2014年総括
今年の総括。記事自体は12月初旬作成だけど、公開は年末。それ故に、新しいネタが思い浮かぶかもしれないが、、、取り敢えず、総括記事。
自分にとって、健康維持と体力維持が、ここ最近の最大の目標。そういう意味では、ほぼ満足出来る結果を得た一年である。
健康というと、十年以上前から尿酸値が非常に高く(8~9mg/dl)、高尿酸血症気味だったけど、ここ数年は、なんとか基準値を保つ辺りで落ち着いており、十年間の生活改善の効果が現れ来つつあるという印象。尿酸値以外での肝機能、脂肪、コレステロール等の数値も軒並み改善しており問題無い状態が続いている。
健康診断でのドキドキは、数年前の胃部レントゲン検査で所見アリ、再検査が必要ということで、少々驚いて、再検査の内視鏡確認で無事が確認されるまでドキドキだった経験から、毎年の健康診断の結果が配られるまでは、いつもドキドキしている。
このような血液検査、健康診断からの異常が無いのは何時も通りだけど、今年に限って言えば、加齢のためか、各部の衰えを確実に実感したのが総括として例年と違うところ。
例えば、体力面について、筋力、持久力、柔軟性については、日々の運動の継続の成果か、特に衰えを感じる事は無い。水泳、自転車、ベンチプレス等々は確実に年々進化している実感を得ているのだが、それ以外の日常行動、日常生活においては、ちょっとした動作の瞬間で痛みを感じたり、昔の古傷起因の不調が長引いたりする機会が増えたように思う。
特に顕著なのは、左肩の違和感、左膝の違和感。何れも、交通事故による後遺症が原因だろうけど、以前は、違和感を不調として訴える程では無かったけど、今は、違和感を痛みとして感じて、動作がぎこちなくなる状態に陥る。
結果、運動としては、昨年迄では行っていなかった骨盤矯正のストレッチ動作等が必要不可欠となったことが大きな変化だ。
2014年の総括、不惑の代を過ぎて知命を迎えた訳だが、それによる気持ちの変化よりも、身体の加齢による衰え、老化を実感する事が多くなったような気がする。
恐らく、十年後の還暦の頃には、変えないつもりでも、何かが変わってしまう事に気付くのだろう。
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