というか、余った皮というか、、、これを何とかしたいモノ。この皮、身体を真っ直ぐ立てた状態とか反った状態では全く気にならないのだけど、思いっ切り前屈したら曲げた方に余った皮が弛む状態だ。特に、腹筋をしている時に気になるのだ。昔に較べると弛みは多少は減ったような気もするが、気のせいのような気もする。勿論、外科的に切除なんて考えていない。
思い付いて出来そうな事、、、、今の有酸素運動と筋トレの中間的な代謝運動を取り入れて、そして、余った部分のマッサージくらい、、、、先の記事のランニングは、この余った皮の除去に効果を期待して始めるメニュー。後は、入浴時にマッサージをしっかり行うくらいか、、、、果たして、効果は如何に?
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